ひとときの

最近、関東で大きな地震が立て続けに起こっているのが気がかりです。

今夜も北海道で相当規模の地震があったようで、地震国とは言いますがひとたび被災したときの被害は甚大なことを考えると、普段から避難のときに持っていく避難用具や食糧品の用意は、いくら用意周到にしてもしすぎることはないと思います。

そして、そういう想定をしないといけないということはとても怖いことだと思います。

僕の家でも、そういう避難用具一式を入れたリュックを玄関に置いています。

自分だけが生き残るのはこずるい感じがしますが、自分が死んだら悲しむ人がいるということをまず念頭に、考えないといけないのかなと思います。


さて、閑話休題。

夜御飯のあとも勉強があるのでアルコールは全く飲まないのです。

でも、今日の義務を片付いたあと、一人台所に降りてきて誰もいない台所でワインをグラスに注いで、二杯くらい飲むんです、いつも。

その瞬間、ほんとに幸福感を感じるというか。

お酒って無制限に飲むのは絶対良くなくて、ある区切りであったり特別なときに、限度をわきまえて飲むのがその本質なんだと思います。