りっきぃの小咄 (Ricky's Bear)  

思いつくままにタラタラと好きなこと書いてます。Ricky's Bear として作家活動やってます。

アメリカ旅行(4)

2010-11-22 21:37:46 | Celtic Thunder
11月12日

モーテルから呼んでもらったタクシーで空港へ。

メキシコ系の運転手さんの隣(助手席)に何故か女性が先に座っている。

私たちは???

お客さんではなさそうだし・・・

えっ?彼女?

おいおい、けじめが無いというか、アバウトというか

まあ、こんなモンなでしょうかね~

それでも程なく空港に到着~

そこで今回初(?)のプチ騒動勃発

ここでもEチケットを見せてチェックインをしたのだけれど・・・

カウンターのお姉さんが「ESTAを見せろ」と。(渡航認証許可証)

私たちは???

あれは最初のチェックインの時でもうお役ご免になったんだと勝手に思い、夕べ手荷物バッグからスーツケースに移動させてあったんです、2人とも!

スーツケースの中です、と変な言い訳をしても「出してください」そらそうやわな

カウンターの前で店開き状態となりました。

時間はたっぷりあったのですが、プチパニクリました

なんとか発掘したESTAを見せ、無事チェックインをすませました。

今日はフェニックスからダラス、ダラスからヒューストンの飛行です。

国内線の乗り継ぎなので荷物は最終地までスルーでした。

ダラスでは乗り継ぎ時間40分!

なかなかスリリングな空港でした。


ヒューストンではメル友の彼女のご主人様が迎えに来てくれているはず。

でも彼女のメールには「私たちがあなたたちを見付けられますように!」なっていた。

荷物をピックアップして到着ゲートに向かっていると、前方のベンチに3人が座っていました

もちろん会ったこともなく、実際にコトバも交わしたことのない私たち。(写真1枚を写メしてただけです)

でもね・・・

会えた~~~~!!!!という思いが自然に彼女とハグしてました。

ご主人様と彼女のママとそれぞれ挨拶をしました。

彼女とは去年の夏からメールしてます。


今回のこのアメリカの旅も彼女がいたからできたこと。

2人ともCeltic Thunder が好きでハンドメイドでものつくりをしていること、そんな共通点だけで始めたメールのやり取り。

それがはるばる日本とアメリカを繋いだという訳です。


そして、ヒューストンでは予約していたホテルをキャンセルして彼女宅にホームステイさせてもらうことになったのです。

そこまでしてもらっていいんかな~っとも思ったのですが・・・

甘えさせてもらうことにしました。


空港で彼女にピックアップしてもらい、そこから郊外のご自宅まで。

高層ビルのダウンタウンを抜け、途中牧場なんかも抜け、閑静な住宅街地へ。

すてきなモデルハウス展示会場みたいなかわいいお家がお行儀良く配列された住宅地でした。

大きなお家ばかりです。

着いたその日は夜になっていたので詳細はわかりませんでしたけど・・・

ドアを開けると待っていたのは1階にビーグル犬が1匹とネコが3匹、2階の1室にはまだ保護されて間もないネコが3匹がいました。

私はメールで彼女たちの写真を見せてもらっていたのと名前も知っていたので呼んでみると、見たことのない人間に名前を呼ばれて、ちょっとビックリしてたのがかわいかったです。

とってもステキな内装で、ん~ん、アメリカ!!って感じ

私たちの部屋は2階のゲストルーム。

それはそれは乙女チックな私たちにピッタリのかわいい部屋でした





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アメリカ旅行(3)

2010-11-22 14:33:41 | Celtic Thunder
11月11日

いやぁ~ちょっと長すぎ? まあ、適当にスルーしてくださいね

さて、フェニックスでの第1のミッションの終わった私たちに他の目的はなく・・・

この日も朝ご飯を食べながら何気にTVを見ていますと、LIVEの文字があり、そこには何やら式典のようなお祭りのような・・・???

それでも何もわからない私たちは初日に観光案内でもらった地図を見ながら何処へ行こうか?と。

ガイドブックもみながら「Tempe」(テンピ)というところに行ってみようと言うことになりました。

街はとっても静かでクローズしている店もあったりして・・・???

