貧乏父さん奮戦記

早く「金持ち父さん」へ改名したいのですが・・・。

言い訳・・・。

2008年07月29日 | 日記・エッセイ・コラム

最近本を読んでいないと気がついたのは、昨日でした。図書館から借りてきている本は、一週間手を付けていない・・・・。いつもの延長パターンの繰り返しに、余裕のなさがにじみ出ているのです。世の中は、ハリーポッター最終章で盛り上がっていると言うのに、乗り遅れている感じは否めません。とにかく一冊選んで読んでみようと手にとりました。「どうしようか・・・。やはり読書は朝の涼しい時間が最適だろう」と言うことで、早起きして読書することに決めたのですが、初日から挫けてしまうのです。

朝6時に起きたのは良かったのですが、火曜は可燃ごみの日なので、ゴミ処理に時間を費やしてしまいした。長男がまた空き缶ビジネスを始めたらしく、「潰したアルミ缶があるから、朝連れてって」と言うので、近所のスーパーまで行くのです。長男らしいのは、アルミ缶10個5円なのですが、中途半端に16個持って行くのです。「6個余った」と言うので、「何で10個にしなかったの?」と聞くと「あっ、そうだね」とあっけかんに答えるのです。「今度から数えてから持ってきたら?」と言ったのですが、自分なりに考えた夏休みのアルバイトなんだと感心するのです。このところ少しずつ子供に教えられることも多くなってきました。

私は、あっという間に過ぎていく時間を捕まえようと必死なのだが、今日は火曜日なのです。夢のお告げはまだないようなので、ミニロトにこだわりたいのですが見送ることにしました。サマージャンボは最終日に買うことに決めているのですが。週刊誌に近くの売り場が載った事を知り、俄然そろそろ次は私の番だろうと勝手に思うのですが、占いを見て決めようかなと思っています。でも基本的に「神様、仏様に頼るしかないかな・・・」と考えています。

朝からミンミンゼミの鳴き声が鳴り響きます。いつ雨が降り出してもおかしくない雲に囲まれた空に、夏は駆け足で過ぎていくと教えているようでした。

今日も6時起床、実行あるのみ・・・・・。

コメント
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