まろ的、のほほん生活

まろは前にしか進めません。

青空に花束を

2006-03-29 | 季節の便り
今日は平日のお休み。
「桜見に行く?」
運転の出来ないおかんお決まりのねだり文句で花見ドライプ。
れっつらごー!

最初に行ったのはりあ家が毎年初詣でお世話になってる神社。
平日プラスまだそれほどみなさん開花が進んでないとお思いか、
驚くほど人出がまばら。これはちゃーんす!!







青空に映えた桜が美しい。






車を走らせながら、今度は気になった川沿いに向かう。
そこはなんと桜のアーチが出来ていた。


すごい。ここ、車通っていいのかしら。


“たわわに実った”ような花びらを よっこらしょと持ち上げて。
青空に抱えきれないほどの花束を捧げている。

原風景

2006-03-27 | まろと一緒

見果てぬ先の向こう側に
どんな世界が広がっているのかといつも考えていた



進んでいけば何が見えてくるか



遮るもののない 無限大の可能性に力がみなぎる?

それとも

見えないものに向かっていく不安でそこに立ち尽くす?






原風景はいつも私に問いかける



生音に求めるもの

2006-03-23 | 音楽















先日YAMAHA浜松店が装い新たになりました。
今度は最上階(8階)がまるごとホールになりましたよ。
オープン記念に大好きなギタリスト、大萩康司さんのコンサートがありましたので
(もちろん)行ってきました。

舞台の背後はガラス張りです。
夜から始まったコンサートは大萩さんが音響の関係で開けておいた方が良いと判断したようで
カーテンを閉めずに始まりました。
8枚のガラスが半円を描くように配置されていて、
舞台を照らすライトがガラスに反射して
大萩さんの後姿を8面に映し出していました。
ちょっと幻想的。

でもクラシックギターにはあまりいい音響でなかったのが不満・・・
















最後列の上、床に段差がなかったので演奏中全く大萩さんが見えませんでしたが
逆に音のみに集中できました(笑)。
う~ん・・・今日はお疲れでしたか。
ちょっと全体的に、細かいところで ん? んん? というタッチがいくつもあり
私は少し集中力が途切れてしまいました。
(演奏中に携帯音を鳴らした人もいたし・・・)
もちろん素人がえらそうにいえるわけないほど上手なのは言うまでもないことですが。
でも年間のコンサートスケジュールを見る限り、
あまりにハードすぎる内容。
疲れてるときがあるのも、仕方ないかもしれません。

適度な余裕を持って。
極上の音楽を、届けて欲しいです。


















YAMAHAを外からみるとこんな感じ。


まろラブレター

2006-03-18 | まろと一緒















おめでとう おめでとう

うれしくてうるると泣いている君を思い浮かべて
画面越しにうるると泣いている僕がわかるかい?

大事な人にどうわかってもらえるのか、に振り回されて前に進めなくなるくらいなら

見せてもらいたいのは

自分は幸せになるんだという強いキモチ

僕らの唯一つの望みは
君がいつも幸福で満たされていること
僕は君が笑う時にできる目尻の皺が大好きだ
君はいつも いやだぁ というけれど
君が心から笑う
それだけで僕らがどれほどの幸福感を得ていることか

だからいつも信じて大事にしてほしい
自分の偽りのない気持ちを

そしてどうか忘れないで
僕らは何があっても君の味方だってこと

いつだって君を愛していること





びっくりした

2006-03-15 | 季節の便り
ここ数日、冬のような寒さがぶりかえして。
昨日はなんと風花が舞いました。

今年の冬は記録的な寒さだったというのに。
もう梅も咲ききって、桜の話題もニュースでちらほらしてるのに。
雪(のようなもの)がこの冬初めて降ったですよ。

本当に変てこりんな気候です。

やっぱり好きだから

2006-03-08 | 音楽
最近はPCの音楽サイトからダウンロードして曲を聴くことが多いけれど、
久しぶりにアルバムCDを買った。
槇原敬之さんの 「LIFE IN DOWNTOWN」

例にもれず「どんなときも。」を聴いて大好きになった私。
とはいえ、最初におねぇが借りてきたこの曲を聴いた時
私はたしか「けっ なにが どんなときも~♪ ぢゃ」
とけなした記憶がある(笑)。
ところがそうは言ったもののずっとメロディーは心に残り、
たまらず聴き直したら今度はこの歌を素直に好きだと思えた。
それからずっと彼の歌が好きで、
学生の頃は「りあちゃんといえばまっきーだよね」
といつも友達からからかわれたほど、大好きなアーティスト。


彼が事件をおこしたとき、私はアメリカに居た。
ある朝同じ授業を受けている友人から逮捕されたことを聞かされて、
大泣きして次のクラスに出られなかったっけ。
軽く言ったつもりの彼女をおろおろさせてしまって、悪かったなぁ。


あの時は本気で、もう彼の歌を聴いても何も感じないかもしれない。
と思ってしばらくCDを聴くのが恐かった。
でも、復帰作「太陽」の冒頭の歌「彗星」を聴いた瞬間。
やっぱり槇ちゃんの歌、いいなぁ。とじーんときた。


これからの彼にしか歌えない歌があるから、やっぱり好きだよ。








春はもうすぐ

2006-03-01 | 季節の便り

家のある住宅地の裏山の入り口に、どなたかの梅の木があるのだけど、
いつもこの時期になると満開の梅の花を咲かせてくれる。
今日は天気が悪くて少し霞がかっているように見えるな。




木の根元を見ると、オオイヌフグリも。







春が近づくのを感じます。