っで、ちょっと調べてみるとこの日は「Veteran's Day」(退役軍人の日)という祝日だったのです。

メトロ(でっかい路面電車)に乗って東へ30分行ったところがTempi という街でした。

着くなりなんか楽しげな音楽が

前方にはパレードが見えました。



かわいいボーイスカウトやガールスカウト、ブラスバンドやバトントワラー、おばあちゃん軍団、ハーレーダビッドソンに乗ったじいちゃん軍団、クラシックカーに乗ったじいちゃん軍団、地元の白バイ軍団に騎馬警察(?)etc.....








いやぁ~ゼンゼン前知識もなく来ちゃったけど、とっても楽しかったです。

メインストリートの脇にはかわいい外観もお店も多く、その実体はファストフード店が多かったけど。

まるでディズニーランドの街並みって感じでした。

お昼ころまでのパレードを楽しみ、その後ランチへ。

フェニックスでの食事はピザ、バーガー、サンドイッチ、ベーグルなどなど・・・で、いささか飽きて来てました。

一つ一つは美味しいのですけどね

Tempe の街も小さな街で大学を中心としたかわいい街でした。

ちょうどメトロのそばに見える小高い丘をななめに何人かの人が登って行くのが見えました。

「ちょっと見てみようか」とその方向へ。

近づくとけっこうな坂道が斜め斜めの延びています。

途中で展望台みたいなのもあったりして。

そこをジョギングしていく若者がいたり、子供連れやカップルの姿もありました。

っで、散歩がてら登ってみることにしました。



サボテンやブッシュなどを見ながらてくてく・・・

展望台を過ぎると急に勾配がきつくなってました。

友人はここでリタイヤ。

私は・・・行ってきま~っす!と登って行きました。

階段がやたら高くてけっこうしんどい。しかし手すりがずーっと付いているのでそれにつかまりながらも上を目指しました。

汗が流れてきました。

頂上か?っと思ったら階段はそこまでで、あとは岩山を少しよじ登っていかなければなりませんでした。

よぉ~っし!と5メートルほど登ったところが頂上でした。

んん~ん、キモチいい~~~~


(頂上からの眺めです)

展望台まで降りてきたところまではよかったのですが・・・

それから下る時になって太ももの前が!!!

パンパンになっていることに気づきました

なんかとんでもなくぎごちない動きになってたような感じが少し続き、じぶんでもちょっと笑えました


フェニックスまできて登山(?)するとは思わなかったな


街へ戻ってきてまたもやスタバに寄り、軽く食事をしてパッキングして寝ました。

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アメリカ旅行(2)

2010-11-22 09:12:12 | Celtic Thunder
11月9日

今日は待ちに待ったCeltic Thunder のコンサートです

たいした時差ボケもなく、朝ご飯を取りに1Fへ降りました。

コーヒーと菓子パン・・・

コーヒーにはパウダークリームがあったのでそれもとりあえず、ゲット。

そして菓子パン。

見るからに甘そう~っという感じで、ちょっとだけレンジでチンして一口

激甘甘

たっぷり蜂蜜につけ込んだ感じでホントに最初の一口でギブアップでした

コーヒーは・・・これも激まず

明日からはなにか調達しないといけないね、と思いました。


とりあえずは昼前にシアターに向かいました。

日本でネットで購入したチケットを窓口で引き換えました。

手にしたチケットを眺めて顔がにやけました

そして、またまた楽屋口付近に移動。


すると、見覚え(サイトでね!)のある真っ赤なトラックが駐車場に入って行くところに遭遇!!

思わず小走りになる私たち

舞台装置などの搬入です。

っで、



さい先いいじゃん!っとテンション

ちょっとだけうろうろしていましたが彼らの入りは午後遅くだろうと思い、街の方へ散策に。


昨日見付けられなかったお店もうろついているウチにいくつか発見し、その中にひとつに入り遅めの朝コーヒーを

会社のようなブルの中の3Fのコーヒーショップでした。

中でしばらく飲んでいたらお代わりをいれに来てくれました。

それでなくても大きいカップ・・・

でもニコっと笑って「Thank you!」

それを持ってまた街散策に。

お昼時に何やらスーパーの袋のようなものをぶら下げた人々が!

