最近は福井県に足を運ぶことが激減。
この日は・・・あれ、何をしに行ったんだろ?・・・あ、機器の設置場所の調査で鯖江市に出向いたのだった。
福井なら中華のタイガーとソースカツ丼のヨーロッパ軒が思い浮かぶが、どちらも盆に嫁さんの実家に帰った時に食べられる可能性がある。
なので鯖江まで足を伸ばしただし、つけ麺の鯖の江へ。
前回は1時間待ちだったがこの日は1組だけ待つに留まった。
以前まではつけ麺の大盛と10食限定の特盛が同じ価格だったため、多少遅い時間に入店しても念のため「まだ特盛ありますか?」と聞いていた。
ただ「特盛ありますよ」と言われたことはなく、毎回大盛を食べていた。
この日、メニューを見ると特盛が1,130円、大盛は1,000円と価格差がついていた。
だからという訳ではなく、前から試してみたかった割りめし(150円)とつけ麺の並(930円)を注文した。
割りめしは、つけ麺のあまったスープに投入して雑炊を楽しむカレー風味のご飯。
この店のつけ麺は具が多くて楽しみ。
つけダレにはチャーシュー、肉団子、キャベツ、魚粉、ネギが。麺皿には海苔、メンマ、煮玉子、紫蘇、かまぼこ、大根おろしが入っている。
何も考えず麺皿に入ってる具は紫蘇を除いて全てつけダレに投入。
そして紫蘇を絡めた麺をタレにつけて一気に頬張る。
いつも通り酸味の効いたタレが口に広がりムチャクチャ美味い。
麺を全て食べ終えて割りめしを投入。
茶碗に盛られてる時は少ないように思えたご飯が、つけダレを吸って膨らむ。
カレーの風味も穏やかに効いて味わいが増す。美味しい。
今日も大満足なランチとなった。
ごちそうさまでした。
福井県鯖江市持明寺10-19-3 Tel:0778-42-8315
第105回全国高校野球選手権記念大会・・・甲子園が始まった。
大会5日目の今日は我らが石川県代表の星稜が登場も、残念ながら序盤の失点が響いて3-6で創成館(長崎)に敗れた。
今大会もニュースやワイドショーで取り上げられる度に
「猛暑の中でプレーさせられる選手が可哀想」
「開催時期をズラしたらどうか」
「甲子園ではなく(屋根付きで空調の効いた)ドームを会場にしたらどうか」
と言った意見が飛び交うことになる。
確かに以前に比べれば痙攣したり足をつる選手が多くなった気がするけど、普段から厳しい練習をこなしている選手にとっては、試合の方がずっと楽なはずだ。
精神論を語る気はないが、サッカーのワールドカップ予選等で日本よりも高温多湿な国での戦いにおいて日本代表が立派に戦っているのは、常に恵まれた条件ばかりでプレーしている選手では不可能なことだろう。
選手や指導者から要望が出ているのならともかく、第三者が「可哀想」「何とかしなければ」と声を上げて何でも変えようとするのはやめておいたほうが良さそうだ。
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