分かったよーなこと、言ったって~!!

中途半端な知識で適当ぶっこく無法地帯へようこそ( ^-^)ノ

精子はタダであげるモンじゃない!?(;^-^)

2013-01-17 19:46:56 | 徒然の日常
はい、はい、読まれる方は皆、十八歳以上と仮定して書きますよ!!(;^-^)



 いえね、書くネタは山ほどありますんで、今日は何にしようかななんて思っておりましたら、とんでもないお話が出て参りましたんでね!

 今日知ったばかりなのですが、出来事自体はちょっと前のようです。



 まずは、リンクを。(;・・)っ



精子提供だけのはずが――「父親」に養育費の支払い命令 米



 もう既に話題になってきてるようなので、ご存知の方も多いんですかね?

 アメリカで、レズビアンのカップルに無料で精子を提供したら、養育費の支払いを正式にカンザス州から命じられてしまったというお話。


 どうもこれはですね、『医者の手を通していない』のが今回ネックになっているようです。募集広告を見てってだけですからね。

 まぁ、同性愛を認めていない州だからという、政治的な事情もあるようなんですが、だからと言って「州で面倒見れないから、手っ取り早く金を取れるところを決めてしまう」という手は、私は疑問に感じてしまいます。

 実はこういった価値観は、中国で一般的になっていて問題視されましたよね。かなり前にこのブログで記事にした覚えがありますが、倒れている老婆を助けたら、手を差し伸べた男性に医療費が請求されました。他にも、子供を助けた話でも同様の結末でしてね、そこで(中国内でも都市部・農村部などで違いはあるかもしれませんが)中国では、『触らぬ神に祟り無し』と言わんばかりに、誰が倒れていてもほとんどの人は見て見ぬ振りをして通り過ぎるのだそうです。


 ま~~、今回のアメリカの件、情報が漏れなければそれで良かったのかもしれませんけど、こうして世界中にコトが発信されてしまって、米国内でどういう議論になるのか、これからの流れを知りたいものでございます。





 あともうひとつ、私が大変気になった事がございましてね…………。


 昔、イギリスの四人組ロックバンドで『10cc』なんてのがありまして、その10ccが一回の射精量 × 四人分、なんて言われておりました。これは後に否定され、命名は違う由来を提示されましたが、まぁ、個人差もあるとは言え、『だいたいそんなもん』なわけですよ。WHO(世界保健機関)の基準では一回2mlとされています。


 それを、ですね。



精子3カップ分って、どうやって提供したの!?(^-^;)


って話なわけですよ。ちなみに、数回の射精で精嚢はほぼカラになると言われているそうです。


 もうね、生産能力やら、連射能力やら、突っ込まずにはおれませんね!!(;^-^)






 あ、ちなみに、変な話ですが(・・)


 いえ、本当に変な話なんですけどね。



 思春期の若い男性、特に性的接触に慣れてみえない方ですと、『早漏』と言われるのを怖がりましてね、コトに及ぶ前に一回、抜いておく(そうすると脳内で興奮を抑えるホルモンが分泌されるので、お相手する時に若干長持ちする)なんて話がよくありますけれども、実際、射出の勢いが最も強い(遠くへ飛ぶ)のは、精液の粘度が落ちて量もそこそこある『二回目』なのだそうでしてね。

 ちゃんと避妊をしてみえない方にとっては、最も妊娠しやすくする準備をわざわざされているようなものですぞ?(;^-^)


 逆に言えば、不妊でお悩みのご夫婦などは、一晩に二回以上をセットにされると、もしかしたら授かりやすいのかも、しれませんね?(^-^)




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