光があれば影がある

色んな流れで、NMB48のブログにたどり着きました。

サードシングルで歌える選抜メンバーの発表があったらしく、入れた人は明るく、漏れた人はかなり内容も暗かったです。

辞めようかと考えた、という人もいたし…

SKE48のブログも読みました。

同じく、選抜メンとそうでない子に明暗がわかれ、漏れた子はここでブログを書くことができなくなり、公式ブログの方でのみの更新。

選ばれた子はここと公式ブログ、二つをかけもちするような感じでした。

「力をつけて、また戻ってきます」

という言葉がありました。

一期生でも、下からの突き上げが激しくちょっと気を抜くと入れ替わられてしまう。

厳しい世界の一端を垣間見た気がしました。

思うに、時代に選ばれるということが全てと言えるんではないかと。

AKBのメンバーであれ、みな一人ひとり、努力してるし、考えてるし、100の努力をしてるか70の努力なのかっていう違いはあると思います。

しかし、総選挙の得票は数万、数十万票の差が上と下では生まれるわけです。

時代は海のようなものだと思います。

大きな海のうねりの中では、ちょっと大きい砂でも小さな砂でも、関係なくうねりに巻き込まれ何もできません。

何を愚かな、おごるな、と時代は言っています。

運はアイドルに必要なものだと思います。

もちろん、努力は必要です。

努力した人が全て成功するとは限らない。

AKBの中でトップを取ることが成功かどうかもわからない。

成功した人はみな努力しているとも限らない。

生まれながらの億万長者も世の中にはいます。

まっ

マイペースでいいんですけどね。