貧乏父さん奮戦記

早く「金持ち父さん」へ改名したいのですが・・・。

ピンポイント

2009年02月04日 | 日記・エッセイ・コラム

節分から一夜明けて立春の朝は、日差しも暖かく感じられます。庭先まいた豆は小鳥達へのプレゼントですが、スズメには大きすぎるようです。長男達が作ったかまくらも壊されずにその形を留めています。靴跡もないのでいたずらもしていないみたいでちょっとガックリしていますが。例年なら家の裏に屋根から落ちた雪で、田んぼに続くゲレンデが出来るのですが今年はどうなることやら。今日は娘の私立の合格発表なので、立春にふさわしくサクラサクと言うことを願っています。昨夜は恵方巻きを家族全員でかぶりつき、幸運をねがい無言で口だけが動いています。儀式は大切にしないといけません。縁起を担ぎ願いが叶うことを夢見て、一番絞りで乾杯しました。久しぶりなので美味しく頂きました。

水曜から始まる私の1週間のリズムには、まだ体が慣れていない。今月も大変だが、少しづつ予定が決まるようになり、営業活動にも励みが出てきているのだが、肝心の車が売れないのが悩みの種です。焦ってもしょうがないと思い、地道に訪問件数を増やして顔を覚えてもらうしかないと考えています。先輩社員のホット件数をみると、よく出てくるなぁ~と感心します。とにかく今月の1台を目指して頑張るしかありません。

昨日はほとんどパソコンの前で過ごしたのだが、天気も良かったので散歩でもすれば良かったと今日になって後悔している。天気が良い時ぐらい運動でもと言う発想が出てこないのは、心の余裕がない証なのだろうか。結局、読書をしようと張り切っていた私は、本を開くこともなくベットに入ってしまった。借りてきた5冊の本は、期限まで何冊読みことが出来るだろう。経済的な余裕の前に、時間の余裕を作らないといけないのかもしれない。やりたい事はたくさんあるのだが、時間をどうするかだけが問題なのです。ポイントを絞り込むことが必要なのかもしれません。

考えてみるとポイントを外しているからこそ、仕事であれミニロトしかり結果が出ないのではないかと気が付くのは遅すぎたのだろうか。幸運にも立春の朝に気がついただけでも良しとしなければいけない。

今朝も6時30分起床、勝負はこれからだ・・・・。

コメント
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