今日は仕事で午後から上司と車で大阪から西宮へ行ったのですが、
用が終わって帰り道、高速道路で大阪へ向かっていたときのこと。
前を走っていたトラックの荷台から積み荷がぐらっとしたと思ったら、
その積み荷が道路に落ち、セメント袋っぽいその積み荷から、20センチ角ぐらいの金属部品が飛出し、2~30個ほど道路に散乱!
「ええええええ!!」
危ないとすぐに察知。
私は助手席にいたのですが、運転していた上司も「わ!」と。
車間距離がややあったことが幸いして、急ブレーキを踏まずにゆっくり減速できたのですが、
散乱した金属部品を避けることは不可能で、踏んで通るしかなくなってしまいました。
もちろんタイヤはパンク。
後続の車もパンク。
おそらく自分の乗っていた車も含め避けられなかった4台は金属部品を踏んでしまい、パンク・・・。
そして当の積み荷を落としたトラックは気付いていないのか、そのまま減速することも加速することもなくそのまんま行ってしまいました・・・。
「何だと~!!」と思ったのですが、まず自分たちの身を守ることが大事なので、すぐに路肩に寄り避難。
後続の車は私たちの車の前に止まって避難。
その方たちは何が何だかわからないけどなにかを踏んでパンクしたと。
そうでしょうね。私たちは目の前だったから何が起こったかわかりますが、
後ろは見えていなかったからびっくりされたと思います。
で、それからは110番して高速警察隊を呼びましたが、到着までの間、道路上に散乱した部品をよけるために通過する車が右往左往。
二次災害にならないように、三角反射板や発煙筒を出したりしてました(後続の車の方がてきぱきとやってくれました)。
10分ほどして高速警察隊の方と高速パトロール隊が到着。
事故状況を説明したものの、肝心のトラックのナンバーを見ていなかった私・・・><
でも、見られなかったのです。落ちてくる荷物に視線がいって、そしてばらまかれた金属片をみることに必死で・・・。
トラックが気づかず走っていったのを見たときはもう遠くてナンバーを確認できないくらいの距離でしたし・・・。
タイヤのパンクは左前輪と右後輪がひどい状態。
タイヤはペタンコになったうえ、切れ目が入っている状態で、レッカー移動することに。
上司と私は事故状況の説明と、損保会社へのロードサービスの手配などやることいっぱいで大変でした。
そのあいだ、2車線のうち1車線規制されていたので、道路は渋滞、通過する車は私たちを「事故を起こしたのね~」という風に見ながら通り過ぎていく。
こちらはまったく非がない被害者なのになんだかな~><
ばらまかれていた金属部品はすぐに撤去されたので状況知らないもんな~。
ちなみにその金属片は、建設現場で足場を組む棒をつなぐためのジョイントのようなものだったそうです。
もちろん凹凸あり。平たいものだったらこんなにひどいパンクしないもんね・・・。
そうこうしているうちに現場検証も終わり、レッカー車が到着。
ロードサービスでのレッカー移動は近くのタイヤ交換できるところまでと損保会社に言われていたのですが、
カーショップに車に合うタイヤの在庫がなく、結局親切に職場まで車を運んでくれました。
今回、車間距離やスピードなどの状態から、命の危険を感じるような恐怖はなくてよかったのですが、
タイミングがすこしでも違うとかなり危ないことになっていたと思います。
幸いなことに誰もケガをしていなかったのですが、たとえば部品を踏まずによけようと無理にハンドル切ったら、
他の車に衝突したかもしれないです。
とっさに部品を踏む方が危険回避だと判断できることは、重要だったかもしれないです。
私がハンドルを握っていたら、どうなっていたかわからないです。
そして、積み荷を落としたトラックですが、とっても危険なことをしていました。
積み荷はセメント袋をランダムに山積みしていたのです。
なのに上から荷台カバーやロープをかけることをしていませんでした。
じゅうぶん違反です。
まだ見つかっていないと思いますが、見つかったら文句言ってやりたいです!
