死ぬ間際にタイトル決まるかも

ちと書いてみたかっただけ

金石餃子店 & 大の里優勝

2024年05月26日 | スポーツ

金石餃子は店名通り餃子が売りで美味しいが、昼時のお客さんの半分は餃子を食べずに定食を注文してる。
自分は3回に2回くらいは「餃子」「炒飯」「ラーメン」のうちのふたつの組み合わせを食べて、残り1回は定食を食べている。

本日は定食気分。
3番:鶏肉の辛し炒め定食をご飯少な目で注文。
前回訪問時から値上げして900円になっていた・・・というより夜と同じ価格になってた。

前までは鶏肉にラー油をかけていたが今はかけていない。
デフォルトで丁度良い辛さで食べられるようになった。

鶏肉はスプーンで食べてそのままライスも食べる。
ザーサイを食べる時は割り箸に持ち替えてそのままライスも食べる。
二刀流でなければ3番はスムーズに食べることができない(笑)
フィニッシュは残った鶏肉をオン・ザ・ライスにして食べる。
完璧な速さで完璧に食べた。

店内は以前に比べて混雑が少なくなったかもしれない。
コロナの時期に始めた弁当を注文するお客さんが今でも少なくないのが影響しているのかもしれない。

金沢市金石東1 Tel:076-268-6618 


          

大相撲夏場所千秋楽。
小結 大の里が関脇 阿炎を押し出しで破り13勝2敗で初優勝を飾った。
大の里が敗れれば阿炎を含む最高4人による優勝決定戦にもつれる可能性もあったため、本割で決めることができたのは大きかった。

終盤10日目あたりから力強い押し相撲に変わったのが良かった。
12日目宝富士戦から千秋楽までの4連勝の決まり手は全て押し出し。
身体も頭も柔軟だから土俵際の逆転もできるが、やはり一番上を目指すなら前に出続ける正統派力士であって欲しい。

デビューから7場所目での幕内優勝・・・昨年の夏場所に初土俵を踏んでから僅か1年だ。
先場所の尊富士に続き、まだ大銀杏が結えない「ちょんまげV」となった。

石川県出身力士の優勝は久し振り・・・恐らく輪島以来。
今回の優勝はスタートであり通過点となるよう、更に上を目指して頑張って欲しい。

追記
翌日、地元北國新聞の記事で分かったが、石川県出身力士の優勝は輪島ではなく1999年の出島(当時は関脇)だった。

           

この日は特別紙面を設け大々的に大の里を取り上げていた。
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