死ぬ間際にタイトル決まるかも

ちと書いてみたかっただけ

鯖の江 & 笹生優勝

2024年06月04日 | スポーツ

敦賀市で仕事を終え福井市に向かう。
昼食は途中で食べるか福井市まで戻ってからにするか・・・迷ってるうちに武生ICで降りて導かれるように「鯖の江」へ。

レジ横の順番待ち用紙に名前を書き、外のベンチに座る。
3番目に名前を呼ばれるのは自分のはずだったが、呼ばれたのは1組後ろのご夫婦。
「まぁ、テーブルが先に空いたのだろう」
と大人な態度でスマホをイジり続ける。
直ぐに名前を呼ばれてカウンター席に案内された。

つけ麺(大盛り)(1,050円)を注文。
割りめしは迷ったが結局注文しなかった。
麺はもちろん美味しいが、他の具も美味しいし量が多くて楽しめる。
つけダレに投入するも良し、そのまま食べても良しなのだ。

麺量だけでも充分満足なのに、つけダレの底に箸を潜らせると次々に具材が出てくる。最後に肉団子が出てきた時は(あることは知っているのに)驚いた。

美味かった。大満足。
特盛(400g)や山盛り(500g)を注文する人が多いのも頷ける。

福井県鯖江市持明寺10-19-3 Tel:0778-42-8315


           

ゴルフの全米女子オープン。
日本の笹生優花が4アンダーで優勝した。

自身2回目の全米女子優勝だった。
前回は2020東京オリンピックにフィリピン代表として出場したい、との思いからフィリピン国籍での優勝だった。
今年は日本国籍で出場し、アメリカのテレビでは「日本人女子3人目のメジャー制覇」として紹介されていた(1977年 樋口久子、2019年 渋野日向子)。

上記より「日本人がメジャー大会を複数回優勝するのは初の快挙!」と言ってるが、素直に受け止められない自分がいる(笑)

13歳の時、米国の大会で今大会優勝を争ったA・リー(米国)に飛距離で負けて悔し泣きした。
そこから父の厳しいメニューをこなす日々が始まる。
60kgのバーベルを10回5セット、5キロの重りを胸につけての腹筋などなど。
父親の正和さんが「父親を恨まない。憎まない」と優花に誓約書を書かせたほど厳しかったという。
その練習が功を奏し年々飛距離は増してきた。

前回の優勝は畑岡奈紗とのプレーオフを制しての優勝。そして今大会の2位は渋野日向子。
笹生が全米女子オープンを制覇した時の2位はどちらも日本人だったことになる。
また優勝が笹生、2位が渋野の他に今大会は6位に古江 彩佳、9位タイに竹田 麗央と小祝 さくら、とトップ10に日本人選手が5人も入るという大活躍ぶりだった。
一時の韓国人女子選手のように、アメリカツアーで日本人が上位を席巻するような時期が来ると期待したい。
コメント
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