さんぽみちクラブ 子育ては失敗・ほろ苦さ時々喜び

子育ての失敗や苦い経験、喜びなどを書いています。小学生、高齢者を応援する人生ゲームも紹介しています。

おうちに入りなさい!と怒った息子

2024年09月13日 | 子育ての苦い経験・喜び

おうちに入りなさい!と怒った息子

    

   まだ息子が幼かったとき

   冷蔵庫の脇に置いてある「○キ○リホイホイ」を見て

   「これな~に?」と好奇心にかられたのか聞いてきました

   何と説明するか迷いましたが・・

   私は「それは、○キ○リさんのおうちだよ」と言いました

   息子は「ふ~ん ○キ○リさんのおうちか~」と

   納得したような様子でした

 

 ある日

 部屋の中であのカサカサと素早く動く黒い虫が出ました

 妻はあたふたして大騒ぎです

 

   息子が何を思ったのか、○キ○リホイホイをもって

   「ちゃんとおうちに入りなさい!」と

   怒って追いかけていきました

   隣の部屋まで追いかけていき

   しばらくすると・・・

   「おとうさ~ん ○キ○リさん、おうちにはいった!」と

   嬉しそうに息子は言いました

         

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駐車場で叱られたお子さんは幸せです

2024年09月10日 | 子育ての苦い経験・喜び

駐車場で叱られたお子さんは幸せです

 

 スーパーの駐車場で見かけました

 親子3人で買い物をした後、車に戻る時のことでしょうか

 お子さんは男の子でまだ4歳くらいで

 手にはお手伝いのためかロールペーパーを持っていました。

     

   車が後ろから来た時、男の子が突然飛び出しそうになったのです

   ドキッとしました

   お父さんが車とお子さんの動きに気がつき

   「危ない」と言ってすぐにお子さんの腕をつかみ止めました

   事なきを得ました

   ホッとしました

   お父さんはその後すぐに

   お子さんに車の前に飛び出したら危ないことを

   真剣に説明し叱っていました

   お子さんのために真剣に叱れるお父さんは偉いし

   お子さんは命を守ることを

   真剣に教えてもらい幸せだと思いました

       

 一方よく見かけるのはスーパーの駐車場で

 車から降りた瞬間から携帯片手に見ながら歩く若いお母さん

 我が子のことは二の次三の次のようで

 車の出入りする危ない駐車場で

 お子さんはあっちこっちをうろうろ・・・

 兄弟姉妹で追いかけっこをしている子もいます

 とても心配です

 その子自身の命も危険だし、車を運転している人にも大迷惑です

 お子さんの安全を守った上で携帯をやってほしいものです

 

   駐車場で命を守るために

   親に叱られる幸せなお子さんがもっと増えてほしいです

 

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今年の夏も何とか乗り切ったようです

2024年09月07日 | 人生のさんぽみち

今年の夏も何とか乗り切ったようです

 最近は毎年猛暑が襲ってきます

 もちろん私の住んでいる地域も例外ではありません

 賃貸である我が家では

 クーラーは2台までしか付けられません

 

   1台は妻と子どもたちが寝ていた部屋に

   もう1台は食事をするテーブルがある部屋に

   ・・・私の寝る部屋にはクーラーはありません

   「妻と一緒の部屋で寝ればいいのではないか」とよく言われますが

   私はいびきが大きいらしく拒否されています

   (けっこう親父って厳しい環境で何とか生活しているのですね)

 

 ですから私は

 猛暑・熱帯夜を乗り切るために

 春のころからお風呂の熱い湯船で汗をかく努力を重ね

 暑い外での活動もできるだけこなしてきました

 そのかいあってか

 何とか今年の猛暑、熱帯夜を乗り切ったようです

 それでも夜の暑さはかなり厳しく二度ほど体中が熱くなり

 熱中症になりかけたような気がしました

 水のシャワーをあびて落ち着きました

 

   まだ昼間は暑いですが、朝夕は涼しくなってきました

   心地よい秋の虫の音が聞こえる中

   猛暑の暑さではなく涼しさを感じながら

   眠りにつけるのはとても贅沢であり幸せだと思います

   なんと私は幸せな人間なのだろうと

   世界にほとんどない四季のある日本の季節に感謝して

   今日も眠りにつきたいと思います

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お父さんは大きくなったら何になるの?

2024年09月05日 | 子育ての苦い経験・喜び

お父さんは大きくなったら何になるの?

 

 息子がまだ幼い頃

 「お父さんは大きくなったら何になりたいの」と

 息子からの問いかけがありました

 私が先に

 「大きくなったら何になりたい?」と聞いた後のことです

      

   若い時は希望に燃え

   いくつも夢を持って明るい未来を想像していたと思います

   いつしか現実は甘くないと

   一つまた一つ夢がしぼんでしまう時もあります

   しぼむだけならまだ良いですが

   夢を持つことすら諦めてしまう時もあります

   何か寂しい感じがします

 

 そんな私に息子.は

 「お父さんは大きくなったら何になりたいの」と

 問いかけてきたのです

 もう充分の大きくなったように思いますが

 大人になっても夢を持つことを諦めてはいけないのでは

 と、強く思いました

     

   子どもに夢を持ってほしいのなら

   親である自分自身が生き生きとし

   夢を追い続ける気持ちがもてるといいなあ~と

   つくづく感じました

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「ワンワン」が「ニャンニャン」に変化した息子

2024年09月04日 | 子育ての苦い経験・喜び

「ワンワン」が「ニャンニャン」に変化した息子

 

 保育園に送る途中のことです

 我が子をおぶって自転車をえっちらおっちらこいでいる時

 猫を見かけた息子が「ニャンニャン!」と言ったのです

     

   今まで動物を見ると

   全て「ワンワン」と言っていたのに

   初めて「ニャンニャン」と言ったのです

   (私の知らない所ではすでに言っていたのかもしれませんが)

   びっくりしました!

   犬と猫の区別がつき言葉でも区別できるようになったのだと

 

 我が家は動物を飼っていません

 どこで学んだのかはわかりませんが

 絵本の読み聞かせからか

 保育園での散歩中に猫と出くわしたのか

 猫を飼っている保育園の仲間から影響を受けたのか

      

   保育園の送り迎えは忙しいですが

   幼い子どもの新しい発見もあり

   なかなか楽しかったです

 

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