最近の声優さんって、スゴイ。

　昔は昔で声優さんって凄かったわけなんですが、最近は求められるモノが多様化して、違う意味でスゴイと思います。

　まぁ、今日はアイドルマスターの声優さんの例なんですが、声優界の中でもこういった方面に長けてみえるのかもしれません？



ゲロゲロキッチン実写版!~中の人でやってみた~ 1/4


ゲロゲロキッチン実写版!~中の人でやってみた~ 2/4


ゲロゲロキッチン実写版!~中の人でやってみた~ 3/4


ゲロゲロキッチン実写版!~中の人でやってみた~ 4/4



　まぁ、YouTubeからの転載らしいのですが、天海春香役の中村繪里子さん、如月千早役の今井麻美さん、我那覇響役の沼倉愛美さん、四条貴音役の原由実さんとゲロゲロ司会の阪口大助さん。本来、声優さんはそれこそ千早が歌に賭けるが如く、ストイックに突き詰めて行く職業だった印象でしたが、上の動画のどれかで「普通のテレビ番組より面白いってどういうことなんだよ」みたいなコメントが付いている通り、文字通り『芸人』の様なキャラクター性をある程度求められているかもしれません。

　実際、アイドルマスターのファンが知る様に、中村さんや今井さんなどは『面白い人』と言うキャラクターとして捉えられていたり、また東日本大震災当日には三浦あずさ役のたかはし智秋さんがツイッターで「電車が止まって帰れないから飲みに繰り出した」と大物ぶりを発揮してファンを驚かせるなど、所謂『中の人』が脚光を浴びる機会が本当に多くなりました。活動も多様化し、たかはしさんは写真集が話題になるなど、昔では考えられない職業になってきました。


　先程の動画内でも、中村さんや今井さんによるとっさの『ボケ』や『ツッコミ』、無茶振りにもちゃんと返すなど本当に『芸人』レベルのセンスを見せつけられますが、よく考えれば『声優さんの状況即応能力』と言う物自体は、昔から求められていたのかもしれません。

　俳優・女優さんがカメラの前で演技する時には、ある程度その役者さんにテンポ的な裁量を任せてもらえますが、アニメに声を当てる時には（ある程度先に見ておくとは言え）いつ口を開くか分からない、いつ閉じるか分からないと言う手探りのテンポに感情を乗せてしゃべらなくてはなりません。パッと口が開く瞬間に、自分もパッと声を出す。これは相当難しいはずです。
　アニメの名台詞なんかを真似したりした経験はほとんどの方がおありだと思いますが、実際に声を当てるのはそんな簡単な物ではありませんよね。そんな『即応能力』が、本物の芸人さんに引けを取らないあの応酬に反映されているのかもしれません。



　まぁ、ね。


　中村さんも今井さんも、割りと『芸人枠』なわけですが、ちゃあんと色っぽい役もこなしてみえますんで、皆さんにも『女性として』可愛がってあげて欲しいなと思います。




はい、はい、ここから先は１８歳未満禁止だよッ！！（＾－＾；）



中村繪里子さん

【18禁】エロゲについてたCDがものすごくぞくぞくした。





…………匿名希望さん（；＾－＾）
まぁ、声ですぐバレます。音量注意。


エロボイスで古畑任三郎OP







　アカン。何を書いてオチとして締めようとしてたのか、すっかり忘れてしまいました（；＾－＾）





　とりあえず、ミンゴスは私の為に花嫁修業すればいいと思います。










　　←例のアレです！！ お気が向かれましたら。