風草

好きなこと。

ツーリング。麻雀。廃墟探訪。史跡巡り。
歴史書を読むこと。NMB48。

夜と昼を背負う虫

2011-06-28 21:48:58 | Weblog
オオニジュウヤホシテントウ

ふつうのテントウムシよりいかつい感じ

いつも思うのだがこの黒い点を「星」と表現してしまう

これが日本人の美意識だと思う

テントウムシは天道=太陽の神であるように太陽を表すにも関わらず

私達がテントウムシと聞いたら真っ先に思い浮かべるナナホシテントウをはじめ

その名前に昼の象徴と夜の象徴を同時に背負っている。

日本人の名前で言ったら

「朝日夜月」

みたいなもんだろうか。
テントウムシを見つけるたびに心にぐっとくるものがある

さてさて

続いては衝撃的生物



オオツノトンボ

異様に長いな触角!

羽は垂れ耳うさぎみたいにペタッと寝かせてる!

ん~

いろいろいるね
ヘビトンボは見たらトラウマになると言われているので一度は見てみたいと思う

続いてお馴染みな感のある



オオシオカラトンボ

トンボってなにげに写すの難しいと思ってたけどカメラのモードをいろいろ試してみてトンボに最適なのを発見。

なんでこれからはバシバシ撮ろう

次はふつうは見逃してしまう小さな虫に焦点を当てたいということで



ヒメヒラタアブ

です

アブの中で一番きれいだと思う

ずっと眺めていたい

と思ったけど暑すぎてやめた

そして最後にチョウのようでチョウでない



なんですがまあ《シャクガ》の仲間でいわゆる尺取り虫が成長したらこうなるよってやつです(これオンリーになるわけではないよ)

ヒョウモンエダシャクガ



こんないい感じなんだからチョウでいいじゃんと思うんですがチョウは羽を閉じて休むから開いてる時点で

ガ確定

なんですけど
まあヒョウモンエダシャクガからしたら知ったこっちゃないってところでしょう


また行きます!

というか何回も行くことになるでしょう確実に

そのときは見つけて撮り逃がしたカミキリムシやアゲハやベニシジミやなんやかやを狙いたいと思います。
では

法律の話なんかよりも複雑かも知れない昆虫の話にお付き合い頂きありがとうございました

蝶々たち

2011-06-28 18:46:44 | Weblog
勉強がせっぱつまっているのでバイトに行く気になれず~の午前中ずっと勉強。。。(夜も)



午後から何かに導かれるようにカメラを拾い蝶々を見に行く……



きっと疲れていたんでしょう

その写真がこちら





モンシロチョウ

ヒラヒラ舞う姿はほんと幸せな気分になる…



ツマグロヒョウモンチョウ

だいぶ粘ったけど羽を広げた姿は撮ることができなかった

まだ若い個体で格別綺麗だった



オナガシジミ


不思議なのがいた

何これ見たことない!

新種…なわけない!

名前を家で図鑑で(昆虫の図鑑所持)調べたら、《カノコガ》だった

それがこちら



めっずらし~と思ってテンション上がってたらたくさんいた

なにげに今日みた昆虫の中でバッタの次に多く見たこれ


そんな感じで後編へつづく

所沢→秋葉原=65分

2011-06-28 01:08:11 | Weblog
(アキバ着いたところで盗撮されていた(笑))


いろいろあって急遽、アキバまでアーサー友人を迎えに行くことになり~の

「9時半に着く」

と言って所沢の自宅を出たのが8時半。

だいぶ怪しかったんですがゴリゴリのガリッガリに飛ばして新宿着が9時18分!

48分で新宿に着いたぜ!

アキバ着が9時35分。

有言実行なのだ。

ちなみにビックスクーターのタンデムは

「乗ってて楽でいい」

「夏とは思えんほど冷える」

という感想を頂きました(笑)
友人は身長が177cmあるので、若干窮屈だったようです。



まあしかしあれですね。
成長したというか、変わったなって思えるのは、所沢から秋葉原まで地図も見ずにスッと来れるようになったってところでしょうか。

二年前なら考えられなかったことだ……

まあ、

一本道なんですけどね!!