分かったよーなこと、言ったって~!!

中途半端な知識で適当ぶっこく無法地帯へようこそ( ^-^)ノ

男向けエロ VS 女向けエロ!?

2012-06-23 05:30:03 | 男女の謎
 いやぁもうね、朝っぱらからエロい話でホント、すんませんっ!!m(_ _)m


 まぁただ、一口に『エロ』と申しましてもね、男性が満足する『エロ』と、女性が満足する『エロ』ってやっぱり、傾向が違いますよね。言い換えれば『売れるエロ』という視点になりますので、作家さん、編集さん、出版社や販売店にとっても結構深刻なテーマになります。


 そこで、こんな図解があったんですよ。まずは実物を御覧下さい。






 いや~~~~、「なるほど!」って感じですよねぇ^^;

 確かに男性向けエロ漫画と女性向けエロ漫画って、こんな感じです。両方とも御覧になられたことのある『強い探究心』をお持ちの方ならば、頷いて頂けるんじゃないかと思います^^;


 まー、実際に恋人とか夫婦なんかで問題になります『性生活の相性』なんてありますでしょ。これも動物としての本能ですから、自分の欲求が満たされるか否かという物は二人の関係に大きな影響を与えてしまいます。実際『性の不一致』で別れる方は、話を伺ってますと本当に別れないと不幸で可哀想に思えてきます。


 主に男性側が『相手がこうして欲しい事をしてあげない』のが問題になりがちですが、女性側はえっちと同時進行でもこんな風にしたい、こんなコミュニケーションして欲しいなんてのが男性側にとって『折角の場面で白けさせないでくれよ』となる事もあるようです。

 なので、女性側が『こうすると燃える』という事に男性側も燃える事が出来て、男性側が『こうすると興奮する』という事に女性側も興奮する嗜好があると、『夜の相性がバッチリ☆』という事になりまして、もし別れてお互い別の異性とお付き合いをするようになっても、なんだか満たされなくて物足りなくなり、「やっぱりあの子(あの人)が一番だったんだな」とよりを戻してゴールインまで突っ走ったりなんてありますよね。


 若いうちでも、そんなカップルって長続きするでしょ!?(^-^;)


 今、あなたがお付き合いしている相手と上手く行ってないようでしたら、こっち方面でも見つめ直してみてはいかがですか?






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婚活に夢を見ない方がいいようです!?

2012-04-14 05:27:53 | 男女の謎
 だいぶ前にこのブログで、結婚相談所の方が頭を痛めてみえるお話を何度か話題に出した事がありますが、主に女性が結婚相手に対して、過剰に高いハードルを作ってしまって結局なかなか話が纏まらない(なかなか玉の輿が実現しない)のには、どうやら理由があったみたいです。


 こんなスレッドが話題になりました。



33歳内科医が玉の輿狙う女にそれが如何に難しいか教える



 う~~ん…………、ネット上の情報ですから、どこまでが本当なのかは定かではありません。

 どこまでがこの方の個人的な視点で、どこからが上流階級仲間の総意なのかも線引きが明確ではなさそうではあります。


 しかし、確かに『家柄』を重視した結婚と言いますのは昔からいろいろ噂はございますね。

 政略結婚の横行する世界では、なかなか一般の社内恋愛ですとか、友達同士から発展してゴールインみたいに『個人同士で決めれば良い』問題ではなく、狙われる側としては細かいふるいにかけるのに慣れてしまって、『本物』と『偽者』の違いを嗅ぎ分けてしまうスキルも身に付いてみえるものなのかもしれません。


 天皇家などは跡継ぎを作る初夜、寝室の外で監視役が揃って聞き耳を立てているなんて噂も聞いた事もございます(どこまでが真実かは不明)。



 やはり、仕事でも勉強でもそうですが、『楽をしてイイ思いをしよう』と言うのは、ちょっと難しいようですなぁ^^;





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分かり合えない、男と女。(16)

2012-03-26 00:57:48 | 男女の謎
 こんな話がありました。






 まぁ、こんな感じで男女の喧嘩ってお互いのスタンスが違いますよね。

 女性が過去の話(それまで溜まっていた想い)を一生懸命出して、男性が「そんなの昔の話だろ」と取り合わない。

 結構よくあると思うんですよ。どうしてそうなるのかはこの記事シリーズで以前にも取り上げましたが、お互いの『どうなるのが最善なのか』という想定が違うようなんです。


 そして、女性の側が男性の過去のミスを話に出して、男性は話をその先に進めたいから謝罪をする。

 ところが、謝っても女性の側はまだプンスカしている。


 中には、女性の頭の中でも「そろそろ許してあげたいんだけど、自分の中でなんだかまだスッキリしない。キッカケがあれば仲良く出来るんだけどなぁ……」と、自分でも制御出来なくて泥沼になるケースもあるようです。

