☆上昇気流☆

ミスチルコピーバンド「上昇気流」のアコギ担当ひろみによる日記。
2008年4月20日横浜にてライブ決定!

過激な経験

2006年11月07日 00時24分01秒 | From ひろみ
おなかがすいていなくてもスニッカーズは食べます、321です。

アメリカドラマ「24」シーズン5、
2日で18時間分見ました。
おかげで
爆弾が仕掛けられた部屋から逃げる夢を見ました。
あと6時間。
早く見たい。
しかし安眠できなくなる。
シーズンⅣ抜かしちゃったから
わかんないところもあるけどそれほど問題ない。
このドラマはマジで過激。

あ、そうそう、
Tバックね、近所の激安ショップで見てみたら、
フツーのパンツと値段変わりませんでした。
なんでよ?
どういう計算したら生地代が同じになるのよ?
こうなったら自前のデカパンをT型に切り取るしかないね。
切り取ってしまった生地は集めて布団カバーにでもしましょう。(そんなにデカパン?)

前回の日記で
「とても興奮した」
というお褒めの(え?)言葉を多数(え?)頂いたので、
大変うれしく思っております。
こうなったらエログ1本で運営(は?)していくべきか非常に悩んだのですが、
エロな出来事はなかなか発生しないし(ナメクジを踏むことよりも少ない)
といって私の過去を探っても過激な事件はそれほど見当たりません。
あるとしたら、
プール教室のために自宅から水着を着ていったが、
帰りのパンツを忘れてノーパンで帰った10歳の夏、とか、
「おまえもうやったか?」と見知らぬおじさんに電車内でインタビューされた(視聴者多数)14歳の夏、とか、
寝坊してブラを忘れて学校に行った15歳の冬、とか、
スカートが風でめくれてブルマをはいていることがばれた21歳の秋、とか
品川駅の階段から転げ落ちてスカートが頭までめくれた(ブルマなし)23歳の冬、
まあ、そのくらいでしょう。

そりゃ私だってね、
できれば「もっと中まで入って」by椎名林檎とか大声で歌ってみたい。
いや、中に入られて身体を乗っ取られても困る。
私は私、あなたはあなた、
入ってもいい領域があるわけで。
他人様のおうちに入るときには必ずチャイムを鳴らして
「どなた?」
「決して怪しい者ではありません」
「ではどうぞ」
こういう流れが必要不可欠なのは小学生でも知っていることである。

まあ私の場合、
他人様のおうちにお邪魔しようとして
チャイムを鳴らしてみたが、
拒否される、
こういう状況が頻繁に起こり、
チャイムを鳴らすことすら恐怖になる、
なんてトラウマを抱えていたりもする。
えっと、注意書きするまでもないとは思うのですが、
私は女性です。

まあ、私が「もっと中まで入って」by椎名林檎と歌われても、
残念ながら入ることはできませんがね、
ああ、もう、言いたいこと言いますよ、
女性から誘ってるのに断られるってどういうことよ?
しかもお酒入ってる状態で。
おいおい、酔ってても失敗を恐れるかね?
酔ってても私がオンナに見えんかね?
っつーか酔ってても凹むっつーの!!

私のエロ的人生の理想としては、
ピンポンダッシュ、
これに限ります。
つまり、
321(ピンポーン)
王子様「どなたですか?」
321「マドモアゼル321です」
王子様「それはそれは、ご足労ありがとうございます、どうぞどうぞ、お上がりになってください」
ここで逃げる。
つまり、
誘っておいて断る、
これ一度やってみたい。

みなさんどうなんでしょうね?
①チャイムを鳴らすタイミング
②拒否られたときの続きの会話
③逆にチャイムを鳴らされたときの返答までの時間

321はどうかって?
①相手が機嫌良さげなときを狙う
②「ごめんごめん、今度はお金持ってきます」
③即答

まあすべてはフェロモン真剣勝負、ってことですよ。
最近の321フェロモン研究で、
「声」がフェロモンと深く関係していることが判明した。
今まで、脂肪の加減やくびれに集中しすぎていて、
「声」については見落としていた。
研究成果が出たのはいいが、
「声」は変えられない。
321、ハスキーというか、もうオトコ声である。
そんな声でいくらチャイムを鳴らしても、
玄関ノックしても、
通してくれるわけがないのである。
「どなた?」
「321です」
この時点では「声」が勝負を決めると言っても過言ではない。
つまり私のような声の持ち主は、
いきなりチャイムを鳴らすのではなく、
チャイムを鳴らすまでの下準備が必要となるわけである。
今頃わかった。

人生やり直したい。

本日の日記、明らかにタイトル負けしている。
クレーム受け付けません。

以上。
*写真はスイス旅行中の絶壁ベンチにて(321後ろ姿)

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