「アッチの方から来たよね?」と2人で確認しながらうろうろ・・・

見付けました!!けっこう大きなコンビニ

生鮮食品はないけど他はなんでもOKという感じのショップでした。

テンションの私たちは小一時間その中を物色


そしてランチは朝の散策の時に見付けたピザ屋へ。

観光客はほとんどいなくて地元の会社員のランチタイムって感じでした。

しかし、やっぱり量はハンパなく大きかったです。

ソフトドリンクもお代わり自由のようで例外なく皆さん2,3杯はお飲みになってました

その店に中にいる私たちは紛れもなく「small」でしたね



そうして、またシアターへ。

彼らはまだの様だったのでまわりをウロウロ・・・

すると楽屋口付近にいたガードマンのお兄さんが私たちの方へ。

「なにか困ったこでもあるの?」

「いいえ!私たちは今晩のCeltic Thunder のコンサートを見ます。彼らの来るのを待っています。」

「OK」

っまあ、こんなやりとりをしました。

べつに怪しいモノではありませんから!!

この辺では見かけないアジア系の女性がウロウロしてるな~っとちょい不信に思ったにちがいありませんね


そのうち4時ごろに彼らのツアーバスが到着!!

お目当てのDamian が目の前15メートルに

「Damian!!!!!」と手を振ると、ニコっと手を挙げてくれました

「We came from Japan!」をアピール。

すると彼の口が「O~」

すかざす「We see the concert of tonight!!」と言うと、彼はのポーズをして入って行きました。

その後他のメンバーの劇場入りを見届けました。

私たちの他には女性が1人。

最後に劇場入りしたRyanに声をかけたあと一言「gorgeous!」

私たちも「That's right!」


その後「かわいかったね~~~~」と興奮しながらモーテルに一旦戻り、早めの夕食を摘みました。


6時過ぎにシアターへ。

正しく「老若男女!!!」の客層。

抱っこされている子供から杖をついたり車いすに乗ったりしている老夫婦のカップル、けっこう肌寒いにもかかわらずドレスアップの若い女の子たち、彼らの顔をプリントしたTシャツの人々・・・

その顔はみんなキラキラしてました

ここでもアジア系は私たちだけでしたね。


7時ちょっと前に開場。

グッズ売り場に人々が並び、私たちもその列に


それにしてもここでも大きな人が多い!!

あとは自分の座席の前にはお願いだからできるだけ来られませんようにといのるばかりでしたね



開演まえの1ショットです。

DVDで見るよりも随分と小さな劇場です。

座席はセンターブロッグの前から20列目。

ほんとにど真ん中です

幸い、とんでもなくおおきな人は前には座りませんでしたマジでホッとしました。


7時30分開演


第一部「Heritage (遺産)」

これは今回のツアーのまったく新しい構成です。

アイルランドの雰囲気たっぷりの選曲でした。

1曲目はコンサートではお馴染みの「Heartland」

これが生で聞けるなんて・・・感無量でした

Damian は以前に歌っていた曲を英語からアイルランド語(ゲール語)で少しアレンジを変えて歌いました。

すばらしい

低い声にさらに伸びと艶が出ていて引き込まれるような歌声でした

知らない曲もあったのですが、何故か懐かしさのある曲達。

ソロももちろんすばらしいのですがメンバー全員のコーラスが

ちょっとコミカルな部分もありシアター全体が笑いに包まれました。


一部と二部の間は約10分くらいの休憩。

サイトのフォーラムに、休憩時間にトイレに行ったら二部の最初を逃した!と書いている人がいたので私は行きませんでした。


その通りに緞帳も上がったまま、アナウンスもなく突然に二部が始まりました!


第二部「It's Entertainment !」

こちらはDVDと基本同じですが・・・

「生!」です

しあわせな、しあわせな時間でした

一部と二部合わせても2時間・・・短いです

あっと言う間でした


座席で余韻に浸る間もなく、裏の楽屋口へ


夕方にはなかった腰丈くらいの柵が置かれていました。

そして彼らのツアーバスが・・・



そこには「老若男女」の「老」と「男」はほとんどいなく「若女」がほとんどでした

ほどなく出てきたDamian に黄色い声が

彼はバスに荷物をしまうと一旦バスの中に。

その後、出てきた彼の手にはサインペン!

