さんぽみちクラブ 子育ては失敗・ほろ苦さ時々喜び

子育ての失敗や苦い経験、喜びなどを書いています。小学生、高齢者を応援する人生ゲームも紹介しています。

「うわっ!」おでこにアマガエルがひっついた!

2024年09月30日 | 人生のさんぽみち

「うわっ!」おでこにアマガエルがひっついた!

 

 先日朝一番に出勤し会社のドアを開けた所

 何かがおでこに落ちてきて

 おでこにひっつきました

       

   「うわっ!」と、とても驚きました

   慌てて頭を振って振り落とすと

   下に落ちたので見てみると

   アマガエルでした

   めちゃめちゃ焦りました

   約3センチくらいの緑色した

   かわいいアマガエルでした

 

 少し気持ちが落ち着き

 何だ、アマガエルか~と

 ホッと落ち着きました

 

  そのアマガエルを外に逃がそうとしたのですが

  跳ねて会社に入ってしまい

  追いかけたのですが机の下に入ってしまいました

  「干からびちゃうから出ておいで~」と誘ったのですが・・・

  驚かされましたが

  このアマガエル何とか生き延びてほしいです

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「暑い」と思ったら「寒い」 日本の四季はどこへ

2024年09月24日 | 人生のさんぽみち

「暑い」と思ったら「寒い」 日本の四季はどこへ

 

 「暑い」・・・「熱い」と言った方がいいくらい

 とにかく暑い夏が続いています

   

   と思ったら「寒い」・・・とにかく「寒い」

   気象予報で「この時期らしい平年並みの気温です」と

   気楽に言ってくれます

     

 この時期というのはこんなに寒かったのでしょうか?

 「暑い」の後は「涼しい」なのに

 日本が世界に誇る「四季」はどこに行ってしまったのでしょうか

 令和の時代に「秋」は死語になってしまうのでしょうか

 寂しいです

 

 

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お母さんはさがし物名人!・・・

2024年09月23日 | 子育ての苦い経験・喜び

お母さんはさがし物名人!・・・

  

 私は子どもが物をなくした時

 親も手伝いますが、出来れば無くした本人が見つけられれば

 その方が良い時が多いことを学びました

 

   息子が消しゴムを無くした時のことです

   息子自身一生懸命部屋の中を探したのですが見つかりません

   たまに宿題をやるテレビのある部屋の方かな?と

   そちらも探してみました

   家族みんなで探したのですが中々見つかりません

              

 「少し休憩しようかと」ちょっと一休みしている時

 テレビの部屋の方で私がたまたま見つけました

 本棚の隙間に転がって入っていたのです

 「ここじゃ~息子には見つけられないな~」と思いました

 ここは息子本人に見つけさせた方が良いと思い

 隙間から消しゴムを出して

 そっと見つかりやすい場所に移しました

 

  「そろそろ、さがそうか」と再び消しゴムを探し始めました

   息子はもう一度自分の机の方を探していましたので

  テレビの部屋の方を探してみてと促そうとしたその時

  テレビの部屋の方から大きな声が

  「あった、あった!消しゴム見つけたよ!」と妻の声が・・・

 

      

   さすがお母さん!という感じで

  息子が「お母さんありがとう」とお礼を言っています

  妻は「うんうん、お母さんは探し物名人だからね!」

  と息子に自慢しています

  ・・・ 「あんたが見つけて、どうすんのよ!」と

   心の中でつぶやきました

 

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「親が言わないとできない」より 「親が言えばできる」と言った方がいい

2024年09月22日 | 子育ての苦い経験・喜び

「親が言わないとできない」より

     「親が言えばできる」と言った方がいい

 

 近所のお母さんと話した時のことです

 お会いしたときに、お母さんとお子さんに

 「こんにちは」とあいさつしました

 お母さんが「こんにちは」と笑顔で言ってくれました

 お母さんはお子さんに「あいさつは」とうながしました

 1年生のお子さんは少し恥ずかしそうに「こんにちは」と

 言ってくれました

 あいさつが返ってくると嬉しいです

 

   その時お母さんが、

   「うちの子は、言ってあげないと言えないのよね~」と

   ちょっぴりお母さんは不満げでした

   私はお母さんに聞きました

  「お子さんにどうなってほしいのですか」と

   お母さんは

  「それは言わなくても自分であいさつできる子に

   なってほしいですよ」

     

 だとしたら

 「うちの子って私が『あいさつは』と、うながすと

  しっかりとあいさつができるいい子なんですよ!」

 と言った方が、よいのではないでしょうかとお話ししました

 「言わないと出来ない」という否定的な言い方より

 「言うと出来るのですよ!」と評価する言い方の方が良いと思います

 お子さんも、お母さんは自分を褒めてくれていると喜び

 自分から進んで言えるお子さんになれるような気がします。

       

   自分から進んであいさつができる子もいるでしょうが

   人それぞれ得手不得手もあり

   すぐにできる子もいればゆっくり歩む子もいます

   我が子を他人と比較することなく

   我が子なりの成長を見守り喜び

   自慢することも大切だと思います

   お子さんも喜ぶと思います

   我が子自慢をする親バカ?になるのも

   時には大切でいいものだと思います

  

 

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子どもたちの感性は新鮮でほほえましい!

2024年09月21日 | 子育ての苦い経験・喜び

子どもたちの感性は新鮮でほほえましい!

 

  息子が小学生低学年のころ

  我が家に息子の友達(1年生)が遊びに来た時のことです

  少し落ち着きがなく

  人の話をじっくり聞くのが苦手な子でした

  

  窓は開けっぱなしだったので風が入り込んできました

  テーブルの上にあった本が

  ぱらぱらっと数枚めくれたのです

    

    するとその子が

    「あれ~ 風も本を読むのかな~」とつぶやいたのです

    私は、その子の感性に驚きました

 

  「なるほどなあ~」と、とても新鮮に

  ほほえましく思えました

  子どもたちは素直な感性を持っていて

  物事を感じているようすです

   

    またそのような子ども達のつぶやきを

    敏感に感じ取る親の感性も

    磨かなければいけないな~とも思いました

    でも・・・

    それがまた難しくなってくるのですよね

    年をとるごとに・・・

 

 

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