でも、ほんとケガしなくてよかった・・・。
「こら~~~~!トラックの運転手~!!飼い主に何かあったらしずくたちが困るのにゃ~!!!」
ほんとやね~。気を付けるね。
でも、回避しにくいこんな事故にもあうんだと思うと、ますます運転に苦手意識をもってしまう私なのでした。
用が終わって帰り道、高速道路で大阪へ向かっていたときのこと。
前を走っていたトラックの荷台から積み荷がぐらっとしたと思ったら、
その積み荷が道路に落ち、セメント袋っぽいその積み荷から、20センチ角ぐらいの金属部品が飛出し、2~30個ほど道路に散乱!
「ええええええ!!」
危ないとすぐに察知。
私は助手席にいたのですが、運転していた上司も「わ!」と。
車間距離がややあったことが幸いして、急ブレーキを踏まずにゆっくり減速できたのですが、
散乱した金属部品を避けることは不可能で、踏んで通るしかなくなってしまいました。
もちろんタイヤはパンク。
後続の車もパンク。
おそらく自分の乗っていた車も含め避けられなかった4台は金属部品を踏んでしまい、パンク・・・。
そして当の積み荷を落としたトラックは気付いていないのか、そのまま減速することも加速することもなくそのまんま行ってしまいました・・・。
「何だと~!!」と思ったのですが、まず自分たちの身を守ることが大事なので、すぐに路肩に寄り避難。
後続の車は私たちの車の前に止まって避難。
その方たちは何が何だかわからないけどなにかを踏んでパンクしたと。
そうでしょうね。私たちは目の前だったから何が起こったかわかりますが、
後ろは見えていなかったからびっくりされたと思います。
で、それからは110番して高速警察隊を呼びましたが、到着までの間、道路上に散乱した部品をよけるために通過する車が右往左往。
二次災害にならないように、三角反射板や発煙筒を出したりしてました(後続の車の方がてきぱきとやってくれました)。
10分ほどして高速警察隊の方と高速パトロール隊が到着。
事故状況を説明したものの、肝心のトラックのナンバーを見ていなかった私・・・><
でも、見られなかったのです。落ちてくる荷物に視線がいって、そしてばらまかれた金属片をみることに必死で・・・。
トラックが気づかず走っていったのを見たときはもう遠くてナンバーを確認できないくらいの距離でしたし・・・。
タイヤのパンクは左前輪と右後輪がひどい状態。
タイヤはペタンコになったうえ、切れ目が入っている状態で、レッカー移動することに。
上司と私は事故状況の説明と、損保会社へのロードサービスの手配などやることいっぱいで大変でした。
そのあいだ、2車線のうち1車線規制されていたので、道路は渋滞、通過する車は私たちを「事故を起こしたのね~」という風に見ながら通り過ぎていく。
こちらはまったく非がない被害者なのになんだかな~><
ばらまかれていた金属部品はすぐに撤去されたので状況知らないもんな~。
ちなみにその金属片は、建設現場で足場を組む棒をつなぐためのジョイントのようなものだったそうです。
もちろん凹凸あり。平たいものだったらこんなにひどいパンクしないもんね・・・。
そうこうしているうちに現場検証も終わり、レッカー車が到着。
ロードサービスでのレッカー移動は近くのタイヤ交換できるところまでと損保会社に言われていたのですが、
カーショップに車に合うタイヤの在庫がなく、結局親切に職場まで車を運んでくれました。
今回、車間距離やスピードなどの状態から、命の危険を感じるような恐怖はなくてよかったのですが、
タイミングがすこしでも違うとかなり危ないことになっていたと思います。
幸いなことに誰もケガをしていなかったのですが、たとえば部品を踏まずによけようと無理にハンドル切ったら、
他の車に衝突したかもしれないです。
とっさに部品を踏む方が危険回避だと判断できることは、重要だったかもしれないです。
私がハンドルを握っていたら、どうなっていたかわからないです。
そして、積み荷を落としたトラックですが、とっても危険なことをしていました。
積み荷はセメント袋をランダムに山積みしていたのです。
なのに上から荷台カバーやロープをかけることをしていませんでした。
じゅうぶん違反です。
まだ見つかっていないと思いますが、見つかったら文句言ってやりたいです!
でも、ほんとケガしなくてよかった・・・。
「こら~~~~!トラックの運転手~!!飼い主に何かあったらしずくたちが困るのにゃ~!!!」
ほんとやね~。気を付けるね。
でも、回避しにくいこんな事故にもあうんだと思うと、ますます運転に苦手意識をもってしまう私なのでした。