まろ的、のほほん生活

まろは前にしか進めません。

all night long

2009-10-02 | 音楽
つい最近買ったstevie hoangの『all night long』。
テレビでちらっとタイトル曲を聴いて「私の好みっぽいぞ。」と思ったので
すぐにゲット。

どんぴしゃ。

どんだけスウィートなのよ。
といいたくなるような歌声。
声量たっぷりのソウルフルな歌手の方もすごいな~と憧れるけど、
でも私はやっぱり彼のような歌声が好きなんだなと思います。

brandnew~

2009-08-27 | 音楽
思い立ったが吉日!ということで早速買ってきちゃいました。
わぁお~今はこんなにコンパクトなのね。
とりあえず一番お手頃価格のものを購入してみました。
お気に入りの歌をきゅきゅっと詰め込んで、お出かけするぞ~o(^^)o



フライングで

2009-08-13 | 音楽
ずっと昔に買ったポータブルCDプレイヤー・MDプレイヤーが
とうとう両方とも活動停止(笑)してしまいました。
今はもう、でじたるおーでぃおぷれいやーの時代なのですね。
(言いなれていない感まるだし
どの商品がいいのかなぁ。と悩み中です。

・・・と思っていたところ、近所の雑貨屋さんでこんなにかわいいイヤフォンを
発見!
まだ本体を手に入れていないのに思わず買ってしまった。はは。
普段は特にミッキーものを集めているわけではないのだけど
このデザインのミッキーはとても可愛くてつい手にとってしまいます。
しかもピンクときたら、、、買わずに通りすぎるなんてできない!(笑)

大萩康司クラシックギターコンサート~解説者によるクラシックギターの歴史とともに~

2007-02-11 | 音楽

さて。
さっそくコンサートの中身について記録しておきますよ。
このコンサートでの面白い試み。
前半は、佐藤剛さんによるクラシックギターの歴史に関するレクチャー。
そして後半が大萩さんのコンサートになっています。
普段ギターを弾いてるりあも歴史については正直言ってホントに無知です。
楽器学・民族音楽学に造詣が深い佐藤さんのお話を
興味深く聞かせていただきました。

後半の大萩さんのコンサートのプログラムは以下の通り。
《19世紀ギターを使って》
★プレリュード・フーガ・アレグロ ニ長調(BWV998)【ヨハン・セバスティアン・バッハ】
★モーツァルト「魔笛」の主題による変奏曲(Op.9)【フェルナンド・ソル】
《現代ギターに持ち替えて》
★「ギターのための12の歌」より
ロンドンデリーの歌~ヒア・ゼア・アンド・エヴリウェア~(ヘイ・ジュード*)~ミッシェル~イエスタデイ【武満徹 編曲】
*プログラムには載っていませんでしたが演奏には含まれていました。
★アルハンブラの思い出【フランシスコ・タレガ】

♪アンコール
そのあくる日(佐藤さんとのデュオ)
11月のある日
タンゴ・アン・スカイ
禁じられた遊び
“さくら”による主題と変奏
最後に、19世紀ギターを使って一曲。

19世紀ギターは、現代ギターに比べてはっきりとわかるほど小さい!
それを休憩を挟まずに続けて弾くのは至難の業なんだそうです。
(あまりに大きさが違いすぎて、弦を押さえる指の開き具合など
とっさに感覚を取り戻すのが難しいそうです)
19世紀ギターは少し音量的には小さく、調弦も少し難しそう・・・
でもふくよかな音色で現代ギターに劣らず素敵でした。

また1時間の演奏では物足りなかったか(笑)、
「時間が無いと言われ」ているのにもかかわらず
6曲もアンコールしてくれた彼。
本当にギター弾くのが楽しいのですね。
ぶっつけ本番でやった「そのあくる日」のデュオで
そこははずしちゃいけない!というところで
佐藤さんがトチッてしまったときに
集中していた様子だった大萩さんが思わず
がくっとずっこけたのがたまらなくおかしかったりあでした。

「支えるべき人」を、支えられる側が支える

2007-02-11 | 音楽
大萩康司さんのコンサートに行ってきました。
幸運なことに、地方ですけれども大体1年に1回は県内でコンサートを開いてくれるので
行ける限り足を運んでいます。東西に長いのであまり遠すぎると
県内でも行けないですけれど・・・(汗)

今回はちょっと趣がちがいます。
というのも今回のコンサートはなんと言いますか、
大萩さんありきの、というわけではなくて
音楽イベントを主催する為の人材を育成するためのセミナーを受講している生徒さんが、
今まで学んできたノウハウを生かし最後の集大成としてこうした音楽イベントを
自分達で全て企画・運営をするコンサートなのです。
そうして普段は支えられる側である大萩さんが、
今回は受講生を支える側として参加しているという面白いコンサート。

「自分の好きな演奏家が自分の街に演奏に来てくれたらなぁ」
と常日頃思うりあですが、また演奏家の方々もいくら
「いろんな土地にいって演奏したい」と思っても
彼らを招致するに当たりイベントを企画し、
運営してくれる主催者の方がいなければ
なかなか難しいですよね。
母が以前大萩さんに「是非ウチの方にも演奏に来て下さいね」
と言った時も、「呼んでいただいたら是非とも行きたいです」
とおっしゃっていたことを思い出します。
そういった意味ではこういった「主催者養成セミナー」というものが
開催されていることはとても興味深く、
これからも是非活動していただきたいなぁと思っています。
というかすごくりあ自身も興味津々!
ちょっとやってみたいなと思いました・・・(笑)

