過去最大クラスの勢力で日本列島に4日上陸した台風21号。
近畿地方を中心に高潮や暴風による甚大な被害を各地にもたらした。
関西の空の玄関口・関西国際空港(大阪府)は滑走路やターミナル棟の一部が浸水。
府南部とつなぐ連絡橋も通行止めになり、利用客ら3,000人以上が孤立した。引用記事
タンカー船が関空の連絡橋に衝突した映像は衝撃的だった。
飛行機は飛ばないし、連絡橋は破壊されて戻るに戻れない・・・このニュースのコメントにもあるが、そもそも3,000人の人は何をしに空港に行ったのだろう。
翌日以降のチケット振り替えをしたり、空港以外どこにも行く所がなかった人もいただろうが、多くは「もしかして飛ぶんじゃない?」「最後の望みをかけて空港に来てみた」って人ではないのか。
ダウンタウンの「がき使」トークを思い出した。 ↓
台風直撃「だ・か・らっ!」(2012年2月公開の動画)
にしても、良くこの動画見つけましたなぁ〜!
正しくなるほど!心の何処かに有った思いが、2gさんのエントリーから呼び起こされましたな。
豪雨、台風、日本は自然災害に今後も晒される危険性が増していくのではと思います。
「もしかしたら、飛行機が飛ぶかも・・・」といった状況は無いと考え、勇気を持って撤退(中止他)が良いかと。
虹なんかは「もしかしたら、明日会社休みかぁ?」等と皮算用を巡らす小心者でして、勇気を持って撤退なんて・・・ソッコー撤退します!(笑)
ダウンタウン 台風 空港・・・だったかな?
災害大国日本。
台風の直後に地震と北海道の方にはお見舞い申し上げます。
地震については大坂なおみもコメントしてましたね。周りのスタッフが偉いです(笑)
北陸に最接近する日はウチの会社も昼から休みになったんです。
結局、金沢は大したことなかったですけど、支店のある名古屋なんかは台風の勢いそのまま受けてしまう地域ですから大変です。
ま、今回は東海より関西でしたが。