海の動物たちのショー編～５～

お待ちかね、イルカショー！


水族館のショーといえば外すことはできない王道ですよね。








このジャンプ、水のしぶきを見てもらうと分かるかなと思うんですが、空中で一回転して着水するというとんでもない技…


どうやって教えるんでしょうか！？


芸歴10年以上飛んでる、トリを飾ったベテランイルカの一回転ジャンプはさすがだなと思いました。


高さ、回転力、軸のぶれなさ、どれをとっても間違いなく一番です。


おそらく、いま現在の日本すべての水族館で一番のジャンプが、これだと思う、それくらい綺麗でした。


何と言うか、イルカのプロ意識みたいなのを見たよね…


一応、これで長らく続いた八景島シーパラダイス編は最後です。


おまけ編を最後に。


続く！



アーサー

紙魚

紙魚（シミ）なのは間違いないと思うんだけど種類の特定ができない…


これは何なんだ！


ググっても紙魚について扱った資料めっちゃ少ない！チョウとはえらい違いや！
もっと紙魚に焦点を！！


紙魚っていいですよね…
蟲師を読んで好きになりました。


蟲師の序盤の「ベスト オブ 蟲師」って話のモチーフが紙魚なんですよね。


蟲に浸蝕されながら

蟲を愛でつつ

蟲を封じるという話。

これが蟲師の全てだったと言ってもいいと思う（ラストらへんにはあまり納得していない）


原始的な虫の特徴を残している虫です。
具体的にどこがかというとかなりマニアックな話になるので割愛しますが。







スミナガシというチョウ。
目の前にふと現れました。自治体の多くは絶滅危惧種に指定しているチョウで、運が良すぎでした。


探すと虫っていっぱいいるんですが、やはり自分も人間ですから好みがあります。


まず、ここに載る写真は撮るか撮らないかという「写真選抜」をクリアーし、さらにブログに載せるかどうかという「ブログ選抜」をクリアーして初めてお披露目となります。


まあ紙魚はシードでしたが。


昨日は絶滅危惧種がふいに目の前に現れたり、ガがズボンにとまったり、肩にセミがとまったり、バイクのタンデムシートにヨツスジハナカミキリが座ってたりと、何かが降りてきた一日でした（笑）



アーサー