その音じゃなきゃやなの。

2006-08-04 | 音楽
絶対音感があるわけではないけれど。
原キーが気になってしまうヒトです。
たとえば歌手の人が会話の中で少し口ずさむ程度だとしても
「その音ちがうだろぃっ」
とツッコミを入れてしまう。(すみません
でもねえ、それが「それはド♯」とか「それはラ♭」というふうに
音階でぱっと言うことはできないのです。
でもそれが原キーなのかそうでないのかということはわかるのです。
おかしいですねぇ(笑)。

この話を思いついたのは
今夜Mステで「ゲド戦記」の挿入歌「テルーの唄」を歌う
手嶌葵(てしま・あおい)ちゃんを観たからです。
歌い出しからかなり長い間アカペラでしたけど。
・・・おお。かんぺき~
と思いました。
終盤、緊張のためか一生懸命唾を飲み込みながら歌ってた姿が可愛かったけど
音程のしっかりした歌い手さんだなあという印象。
緊張すれば少なからず上ずったりすることもあるのに、
初めての生放送であそこまで歌えるのは、すごい。
アンジェラ・アキちゃんに続き、ほろりときた声でした

音楽に心を奪われること

2006-06-24 | 音楽
嬉しい時も悲しい時も。
心が何にもとらわれていないときでも。
聴くたびに心を揺さぶられる音楽がある。
それは、背すじがぞくっとするほど美しい音色だったり。
涙を流さずにいられないほどの感動を与える声だったり。
そんな音楽に出逢えた時は、最高にシアワセ。


今回そのシアワセは
アンジェラ・アキちゃんからもらいました。
彼女の声は優しいけれど、同時に何か確固とした力強さがあって。
もし「なりたい自分」を声に例えることができるなら、
彼女の声だって答えたいな。

ひそかに

2006-06-11 | 音楽












この楽譜集有名な曲ばかりだからいいよ。
今度からこれやっていきましょうか。

とギターのせんせいに言われて。
簡単なのを探しながらやり始めました。
楽譜集には、大好きな曲「そのあくる日」も入っています。
好きなのやっていいよ。
といわれましたがまだ指をさせずにいます。
でもきっといつかやりたいと思いつつ。
先生に内緒で家で弾いています。
(隠れてやる必要は何も無いのだけど・・・笑)

生音に求めるもの

2006-03-23 | 音楽















先日YAMAHA浜松店が装い新たになりました。
今度は最上階(8階)がまるごとホールになりましたよ。
オープン記念に大好きなギタリスト、大萩康司さんのコンサートがありましたので
(もちろん)行ってきました。

舞台の背後はガラス張りです。
夜から始まったコンサートは大萩さんが音響の関係で開けておいた方が良いと判断したようで
カーテンを閉めずに始まりました。
8枚のガラスが半円を描くように配置されていて、
舞台を照らすライトがガラスに反射して
大萩さんの後姿を8面に映し出していました。
ちょっと幻想的。

でもクラシックギターにはあまりいい音響でなかったのが不満・・・
















最後列の上、床に段差がなかったので演奏中全く大萩さんが見えませんでしたが
逆に音のみに集中できました(笑)。
う~ん・・・今日はお疲れでしたか。
ちょっと全体的に、細かいところで ん? んん? というタッチがいくつもあり
私は少し集中力が途切れてしまいました。
(演奏中に携帯音を鳴らした人もいたし・・・)
もちろん素人がえらそうにいえるわけないほど上手なのは言うまでもないことですが。
でも年間のコンサートスケジュールを見る限り、
あまりにハードすぎる内容。
疲れてるときがあるのも、仕方ないかもしれません。

適度な余裕を持って。
極上の音楽を、届けて欲しいです。


















YAMAHAを外からみるとこんな感じ。


やっぱり好きだから

2006-03-08 | 音楽
最近はPCの音楽サイトからダウンロードして曲を聴くことが多いけれど、
久しぶりにアルバムCDを買った。
槇原敬之さんの 「LIFE IN DOWNTOWN」

例にもれず「どんなときも。」を聴いて大好きになった私。
とはいえ、最初におねぇが借りてきたこの曲を聴いた時
私はたしか「けっ なにが どんなときも~♪ ぢゃ」
とけなした記憶がある(笑)。
ところがそうは言ったもののずっとメロディーは心に残り、
たまらず聴き直したら今度はこの歌を素直に好きだと思えた。
それからずっと彼の歌が好きで、
学生の頃は「りあちゃんといえばまっきーだよね」
といつも友達からからかわれたほど、大好きなアーティスト。


彼が事件をおこしたとき、私はアメリカに居た。
ある朝同じ授業を受けている友人から逮捕されたことを聞かされて、
大泣きして次のクラスに出られなかったっけ。
軽く言ったつもりの彼女をおろおろさせてしまって、悪かったなぁ。


あの時は本気で、もう彼の歌を聴いても何も感じないかもしれない。
と思ってしばらくCDを聴くのが恐かった。
でも、復帰作「太陽」の冒頭の歌「彗星」を聴いた瞬間。
やっぱり槇ちゃんの歌、いいなぁ。とじーんときた。


これからの彼にしか歌えない歌があるから、やっぱり好きだよ。