差し出されたモノに丁寧にサインをしていってくれました。

それぞれのツーショット写真は撮れなかったのですがサインしながらのおしゃべりも少し。

ここでも私たちは日本からということと、その後のヒューストンのコンサートにも行くことをアピりました

そこでプレゼントを手渡すと「Good Day!!」と喜んでくれました



他のメンバーも同じようにしてくれました。


全てかが終わり彼らもバスに引き上げましたがなかなか出発する様子もなかったので、私たちも歩いてモーテルへ帰りました。



夢のような一時が終わりました


帰ってからの様子は思い出せません












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アメリカ旅行(1)

2010-11-21 11:13:03 | Celtic Thunder
11月9日
まだ暗い朝5時20分、大阪の友人宅から伊丹空港へタクシーで出発。

高速もガラガラであっ中間に到着。

しかし!6時前でまだクローズでした・・・

オープン後すぐにJALの国際線のほうへ。

私たちのチケットは全てAA(アメリカン航空)でしたが伊丹~成田の国内移動はJALが提携。

ここでチェックインをして今日の最終地までのチケットを引き換えます。

スーツケースもフェニックスまでスルーでOKとのことでラッキー!っと思っていたのに、乗り継ぎのダラスでピックアップしてまた、預けてくださいと言われる。

ダラスではあまり時間がないのに入国審査もあるし・・・時間は大丈夫か?

ダラス空港はめっちゃ広いらしいしな~国際線から国内線への乗り継ぎだしな~

まあ、乗り継ぎも同じ航空会社だし大丈夫だろう!っと思うことにした。

私の最後の海外旅行からすでに12年くらいたってるし、自分でなにもかも、というのはまるっきり初めてなんでちょっとナーバスになるのも無理無いよね~

成田では搭乗ゲートのカウンターに向かう途中でいきなり私たちの名前が放送される。

えっ?何?何?

とにかくカウンターに行くと日本人スタッフで、伊丹でもらったチケットを引き換えます、ということだった。

そうそう!コレコレ!

日本語のないアルファベットだらけ(?)の横長のチケット。

お~いよいよですな~っと実感が沸く。

ここではアジア系の顔が目立つ。

でも日本人ではない感じ。

耳を澄ませていると中国語でもなく韓国語でもないなじみのない響き・・・

ベトナム系の人がけっこう多かった。

そして長旅での一抹の不安材料が・・・

赤ちゃんがけっこういたのであります。

それもそう、乳飲み子というくらいの赤ちゃんたちが・・・


AA176便 成田発11/9 13:00 → ダラス着11/9 9:20

そうです、途中、日付変更線を超えるので約11時間の飛行で同じ日に到着です。

約15時間の時差があるのでダラス到着は夜中です。

機内は日本発でJALとの関係で設備などにも日本語があり分かりやすく、機内放送もたどたどしいが日本語もありました。

座席はちょうど真ん中あたりか後ろにはだれもいなかったので気兼ねなくシートも倒せて良かったです。

しかし、通路側の私のシートに機内サービスのワゴンが通る度にガンガン当たる。

身体には直接当たってないので痛いことはゼンゼンないのですがやたらと、というか必ず当たる、というか当てるのである。

その度に「Sorry!」となるのだけど。かさなるとCAも私の肩をポンポンっと叩きながら笑って行く。

かなり雑なんだけどフレンドリーなのである。

ただ1人だけCAで愛想もくそもない人がいましたね。

その他はほんとにイイ感じでした。

そして、みんなむっちゃでかい!&かなりのおばちゃん軍団でした。

時間も徐々にわからなくなってきたけど、出されたモノはお腹に収め、ブツ切れ状態の睡眠を取る。

目の前のモニターでビデオや映画もあったけどあまりに近くて目がしんどくてほとんど見なかった。

そして、心配したとおり赤ちゃんたちの合唱が!

だっこして機内を行ったり来たりするママもいれば、泣くだけ泣かせてる人もいたりして、お国柄なんかな~っとふと思いました。


それもその内に気にならなくなり、私けっこう眠れてたようです(友人談)

日本時間の真夜中、現時時間の9時20分過ぎにダラスに到着。

入国審査ではお決まりの質問の他に10指の指紋採取と顔の撮影もありました。

一旦ピックアップした荷物を再度預け、国内線のゲートへ。

しかし、機内放送ではわからなかったのでカウンターで聞く。

「C12」って言った気がする・・・

書いてもらおうかと思ったが混んできたので、C12を信じて(?)で歩を進める。

てっきりそこはC12だと思ったところはスカイライン(skyline)というモノレールのようなプラットフォーム!