 なかなかスッキリしてくれない女性に対して、男性側もいいかげん辟易して「もういいよ!!」と完全に怒ってしまい、そのまま別れてしまったりもしますよね。その場合、実は女性の側こそ未練が残って後悔し、男性は「もう、うんざり」と綺麗サッパリ気持ちが離れてしまう。


 実はその、『謝罪の効果』のメカニズムについて最近明らかになってきたのだそうです。


 こちらの記事を。


謝罪では怒りの衝動は消せるが、不快感は抑制できない
- 東大などが分析




 …………ということらしいのです。

 人間の中で、謝罪によってチャラにされる領域と、影響を受けない領域がある、ということです。


 一般的に女性は男性に比べて感情の豊かな性質を持っていますので、理性ではチャラに出来ても『謝罪の影響を受けない領域』が男性よりも広いウェイトを占めると思われます。

 つまり、理性では許してあげたい、仲良くしたい、こんな話はさっさと終わらせていつも通り甘えて優しくしてもらいたい、と思っていましても、また別の領域ではいくら「ごめん」と言われても響かないわけです。


 なので、謝罪しつつも男性側は「誤魔化してるでしょう?」と言われない程度に、上手に女性の気分を変えてあげるのが得策ではないかと思います。


 本当に信頼関係が築かれていて、謝罪に誠意を感じられれば多少の誤魔化し感は
「しょうがないわねぇ…………いいわ、誤魔化されてあげる」
と、気持ちを切り換えられるはずです。




 まぁ、男性だって、定食屋に入ってメニューに「この定食は非常に美味です」と書かれるぐらいじゃ食欲をそそられない(響かない)もんでしょ? (´・ω・`)





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分かり合えない、男と女。(15)

2012-02-27 22:13:01 | 男女の謎
 恋愛に於ける男女の違いについて、ネット上で面白い例えを見つけました。

 どこかで聞いた気もしますが。(^-^;)





男はBluetoothのよう。
近くにいると繋がっているけど、
離れると他のデバイスを探し始める。






女はWi-Fiのよう。
接続可能なデバイスをすべて見ていて、
その中で最も強いものと繋がる






 誰もがとは言いませんが、一般的にはなかなか言い得ている気がしますね。(;^-^)





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分かり合えない、男と女。(14)

2012-01-25 02:10:41 | 男女の謎
 今日のテーマは『男性 in 女性』『女性 in 男性』です。

 書籍の紹介記事で、こんなのがありました。
 長いものでもないので、そのままコピペしてしまいしょう。





角川書店は、角川ワンテーマ21新書『20代女性がセックスをしていない~彼女達はなぜ求められない?~』(杉浦由美子・著、新書判208ページ、定価760円)を2011年12月8日に発売する。

結婚を前にした20代と30代の女性には決定的な違いがあるという。それはいずれの世代にも性欲はあるのだが、20代は「セックスをしていない」女性が多いということだそうだ。結婚相談所のベテラン社員は、「いくら若くて綺麗であっても今の20代女性はいらないですね。男性会員が欲しない」と話す。

本書は20代女性のセックスレスを解析するにあたり、これまで言われてきた「男性の草食化」を否定することから始めている。20代正社員女性30人の生活を追った結果、導き出されたのは、セックスに対する不安と、男性に対するライバル心、そして肥大化している自意識だった。




……ということです。

 最後の文が非常に興味深いですね。細分化してみましょう。




・セックスに対する不安

 セックスに対する感覚と言いますか、『どういう行為か』が男女で全く違いますよね。

 男性にとっては、平たく言ってしまえば自分の突起物を収める場所に収めるだけ。
 対して、女性にとっては『自分の身体の中に異物を突っ込まれる』行為なわけで、ある程度経験を積まれて自ら求めるようになった方と違い、未経験の身ですとそれは、怖い行為ですよね。男性ほど気楽な事ではありません。

 昔、オーストラリアに留学した友達(男性)が日本に帰ってきて話してくれたんですが、現地では『ホモ御用達スポット』と知られる公衆便所ですと壁に穴が開いているそうでして、何をするのかと言いますと、ナニを入れるんだそうでして。
 突っ込んだ向こう側には棒か何かを持って待ち構えた男たちが、スパパパパーンとみんなで叩くのだそうでして。ナニを。

 これ、一歩間違えばギロチンのように刃物でチョン切られないのか、と心配になりますが、初めて異物を突っ込まれる女性側はそのぐらい『未知の恐怖』を感じるのではないか、と思うわけです。なにせ、手術でもないのに自分の臓器の中へ麻酔無しで『未知の物体』を入れられるんですから、その異物感を想像するだけでも恐怖を感じることでしょう。

 そうして接触を避けている間に、男性に対して心も身体も乖離感を伴ってしまうのが昨今目立ってきてるのではないでしょうか。



・男性に対するライバル心

 『紅一点』なんてよく言いますが、社会で比率としてはまだ少ない女性が男性の中へ入っていって仕事をすると言うのは、男性が思っている以上に大変な事です。

 もちろん男性側も「男同士のように雑な対応は出来ないな」「傷つけないように気を付けないと」「女性ならではの悩みもあるかもしれない」と、気を使う事も多いです。ケースバイケースではありますが、大体の場合、女性は大切にされます。

