6月末に年に1回の定期健診をうけたのですが、
3週間後に送られてきた健診結果で引っかかってしまいましたっ><
しかも、いままでまったく異常のなかった「胃」で・・・。
「胃体中部小弯 ニッシェ、胃体下部小弯 ニッシェ」で『要精密検査』・・・。
え~っと?
ニッシェってなんですか・・・?
それ以外に説明なし。
自分で調べろってか!
で、ネットで調べると、
胃にできたくぼみにバリウムが入って固まって写っているものらしい。
ニッシェが写る要因は、90%が潰瘍、まれに胃がんとあった。
あ~><
これは胃カメラやなあ・・・orz
わたし、胃カメラしたことなかったのです。
だから初めてするなら上手なところがいいなと職場で上手な医療機関を聞いてみたりしたのですが、
(職場のまわりは大きな病院が多くて、周りにはしっかりしたクリニックがけっこうある)
ここがいいよといわれたクリニックに予約を入れようと電話をしたら自動音声・・・。
なんか自動で予約を入れるシステムのようでした。
状態説明せずに予約ってなんだそれ?と思いながらガイダンスに従うと、
予約が取れる日が「9月下旬・・・」ヽ(`Д´)ノムキー!
そんな待ってられるか~!!
結局、うちの近くの胃腸病院へ行くことにしました。
まず初診で先生に健診結果を説明すると、やっぱり胃カメラですね、と。
はあ、やっぱり~。
ナーバスになっていると、先生が、
「今は鎮静剤を使用して眠っている間に検査できますから、苦しくないですよ」と。
そうなん!?
いちおう、麻酔などにアレルギーがないことや、当日車などの運転は禁止などの説明を受け、
鎮静剤を使用しての胃カメラ検査をすることにしました。
予約も初診から2週間後の土曜日に取れたので、ちょっとほっとしました。
さて、胃カメラ検査までの間、潰瘍に自覚症状などがない私は、
いろいろ調べすぎてしまい、まさか「胃がん!?」とかどんどん悪い方向へ考えが行ってしまうんですね><
そしたら、まず、
猫たちのことが気になるんです。
もし入院・手術になったら、そのあいだどうしようかとか、
私がいなくなったらこのコたちどうなるだろうとか・・・。
そうなったら母と姉に頼むしかないんですけどね。
そしてツユコさんたちに語りかけます。
「飼い主はあななたちを看取るまでは絶対に生きるからね!」って。
この時点でかなりナーバス度が増していることがお分かりでしょう(笑)
そんな不安な日々を過ごして検査当日。
病院の内視鏡検査室の前で待っていると、
まず、胃をきれいにする液体の薬を飲むように言われて、
その時に鎮静剤使用時の禁止事項の説明を受けました。
それから、鎮静剤を入れるための点滴の針を腕に入れられて準備完了。
内視鏡検査室に入り、ベッドに横になると、
麻酔の液体を3分間口の中に含むように言われました。
3分後、その液体をごっくんして、マウスピースを装着。
次に点滴から鎮静剤を入れられて「すぐに眠くなりますからね~」と言われると、
おそらく10秒ほどで瞼が降りて・・・
その後はまったく記憶がありません!
名前を呼ばれ、起こされて、ベッドからしばらく休むためのチェアーに車いすで移動したような記憶はありますが、
それもうろ覚え。
その後、チェアーで休み、再び起こされたのが30分後。
検査結果を説明するので待合室で待っててくださいねっていわれて待っていたのですが、
そのときもぼやーとした感じで、待合室まで歩くのに、重力がかなり下に向かっているような足取り。
で、ほどなく先生に呼ばれて診察室に入り結果説明。
先生「なんにもなかったですよ」
は?(。´・ω・)
とにかく眠いのでよく理解できず。
先生「別に異常がなかったので、生検もしてませんからね」
え~と??(。´・ω・)
先生「また定期的に検査受けて下さいね、お大事に」
はあ。
診察室を出て、検査の画像をプリントアウトしたものを渡され、
会計を済ませて病院を出た。
自転車も禁止だったのでてくてく20分歩いて帰宅。
それからすぐに爆睡。
2時間寝て、起きた後にようやくいろいろ理解できて、
なんもなかったんかいっ!!
とツッコミ入れました^^;
でもよかったです。
改めて画像見ると荒れているところもなくわりときれいでした。
まあ、こういう機会がないと調べることもなかっただろうし、安心できた分だけよかったかもですね。
そうそう、鎮静剤が切れてからのどが少し痛いです。
おそらくカメラが当たっていたのかもしれませんね。
風邪で扁桃腺が腫れたときのような痛みです。
今日も痛いですが、ひどい痛みではないのでおさまるまで仕方ないですね。
で、何事もなかったので急にやる気が出てきました!
そして今回の被害者 ↓
「初めて洗われたにゃ~><」
「怖かったにゃ~><」
せっせせっせとセルフドライのリリルル^^;
やっぱりこのコたちもシャンプー苦手か~^^;;
うちに慣れてきた頃に一度洗ってあげなきゃと思っていたので実行しました^^
この間まで工場にいましたからね。
「リリルルも飼い主にイヤな思いさせられたにゃね」
シャンプー嫌いなのはわかるけど、別にイヤガラセしてるわけじゃないんやけどな~^^;
「それより、飼い主がなにもなくて良かったです。ごはんとおやつくれないと困ります」
ほんとよかった!
