まろ的、のほほん生活

まろは前にしか進めません。

にがてはにがて

2009-03-29 | 旅に出た
さて。無事に機内に乗り込み、一路成田へ向かいます。
行路のときよりも新しい機体らしく、
音も行きより明らかに静か!
やれやれ。と思っていたのですが
帰りは結構機体が揺れまして。
特に成田到着1時間半くらい前から到着ぎりぎりまでは
ほんとに怖かった(T_T)
最後の軽食も1時間くらい前に出されたのだけど、
あんまりがたがた揺れるものだからアテンダントの皆さんも
とても飲み物を注げる状態ではなく
「だめだ、僕らも戻って席に着いたほうがいい」
と言って慌ててワゴンを片付けていました。
その後も揺れは続いたまま、
着陸10数分前でもがたがた、がたがた・・・
車輪が地面について無事に減速するまでほんとに生きた心地がしませんでした。
やっぱり、飛行機は苦手・・・
でも無事について何よりです。終わりよければすべて良し。
楽しいアメリカ旅行ができました。
長らく続きました旅行記もこれにて終了です。
めでたしめでたし(終われてよかった・笑)


帰りの新幹線でほっと一息。

さよならアメリカ

2009-03-25 | 旅に出た
サンディエゴ・ズーでの楽しいひとときを過ごし、
その日はほーちゃんの自宅のあるロスで一晩を過ごしました。
そして次の日の朝。
とうとう1週間のアメリカ旅も終りとなりました。
ほーちゃん夫婦が空港まで送ってくれ、
いざチェックイン。んが!
使用した航空会社はセルフ・チェックインだそうで。
私たちがチェック・インしたのは2時間前だったのですが
すでにほぼ満席。姉とおなじ予約番号なのにひとりずつしか
手続きができず、結果、席がかなり離れたところしかとれませんでした。
係りのおばちゃんに聞いても
「席はあとでなんとかなるから
とにかくチェック・インをすませなさいよあーた!」と言われ、
スーツケースを預けるときに
ほーちゃんが係りの人に聞いてくれても
「うーん、ちょっと今(画面を)見る限り
席を隣同士にするのは無理だね。
ゲートの受付でもう一度聞いてごらん」
との返事。
がーん。10時間以上も離れ離れになるなんて。やだ。やだやだやだ。
ふたりといっぴきはおぶおぶ。おぶおぶ。



不安な気持ちを抑えつつ、ほーちゃんとはここでお別れ。
しばらく会えなくなるおさななじみは、
私たちが見えなくなるまでずっと手を振っていてくれました。
いつ会っても、いつも一緒にいるような距離感。
いつもひょうひょうとしていて、ひょっとして私の一方的な片思い?
と思うときも多々あるけど(笑)
実は大事な時にいつもそばに寄り添っていてくれたほーちゃん。
私のような性格の人間は、学生時代ほーちゃんのような人がいてくれなければ
確実に友人関係の中で孤立していたと思うよ。
ほんとうに感謝。



さて。ほーちゃんと別れた後はセキュリティ・チェックを受け
(といってもかなり大雑把。こんなんで大丈夫なのかしら・・・)
ゲートへ。
そして受付が始まるのと同時にスタッフさんへお願いに行きました。
「お願い~二人一緒がいいんです(涙)」と哀願する二人に
「できるかどうかわからないけどやれるだけやってみるから待っててね」
と言ってくれた優しいおねえさんにお任せして、
待ち時間の間にまだ用意しきれていなかったお土産を探しに売店へ。
GODIVAのチョコレートや See's CANDIESのお菓子を買いこみました。

そして運命の瞬間!・・・は私がトイレに行っている間に(笑)。
「りあちゃん。パスポートを持って受付に来てって言われたの」
と姉に言われ、二人で受付に行くと・・・


うわーん、おねえさん、ありがとう!!!