私たちの着いたゲートは「D」日本からの飛行機はこの「D」に到着するらしい。

そしてこれからの乗り継ぎは国内線で「C」までそのスカイラインに乗って行くという。

標識をみるとまあまあ、近い感じ。

2分間隔で運行しているようですぐにやってきた。

1個めで降りて、C12を目指す。

このあたりですでに搭乗時間は過ぎていて、出発時間まであと20分くらいになっていた。

C12が遠かったらやばいよね~っと言いながら探していると、階段をおりたすぐヨコがC12で「フェニックス行き」の文字が!

ラッキー~~~

待たずにそのまま搭乗。

さっきまでの大きな飛行機からいきなり2列3列の小さな国内線になる。

ダラス11:35発 フェニックス13:05着

ここでも1時間の時差が発生するのだけどすでにもうわからなくなってました。

しかし、わたしの使っている携帯はすぐにその地の時間に設定し直す賢いやつでしてそれでチェックして時計を合わせました。

2時間くらいかな、本日の最終地フェニックスに到着。

機上から見たフェニックスはほんとにだだっ広い荒野って感じでした。

ず~っと続く道路がほんとに定規で線を引いたように見えました。

とくに空港の周りはけっこう閑散としてました。

イエローキャブ(タクシー)でホテルへ。

20分くらいかな、けっこう近かったです。

そしてこれから3日間を過ごすホテルは・・・

外観はちょっと大きめの日本のアパート(2階建て)のような感じ。

フロントに1歩入るとスパイシーな香りが!!

オーナーはインド系の人でした。

そこでチェックインして2階へ。

外階段を2階へスーツケースを自分で運びました。

ホテルというよりはモーテルといった感じかな。建物の真ん中は駐車場になっていて、たぶんほとんどの人は車で利用しているんだと思いました。

そして、そこの半分以上はなにやらリニューアル中の様子。

私たちの部屋はそれが完成した後のようでした。

チープ感満載ですが清潔でした。

私たちの選んだ理由がシアターに歩いて行ける距離で安いこと!だったので。

ほんとに安かったんですよ~

3日間2人分で$163でしたから。

1人当たり、1日約2000円くらいでしょうか。

冷蔵庫も電子レンジも付いてて朝食サービス(激まず!だったけど)付きでしたので。



荷物を解いて少し休んだあと、肝心のシアターまで行ってきました。

そのシアターまでがほんとに近くてびっくりしたくらいです。

ちょっと周りが淋しいところかな~っと思ったのですがほとんどに人が車なんで歩いてる人がいないところだったんですよね~

地図では3ブロックだったのですがモーテルの前まで出てみるとシアターが見えてました。

っで、思わず、



いよいよ明日です。



それからダウンタウンを歩いて散策。

ストリートとアベニューがきっちりと交差していてめっちゃ分かりやすい街でした。

観光案内を見付け、そこで地図をもらい、また散策。

しかし、ダウンタウンは官庁街といった感じでのんびりとあんまし人も歩いていずとても静かでした。

日本人(アジア系)が珍しいのか、道行く人が「Hi!」と声をかけていきます。

こちらも笑顔で「Hi!」

しかし、その日はレストランなどもわかりにくく、コンビニのようなものも見付けられず・・・

お馴染みのスタバでテイクアウトして、帰り道のYMCA(スポーツジム?)のフロントでペットボトルのお水とジュースとバナナを買ってモーテルへ。

軽く食事をしてシャワーして早めに寝ました。












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アメリカ旅行・序章(?)

2010-11-21 06:46:58 | Celtic Thunder
さて、ようやく諸々片付いたので思い出す限りで「アメリカ旅行」のレポを書いていこうと思います。

最初に言っておきますが、めっちゃ個人的なモノの見方満載ですからね!

