クルマいろいろ

これで最後です
読んでくれてありがとうございました★

トヨタ クラウン初代から七代目までの変遷

初代　





二代目





三代目





四代目





五代目





六代目





七代目






三代目のデザインがこう見ると唐突な感じがしますね。

時系列を追って見ると、最初はアメ車のデザインを真似してるのがよく分かります

５代目なんてもろにキャデラック・・・
時代の流れで、多くの国民がアメリカに憧れていたからでしょうね。

アメリカの豊かさ、暮らし、その豊かさの象徴としてのクルマ・・・

現在のクラウンは、アメ車寄りではなくドイツ車寄りのデザインになってるのが面白いです。
これはメルセデスを意識しているからで間違いないです。

トヨタの中型車から大型車の多くはアメ車というより、アメリカ人好みのデザインになってますがこれは輸出で利益を上げる目的が大だと思われます。

コインの裏表

ここはどこかと言うとですね・・・

石川県の小松市の「自動車博物館」です！！

実は昨日行きました。

色々経緯があってですね・・

朝起きて、今日どっか行きたいってなりまして。

どこ行こう？でも高速で割と遠く行きたいってなりまして、京都か石川かで決めようと思いました

石川は友達がいしかわ動物園に行ったというので、そこかのとじま水族館。

京都は東インターで降りて清水寺の横を抜けて当時住んでたアパートとかを巡りたい。

もしものために、お泊り道具一式をリュックに詰め込んで

昼飯食ったあとバイクを走らせて福井北インターに向かいました。

でもインター目前にしてもまだ決まらず、じゃあコイントスで決めようということで表なら石川、裏なら京都に行くことにしました。

出たのは表。

だったので券を取り、

←京都　金沢→

を右にいざ石川へ旅立ちました。

久しぶりのバイクでの高速は、若干あたふたしました。

９０～１００キロくらいでずっと走ってました。

そのスピードだとガンガン抜かれていくんですよね・・

車のみなさんはみんな速いな～

とりあえず動物園ということで小松インターで降りないといけないんですが、何となく一個通り過ぎて次のインターで降りました。

そして走っていると、自動車博物館の看板が。

どうする？楽しそうだ。行くか。

となりまして、予定を変更してそっちへ。

この時点では博物館のあと動物園に行って、ちょうど高速の降り口のちかくにルートインがあったのでそこで一泊し、翌日水族館に行こうなんて考えてました。

結局、博物館に長居したので動物園は行けず、小松から福井なんてたいした距離でもないので帰ってきたんですが。

前置きが長くなりましたが、そんなわけで気まぐれと偶然が呼び込んだ自動車博物館を紹介したいと思います。

クルマ好きでもあるので個人的にはすごくよかったです。





三階建てで館内はこのようになってます。





ダイアナ妃を初めとする英国王室御用達のクルマ。





ルパンに登場するクルマ。





クラシックカーもたくさんあります。
古き良き時代ですね。





こち亀で大原部長が新任当時憧れだったクルマ、トヨタ２０００ＧＴ。（後に所有する）
めちゃくちゃかっこいい。





バイク乗りとしては一度見てみたかった陸王に逢えたもの嬉しかったです。





かっこいいなぁ・・・





かっこ・・・？