貧乏父さん奮戦記

早く「金持ち父さん」へ改名したいのですが・・・。

コーチング

2009年02月06日 | 日記・エッセイ・コラム

昨日は娘の私立の合格発表でした。合格したよと連絡をもらいひと安心なのですが、肝心の公立高校受験に受かることを切に願うのでした。妻が買ってきたイチゴ「とちおとめ」でささやかなお祝いをしました。娘も自信が付いたようで、この勢いで頑張ってもらいたいものです。私も頑張って経済的自由を勝ち取りたいのですが、なかなか上手く行きません。売れない時代に売るということは、かなりの勉強になります。昨日も外回りをしていて電気関係の会社が閉鎖する話を聞きました。3月は何かとんでもないことになりそうです。車の方も売れていないので、毎日店長から小言を言われていますが、そんなことを気にしていたら乗り切れないと自分で判断して動かなくてはいけません。コツを摑めばすんなり行くと感じているので、もうひとやま乗り越えれば見えてくるような気がしているのですが。とにかく先行き不透明なことには変わりないので、自分の身は自分で守ると言うことでしょうか。

そんな時代の中でも車を必要としている人はいる訳でして、その情報をいかに摑むかと言うことに懸かっているのかもしれません。昨日もひょんなことから車の話題が出てきて、すぐにお店に戻りネットで検索するのでした。人気車種なので流通量もたくさんあり、選ぶ楽しみがあります。話のつながりとして、細い蜘蛛の糸をどれだけ太いパイプに出来るか、営業マンの腕の見せ所ですが、プロになりきれていない私は場数を踏むしかありません。ひょうたんから駒と言うように密かに期待をしながら、あしげく通いつめたいと思います。

昼休みの時間に本を読むことに気が付いたのは今朝だった。今日から実行したいと思うのだが、寝不足を補う昼寝の時間だったので体が言う事を聞くかどうか心配なのです。活字に飢えていると無性に感じる時があり、まさに今その感じなのです。読むのは自己啓発やビジネスに関する本を借りてきたのですが、やはり営業のスキルを磨き上げないといけないのかなと感じています。身だしなみも大切だし、第一印象も大事だし、話し方も大事だと言うことで本を読んで勉強しなければいけません。モチベーションを持って取り組まないと、中途半端になるだけだと気を引き締めるのでした。

コーチングと言う言葉に、この頃興味を持っています。新人営業マンに店長が教えてくれることや、部下をやる気にさせる言葉がいかに大切か、身を持って体験しています。私は正直言って、上司から遥かに多くのことを学んでいます。いまだに「なぜこの人が店長なんだろう」と思いながら説教を聴いていますが、私が部下を使うときはこんな言葉は使わないと色々と勉強させてもらっています。学ぶことはまだまだたくさんあるのだが、時間だけが過ぎていく。自分を見失わないように行くしかない・・・・。

今朝も6時30分起床、週末の金曜日・・・・・・。

コメント
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