すでに所々記憶も曖昧になってきております故・・・

まず、何故アメリカ行きを決行することになったのかを、ちょこっとだけ。。。

去年の8月に偶然見たYouTubeで「Celtic Thunder」に出会ったことから始まりました。

程なく発売していたCDとDVDを購入し、彼らのサイトというサイトをくまなく探し出し、自分でもそれらに登録してどっぷりはまってしまいました。

秋には全米ツアーをしているということがわかりました。

あるサイト(Facebook)でヒューストンの女性と知り合いました。(彼女はすでに去年1度コンサート経験済みでした)

彼女とのメールのやり取りで彼らのコンサートをぜひ「生!」で見てみたい!!と思うようになりました。

彼らのコンサートでは「事前に会って話せて写真が撮れてサインをしてもらえる」M&Mというシステムがあることを知りました。

普通のチケットよりは高額になりますが二度と見ることが無いだろうと思うコンサートですから!とそのチケットを彼女が手配してくれ、運良く手に入れることができるようになりました

それが今年の3月だったかな。

そこから私の計画がスタートしました。

それを大阪のギャラリーのオーナーに話したところ(彼女もすでにどっぷり!でしたので)・・・ノリノリ!!

一気に現実味を帯びて来ました。

今年のツアーは去年よりも大幅に回数も訪問先も増え、かなり長期にわたってのツアーになることがわかってました。

私たちはヒューストンをメインに旅行の計画を立てて行きました。

彼らのツアースケジュールとにらめっこしながら・・・

しかし、せっかく行くのだから、もう一カ所くらいは見たいね!ということになりました。

そこでネックになったのが彼らの行程です。

大所帯でツアーをしている彼らは巨大なトラック2台と大型のトレーラーバスが3台で移動しています。

そして私たちにはその移動の距離感がわかりません。

地図を眺めていてもイマイチわからないくらいに広いのです。(とにかくアメリカ本土だけでも4つの時差がある国ですからね)

まあ、自分たちの休める(旅行できる日数)にも限度がありますので。

そこでヒューストン(テキサス州)のコンサートの1回前のフェニックス(アリゾナ州)のチケットを取ることにしました。

ネットでなんとか購入した席はまずまずの位置!

これで2回のコンサートを見れる、ことになった私たちは本格的に旅行の計画を立てることになりました。

しかし、飛行機のチケットはなかなか間際にならないとしらべることも出来ず、キモチだけが焦りながらもサイトチェックはかかさず、情報だけを仕入れていくという日々でした。

本格的に動き出したのは夏に入ってからでした。

まるっきしの個人旅行ですからなにもかも自分でやらなければなりません。

そして一緒に行く2人は大阪と愛媛に別れています。

メールと電話でのやりとりをしながら8月、私の作品展(大阪)の時に一気に詰めていきました。

飛行機の予約から購入、ホテル探し(できるだけシアターに近いところ!)をして予約。

観光のことなんて何にも考えてませんでした。

なにしろ只一つの目的が「Celtic Thunder のコンサートを見る!」ことでしたから

だから、友人たちからは色々と言われました。

「アメリカ旅行ということやけどなんでフェニックスとヒューストンなの?」

ごもっとも!私もヒューストンの彼女と知り合わなかったらヒューストンのこともましてやフェニックスのことも知らないままだったと思いますからね

でも、そうこうしているうちに飛行機のEチケットが手元にくると胸がワサワサして実感が沸いてきました。

本格的に旅行の準備が始まりました。

間近になってヒューストンの彼女から自分の家に泊まって!とのメールが!!

ヒューストン在住の間はずっと一緒なんだからホテルをキャンセルして来て!と言われました。

そこまでしていいのかしら・・・

っと思ったのですが、そうさせてもらうことにしました。

会ったこともない2人です。

一応写真は交換してました。

大きなネックである「英語」いえ「英会話」に関しては全くの未知数です。

それなのに私に不安は全くありませんでした。

何故なんやろうね、今でも不思議です。

昔なら「文通相手」に初めて会う!という感じでしょうか

もう、ワクワク感だけでした。

お土産やプレゼントを考えたりしているあの時から私の旅はすでに始まっていたのだと思います。



そして、11月8日に私はひとまず大阪入りしました。





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残念!