 これは男女共に持っている『お互いの共通認識』と言いましょうか、「男性には多少の事をしても大丈夫」「女性は繊細だから気を使わなければならない」と言う暗黙の了解がありますよね。なので、兄と妹、姉と弟なんて場合にも親は厳しくそれを言い聞かせますし、当人も男側は「男友達にやるようには手を出せない」と踏みとどまりますし、女側は「男なんだから、女友達相手のように自重しなくても大丈夫」と、つい強く当たったりします。実際、女性だらけの中に男性がポツンと居る場合、何かがあると男性は容赦なく言葉のフルボッコにされます。多少の事は大丈夫、と言う期待もあるのかもしれません。

 私が音大時代そんな事がありまして、先生(女性)が目を丸くして驚いてみえましたが、どうやらそういう事らしいです。

 ま、体験談は置いときまして(・・;)

 それだけ女性は、様々な事情で男性からも女性からも自重してもらえるわけです。
 もちろんセクハラに遭うなど、災難もあるわけですが大体は失敗しても大目に見てもらいやすかったり、マスコット的に可愛がられたりもします。

 しかし仕事の現場では、それの裏返しで男性から『気を使わなければならない半人前』『基本的に戦力外』と見做されがちな風潮がまだ残っています。


 『残っています』と言いましたのは、古くからそういう人材論があったからです。
 バブルの頃など、『お茶汲みOL』なんてどこにでも居ましたよね。仕事量と稼動従業員数を照らし合わせたコストパフォーマンスを測る目安に『M/H(マン・アワー)』なんて言葉を使いますが、明らかに余剰人員だろうと分かるOLが昔は当たり前のように配置されていました。

 これは実際、一見無駄に思える配置のようでも、逆に『男だけの事務所』にすると必ず喧嘩なり衝突が起こるのだそうです。
 そこで、各部屋に女性(お茶汲みであろうと)を配置すると嘘のように仕事が円滑に運ぶようになる、と言うのが常識でした。女性は男性を凌ごうと前へ出なくても良く、男性も女性を敵視する必要が無かったわけです。


 ところが近年は『戦力として』女性が男性社会に食い込んできました。そこで現場では、女性は無駄に男性から敵視されたりもするのです。
 他の男性と同じ仕事をこなしても同等と認めてもらえなかったり、はたまた他の男性を凌ぐ仕事をしてしまうと『出る杭』扱いをされたり『女は引っ込んでろ』と煙たがられたり、男性のプライドを傷つけてしまって雰囲気が悪くなる場面がどうしても生まれてしまいます。

 そこで、女性は『私たちは、男性以上の結果を出さないと認めてもらえない』『男性に甘えるような言動をすれば舐められる』と、奥歯をギリッと噛み締める羽目になるわけなんです。

 それが高じてしまいますと、なかなか素直に男性に甘える『オンナノコ』には戻れません。
 女性として舐められないよう頑張る余り、男性を惹き付ける『女性ならではの弱み』を見せられないのでしょう。



・肥大化している自意識

 恋愛と言う物は、無意識のうちに『相手は自分に相応しいか』を見てしまうのだそうです。
 そこで、社会へ出てバリバリ働き『自分を高めた』と言う自負が強い(強くならざるを得ない事情により……)女性は、男性に対してさらにハードルを上げますし、『だって、私は出来るのよ?』と言う対抗心が備わってしまいます。

 以前、この記事シリーズで結婚相談所の方が多くの女性に辟易してみえる話を載せましたが、『自分に釣り合う男性』を高く想定しないと『自分の格が下がる』と感じてしまう為、男性に対するハードルをグングン上げてしまいます。
 自分より格下(と思っている)の男性と肌を重ねる事は『自分は負け組になった』『自分は堕落した』と言う意識に繋がってしまうので、余程の方に出会わない限り処女のまま年齢を重ねてしまう、そして高齢になってこればまたさらに引き返せなくなると言うスパイラルですね。

 女性は『見られる』事に慣れているので隙を見せられないと言う事情もあり、悲しい連鎖が続いていってしまいます。





 今の世の中、女性も自分の才覚に応じて上へ登りやすくなったのは喜ばしい事ではありますが、ある地点でふと振り返った時、それで満足される方と、どうしてこうなったんだろうと悩まれる方とに分かれるのではないかと思います。

 幸せの形は人それぞれで、数もそれぞれだと思います。

 幸せのかけらが落ちている横を通り過ぎる時、意地を張って「そんなの、要らないわ」と通過したのを後悔する側の方は、なるべくそれを拾ってみて、かけらをどこにはめたらピッタリ合うのか、探してみるのもいいんじゃないかなぁ、と思うのです。






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