貧乏父さん奮戦記

早く「金持ち父さん」へ改名したいのですが・・・。

「女心と秋の空」

2016年09月15日 | 日記・エッセイ・コラム
黄金色の首を垂れた稲穂に雀達が乗っている。
よく見るとかなりの数だ。
「食べ頃なんだろうなぁ~」
稲刈り前に充分に味うつもりらしい。
秋の光景の一コマだが、もう一つの主役、トンボをあまり見かけない。
「何か少ないなぁ~・・・」
秋空に気持ち良さそうに漂い、稲穂に産卵する姿が少ない。
春先には何とも思わなかった風景が、妙に引っかかる時期でもあるようだ。
桜の名所の一つ、とある中学の桜並木。
街の中心部ではないので、気にならないと言えばそれまでだが。
反対の電線まであと1メートル位に枝が伸びている。
「そりゃ~、伸びるだろうよ~」
道路の空間が狭めらている。
決してここだけの話ではないと思う。
街路樹しかり、公園の木々が道路の空間を占領しているのは良くある風景だ。
夏の日差しを遮るのに効果絶大。
オジサンの味方でもある訳だが・・・。
人の手が入らないと雑草も伸びる。
「豊かな自然の姿が広がるのは良いけれど・・・」
今朝も6時起床、秋なんだなぁ~・・・。
コメント
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