2010-11-19 22:24:57 | 四方山話
やはり部屋を替えてもPCは繋がりませんでした

で、家から持ってきたCTのDVDで楽しみました

今日はレポの下書きをしました。

かなりの長文になりそうです

明日にはアップできるかな…一部は
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拠無い事情により…

2010-11-19 08:58:39 | 四方山話
私、昨日から松山に来てます。

おとついの夜に帰宅してから、すぐにまたパッキングしました。

1週間の洗濯物は大阪から宅配便で送りました。

母へのお土産です

松山に着いてからホテルをチェックしましたがばかり!

何か会合などがあったのでしょうか、ようやく見付けたところは…
まあ、お値段に見合ったでしたね

旅のレポをと思って持ってきたPCも使えませんでした。

今日あと一泊します。PCを使える部屋に替えてもらえるということですが

そんなこんなでレポは後日につづく…なんてね
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帰国!

2010-11-17 06:27:40 | 四方山話
たっだいま~!
っと言っても帰ってきたのは夕べですが…

今朝は時差ぼけでしょうか、1:00ころに寝たのに4:30には目が覚めてしまいまして、ただ今、布団の中でケイタイから更新中です

そしてまだ大阪です
今日のお昼のバスで家に帰ります。

では帰りましたら旅のレポをアップしましょう!

って、いらないかな?
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なにやら落ち着かずです・・・

2010-11-07 17:52:41 | 四方山話
今日1日何をやってたんだろう・・・???

そんな感じでした。

あっ、母と一緒に父のお墓参りしてきました。

ちょっと雨降りそうかな~なんて言いながら、降ったら降ったで二人してパーカーのフード被ったらええやん~なんて言いながら。

長い古い石の階段をタラタラ登ったその上に父のお墓があります。

そろそろ到着~って時に突然パラパラっと雨が!

ひゃぁ~ちゃっちゃとやっちゃいましょう~なんて言いながら落ち葉を掃いていたら、また突然にピタっと雨が止みました。

しきびを替え、お水を替え、そして諸々のことを・・・

2人で手を繋いで帰る時の私たちの会話・・・

「さっきの急な雨はお父さんやな!きっと。」

「えらい久しぶりやな~って嫌み言ってたのかもよ~」

「そうかもしれんわ!」

「行こう!って思った日がたまたま友引やったんやもんな~」

そんな罰当たりな会話をしながらちょっと散歩がてら遠回りして帰りました。



それからスーツケースのパッキングを終えました。

明日の朝、出発です。


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記録と分析?

2010-11-06 08:48:31 | 四方山話
朝っぱらからエライお固いタイトルで恐縮です

いや、何のことないのです。

コレ、私のやってることと、やってないことです。

私これでも一応主婦やってます

が、それとは関係なく記録するということはけっこう好きな作業なんです。

しかし!ここからが私の苦手というか素通りというか・・・

まあ、いわゆる「~っぱなし状態」なんです

PCに入ってるので何年も前からず~っと家計簿もどきはつけてます。

が、つけてるだけです

子供のお小遣い帳のようなもんです。

お金の出し入れだけです。

そして、それだけです。

分析?

なぁ~んにもやってません!!

計算もPCか勝手にやってくれるので、私は入力するだけ。

それも3年前(大阪時代)はけっこうアイテム別に入力してましたが、こちらへ来てからはすんごいアバウト入力です。

お店ごとにまとめてどぉ~んです

○○スーパー¥0000とか○○ドラックス¥0000とか・・・

そして唯一やってること、それはオットのお給料が入った時の直前の「帳尻合わせ」です

PC上の数字とお財布の中身をむりくり合わせておくことです


それと10年以上前からですが毎朝体重と体脂肪を計って記録してます

まあ、体脂肪はけっこう当てにならないと思います、ウチのは。

だいたい同じ時間に計ってます。

1日1回です。

それを折れ線グラフにしてます。

子供の使う、方眼ノートに。

これもまあ、記録だけですね。

「うわっ!!」とか「ひぇ~!!」とか「げっ!!」とか「あっちゃぁ~!!」とかその日によって違いますけど・・・

まあ、つけてます。

それがですね~いつごろからでしょうか・・・

ついさっき計ったのにすぐに記録しなかったばっかりにすっかり忘れてしまっていることが・・・

増えてきてますね~

そして数字もけっこうあやふやになってたりして・・・

まさしく老化です!・・・・・・・・・・


ま、朝からしょうもないことをつらつらと書いちゃいました~~~
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