駐車場で叱られたお子さんは幸せだ
スーパーの駐車場で親子3人が
買い物をしたようで楽しそうに歩いていました
お子さんは男の子でまだ4歳くらいでしょうか
手にはお手伝いのためかロールを持っていました
とその時、車が後ろから来た時
男の子が車に気がつかず飛び出しそうになったのです
お父さんが車とお子さんの動きに気がつき
「危ない」と言って
すぐにお子さんの腕をつかみ止めました
ドキッとしましたが事なきを得ました
お父さんはその後すぐに
お子さんに車の前に飛び出したら危ないことを
真剣に説明し叱っていました
お子さんのために真剣に叱れるお父さんは偉いし
お子さんは自分の命を守ることを
真剣に教えてもらい幸せだと思いました
一方よく見かけるのはスーパーの駐車場で
車から降りた瞬間から歩きスマホのお母さんお父さん
我が子の安全は二の次三の次のようで
車の出入りする危ない駐車場で
お子さんはあっちこっちをうろうろ・・・
兄弟姉妹で追いかけっこをしている子もいます
その子自身の命も危険だし、車を運転している人にも大迷惑です
お子さんの安全を守った上で携帯をやれると良いのですが
「親」という漢字は実に意味深いです
立っている木に隠れそっとお子さんを見ているのが「親」
親に叱られる幸せなお子さんがもっと増えてほしいです。