これからもどんどんお世話するよ♪
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3週間後に送られてきた健診結果で引っかかってしまいましたっ><
しかも、いままでまったく異常のなかった「胃」で・・・。
「胃体中部小弯 ニッシェ、胃体下部小弯 ニッシェ」で『要精密検査』・・・。
え~っと?
ニッシェってなんですか・・・?
それ以外に説明なし。
自分で調べろってか!
で、ネットで調べると、
胃にできたくぼみにバリウムが入って固まって写っているものらしい。
ニッシェが写る要因は、90%が潰瘍、まれに胃がんとあった。
あ~><
これは胃カメラやなあ・・・orz
わたし、胃カメラしたことなかったのです。
だから初めてするなら上手なところがいいなと職場で上手な医療機関を聞いてみたりしたのですが、
(職場のまわりは大きな病院が多くて、周りにはしっかりしたクリニックがけっこうある)
ここがいいよといわれたクリニックに予約を入れようと電話をしたら自動音声・・・。
なんか自動で予約を入れるシステムのようでした。
状態説明せずに予約ってなんだそれ?と思いながらガイダンスに従うと、
予約が取れる日が「9月下旬・・・」ヽ(`Д´)ノムキー!
そんな待ってられるか~!!
結局、うちの近くの胃腸病院へ行くことにしました。
まず初診で先生に健診結果を説明すると、やっぱり胃カメラですね、と。
はあ、やっぱり~。
ナーバスになっていると、先生が、
「今は鎮静剤を使用して眠っている間に検査できますから、苦しくないですよ」と。
そうなん!?
いちおう、麻酔などにアレルギーがないことや、当日車などの運転は禁止などの説明を受け、
鎮静剤を使用しての胃カメラ検査をすることにしました。
予約も初診から2週間後の土曜日に取れたので、ちょっとほっとしました。
さて、胃カメラ検査までの間、潰瘍に自覚症状などがない私は、
いろいろ調べすぎてしまい、まさか「胃がん!?」とかどんどん悪い方向へ考えが行ってしまうんですね><
そしたら、まず、
猫たちのことが気になるんです。
もし入院・手術になったら、そのあいだどうしようかとか、
私がいなくなったらこのコたちどうなるだろうとか・・・。
そうなったら母と姉に頼むしかないんですけどね。
そしてツユコさんたちに語りかけます。
「飼い主はあななたちを看取るまでは絶対に生きるからね!」って。
この時点でかなりナーバス度が増していることがお分かりでしょう(笑)
そんな不安な日々を過ごして検査当日。
病院の内視鏡検査室の前で待っていると、
まず、胃をきれいにする液体の薬を飲むように言われて、
その時に鎮静剤使用時の禁止事項の説明を受けました。
それから、鎮静剤を入れるための点滴の針を腕に入れられて準備完了。
内視鏡検査室に入り、ベッドに横になると、
麻酔の液体を3分間口の中に含むように言われました。
3分後、その液体をごっくんして、マウスピースを装着。
次に点滴から鎮静剤を入れられて「すぐに眠くなりますからね~」と言われると、
おそらく10秒ほどで瞼が降りて・・・
その後はまったく記憶がありません!
名前を呼ばれ、起こされて、ベッドからしばらく休むためのチェアーに車いすで移動したような記憶はありますが、
それもうろ覚え。
その後、チェアーで休み、再び起こされたのが30分後。
検査結果を説明するので待合室で待っててくださいねっていわれて待っていたのですが、
そのときもぼやーとした感じで、待合室まで歩くのに、重力がかなり下に向かっているような足取り。
で、ほどなく先生に呼ばれて診察室に入り結果説明。
先生「なんにもなかったですよ」
は?(。´・ω・)
とにかく眠いのでよく理解できず。
先生「別に異常がなかったので、生検もしてませんからね」
え~と??(。´・ω・)
先生「また定期的に検査受けて下さいね、お大事に」
はあ。
診察室を出て、検査の画像をプリントアウトしたものを渡され、
会計を済ませて病院を出た。
自転車も禁止だったのでてくてく20分歩いて帰宅。
それからすぐに爆睡。
2時間寝て、起きた後にようやくいろいろ理解できて、
なんもなかったんかいっ!!
とツッコミ入れました^^;
でもよかったです。
改めて画像見ると荒れているところもなくわりときれいでした。
まあ、こういう機会がないと調べることもなかっただろうし、安心できた分だけよかったかもですね。
そうそう、鎮静剤が切れてからのどが少し痛いです。
おそらくカメラが当たっていたのかもしれませんね。
風邪で扁桃腺が腫れたときのような痛みです。
今日も痛いですが、ひどい痛みではないのでおさまるまで仕方ないですね。
で、何事もなかったので急にやる気が出てきました!
そして今回の被害者 ↓
「初めて洗われたにゃ~><」
「怖かったにゃ~><」
せっせせっせとセルフドライのリリルル^^;
やっぱりこのコたちもシャンプー苦手か~^^;;
うちに慣れてきた頃に一度洗ってあげなきゃと思っていたので実行しました^^
この間まで工場にいましたからね。
「リリルルも飼い主にイヤな思いさせられたにゃね」
シャンプー嫌いなのはわかるけど、別にイヤガラセしてるわけじゃないんやけどな~^^;
「それより、飼い主がなにもなくて良かったです。ごはんとおやつくれないと困ります」
ほんとよかった!
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