長らく、プロレスファンをやってきました。
最初の出会いは、藤波VS橋本のIWGP戦。
それからFMWに出会い、プロレスを見るのが何よりも好きになりました。
しかし、時間とはすべてを変えて行くもの。
プロレスも、自分も、あの頃とは変わっていき、いつしかプロレスに距離をおいている自分がいました。
このあたりで、けじめをつけてもいいんじゃないか。
ファンから「元・ファン」としての立場に身を引こうと思うようになりました。
それは時間が、良しにつけ悪しきにつけ、流れていくのはそういう性質であるように、大きな流れのなかで出会いがあれば別れもあるということだと思います。
率直に行って、いい興行でした。
大谷は相変わらず熱い漢だったし、田中の弾丸ファイトは鈍っていませんでした。
しかし同時に、あの頃より熱くはなれないことも悟りました。
アスリートが自己記録を越えられないと悟ったときが引退の時期であるよう。
2011年の1月1日という区切りで、自分のプロレスファンの歴史に幕を下ろしました。
そして新たな幕を、今年はたくさん開けて行こうという前向きな気持ちにもなれました。
2011年、今年も走り続けて行こうと思います。
~☆
最初の出会いは、藤波VS橋本のIWGP戦。
それからFMWに出会い、プロレスを見るのが何よりも好きになりました。
しかし、時間とはすべてを変えて行くもの。
プロレスも、自分も、あの頃とは変わっていき、いつしかプロレスに距離をおいている自分がいました。
このあたりで、けじめをつけてもいいんじゃないか。
ファンから「元・ファン」としての立場に身を引こうと思うようになりました。
それは時間が、良しにつけ悪しきにつけ、流れていくのはそういう性質であるように、大きな流れのなかで出会いがあれば別れもあるということだと思います。
率直に行って、いい興行でした。
大谷は相変わらず熱い漢だったし、田中の弾丸ファイトは鈍っていませんでした。
しかし同時に、あの頃より熱くはなれないことも悟りました。
アスリートが自己記録を越えられないと悟ったときが引退の時期であるよう。
2011年の1月1日という区切りで、自分のプロレスファンの歴史に幕を下ろしました。
そして新たな幕を、今年はたくさん開けて行こうという前向きな気持ちにもなれました。
2011年、今年も走り続けて行こうと思います。
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