席はど真ん中の列だけど、もうそんなのどうでもいい!
やったーよかったよぉぉ。
手をつないで意気揚揚と乗り込みましたとさ(ゲンキン姉妹)。

空からぱんださんキャッチ

2009-03-20 | 旅に出た
パンダさんのおまけ。

園内にはスカイ・ファリと呼ばれるゴンドラがあります。


これに乗れば空から園内の動物たちを眺めることができます。
かなりシンプルでオープンなゴンドラなので高所恐怖症の方はちょっと
ドキドキするかも・・・(笑)でも楽しいですよ。



ほら!ぱんださんもくつろいでます(笑)



zooのにんきものたち

2009-03-20 | 旅に出た
おなかがいっぱいになったところで再び動物たちを見に行きました。


こちらの動物園は、日本のそれと比べて
柵で遮られているという感覚が少ない印象でした。
(もちろんオリの中に入っている動物たちもいましたけれど)
なんだか、簡単にひょいっと動物たちが私たちのほうに来られるんじゃないかと
思うくらい。でもきっと境界線の部分にはきっと工夫がなされていて
(たとえば水が苦手な動物ならお堀みたいに水を張っておくとか)
いるんだろうな。と思いました。
希少動物の保護や繁殖にも力を入れている動物園ですが
同時に人に「見せる」工夫もしているんだなあと思いました。

こんな見方もできて楽しかったです。




かばさんがこんな近くで・・・寝てます(笑)




仕切られているのはガラスの壁1枚。
壁をはさんで彼らの住むフィールド(とっても広い)と
私たちが観覧する通路が隣り合わせ。
なんだか変な感覚です。逆に。




この写真もガラス越しに撮ったものです。
でもこんなに間近なんですよ。




立派な角をもつsiberian reindeerにも出会いました。



そろってみんな ねむねむー 状態のコアラにも(笑)
もちろん会いに行きました♪





腹ごしらえ

2009-03-20 | 旅に出た


ここでいったん腹ごしらえ。
メキシカン大好きなりあですが、実は大のハンバーガー好きでもあります。
だのにだのに、何ということか
SD最終日までハンバーガーを全く口にしていなかったのです!
あり得ない!(笑)。
園内のお店じゃちょっと期待できないかなーと思っていたのですが
思っていたよりもおいひぃ♪
良かったー。ハンバーガー万歳!

ちなみにLA在住のほーちゃん、この日久しぶりにと
タコスを頼んで食べたのですが、何とトルティーヤだけをすべて残していた・・・
ほーちゃん、何で?
それじゃタコスの意味ないよ~笑)

ぱんださんとご対面

2009-03-20 | 旅に出た
トラムを降りた後は、いよいよパンダさんに会いに向かいます。
わくわく。わくわく。







どこだどこだぁ~♪・・・れ?・・・どこ・・・ふに?!





最初に目に飛び込んできたぱんださんはこんな恰好。
わかりますでしょうか。
お尻向けてますよ。
スーパーマンよろしく複数の木の枝に支えられながら寝そべってますよ。
ありえない可愛さ
子供パンダ、Zhen Zhen です。


違う角度から見るとお顔も見えます♪


別の場所には、木の上でお昼寝中のZhen Zhenのお母さん、Bai Yunが
ゆるりゆるりと遊具から降りてこちらにやってきました。




パンダさんはデリケートなので大事に育てられ、見守られているのがよくわかりました。
ああ。愛らしい。


トラム・ツアー(san diego zoo)

2009-03-20 | 旅に出た
san diego zooはとっても広いので、身重のほーちゃんもいることだし
まずはトラムにのって園内をぐるりとまわって来ようということになりました。

まめ:たのしみ、たのしみ♪


トラムは2階建て。やっぱり上からのほうが眺めがいいでしょ!
ということで迷わず2階席へ。
移動中はガイドさんが常に説明をしてくれています。
専属でガイドさんがいると思ったら、
トラムを降りた後初めて気がつきました。
ドライバーさんが運転しながらアナウンスしてくれてたんだ!


2階席からみると、大きな動物たちもより身近に感じます。

象さんもこんなに近くに感じたり。


こぼれおちそうなほどに咲き誇る色鮮やかな花が頬をかすめたり。


ぐうぐう。ひるねちぅ。だったり。(実は結構みんな寝てたなぁ)



約30分のツアーだったけれど、普段は見られない位置から
いろんな動物を短時間で見てまわることができてとっても楽しかったです。
ひとつ残念だったことは、
トラムが左回りで園内を一周したのですが
動物たちが割と左側に居ることが多かったので
右側に座っていた私たちは見にくかったこと。
(逆に植物は良く見られましたけど・笑)
トラムに乗る機会のある方は、左側の2階席が良いかもです♪