まろ的、のほほん生活

まろは前にしか進めません。

ばてばて?

2006-08-31 | まろと一緒
ずずず~。ずずず~。

最近鼻づまりがひどし、です。
日中はくしゃみ連発。
夜 お風呂に入ると目頭がもうれつにかゆい~!

今日までこの二つの現象が合致しなかったんだけど、
もしかしてこれって花粉症なのかなぁ。

今はなんだろ。イネかな?う~む。

おまけに最近胃の部分が痛むのです。
何故「胃の部分」って表現するかというと、
胃が痛いと感じるのにちゃんとお腹はすくし
ご飯も普通に食べられるので、
本当に胃が痛いのか、あるいは丁度胃の辺りの筋肉痛なのか
自分でもよくわからないんですよね。

会社でこの話をしたら、
「食べすぎなんじゃない?」って笑われた。
それも一理あるな~・・・
あ。そういえばこないだのダンスの時
久しぶりにハードな腹筋やったなぁ・・・それかなぁ・・・
しかし数年続けていても筋肉痛になるなんて情けない。
(しかもまだ痛みがひかないなんて)
やっぱり週一じゃだめなのかー!?(泣)

夏バテ、ということにしておきます(笑)

ナゾの花を食す

2006-08-23 | まろと一緒
このあいだ自宅菜園をしているパートのおばちゃんが
「これ食べた事ある?」
といって黄色いお花をどっさり持ってきた。
ん~、ハイビスカスみたい。
なんだこりゃ。食用のお花かな。なんて名前?
「これはハマ○#▲×◎※!」
その人はとても声がこもりがちで聞き取りずらく、
何度も言ってくれたのだけどやっぱり聞き取れなかった・・・
その花は絵で再現すると大体こんな感じ。

























花の中心部分はかなり鮮やかな赤紫色。外側のがく?の部分もかなり濃い目。
写真を撮り忘れたことを悔やみます。
こんなら絵じゃわからん・・・(汗)


見た目はハイビスカスに似てるの。
食べ方は、花びらの部分だけをみじん切りにして、
納豆みたいにネバネバが出てくるまで、ぐりぐりかきまわすんだって。
あとはポン酢や、しょうゆ+おかか を和えて出来上がり。
私は納豆が食べられるのでこの花も平気でしたが
両親は「・・・」ということでした。

植物図鑑などで調べるとハマボウオクラトロロアオイなどが
よく似ているな~と思います。
でも食用と書かれてるのはオクラだけだし。
でもおばちゃんハマ何とかって言ったしなぁ~・・・
私は何を食したんだろう(笑)
誰か、食べた事ある人いるかな~?

嬉しい時間

2006-08-20 | まろと一緒
高校の吹奏楽仲間で夕飯を食べに集まりました。
帰省してきたばかりの子も、明日このまちを離れる子もいるけれど、
いいタイミングで6人が集まりましたよ。
出てくるゴハンもおいしいし。おめでたい話も飛び出して。
ほんとに楽しかったな。
普段なかなか会えないみんな。
でも会えばいつでも
3年間いつも一緒に楽器を吹いていた頃の
変わらない心のあったかさを感じられるのです。
一方で歳を重ね、お互いにマイナーチェンジを繰り返して
前よりももっと心にゆとりを持って話しができる。
それが改めて実感できて、ほんとうにウレシイ。


初めて入ったレストランには
蓮の絵が描かれていました。
蓮って何か神秘的でドキドキしちゃう。
偶然だけどこれも嬉しかった

カフェオレ飲もう

2006-08-18 | おいしいシアワセ

思い出のレストランでごはんを食べた後のこと。
会計を済ませている時、脇にディスプレイされていたマグを発見。
マグっていっても相当でかい~。
普通のマグの、軽く2倍の量は入ります(へたすると3倍)。
でもそのほっこりしたマグの厚みと、
やわらかい色みがスゴク可愛かったので即決で買ってしまいました。
ブランチタイムに重宝しています。



はじめてのせんたく

2006-08-17 | まろと一緒
やあみんな。おいら、うさまろ!
きょうは~りあちゃんとおねぇちゃんが
おいらととなまろちゃんをキレイキレイしてくれるんだって♪
たのしみだにゃ~~★




ぬいだらどっちかわかんない~っていうツッコミはしないでねん(笑)


おねぇちゃぁ~ はやくはやく



わ~い♪



どぼ~ん!



うらっかわも ぼ~ん!



ついでによこっぱらも ぼ~ん!



となちゃ~ん!!



しぼったらこんなんなっちゃったよぉ・・・



さいごはだっすいだよ~




あ~きもちよかった

安曇野へ

2006-08-16 | まろと一緒

























お昼を食べて満腹になったので
せっかくだからと「安曇野ちひろ美術館」まで足をのばすことにしました。

安曇野は15年くらい前から目だって美術館や絵本館などが増え、
学生の頃は休日になればよく友人と出かけたお気に入りの場所です。
そしてなんといっても安曇野こそ母のふるさと。
懐かしい景色をゆっくりと堪能したかったけれど、
なんと最終入館時間まであと30分しかない!!
記憶を頼りに大急ぎで松川村へ向かいます。

美術館は広々として、木のぬくもりが感じられるような
優しい雰囲気の建物です。
展示室には子ども達が絵本を手にとって読んだり、
遊んだりできるスペースがたくさんあります。
また美術館の周囲は広大な公園になっていて、
涼を求める子ども達が楽しそうに水と戯れていました。













公園には見て触って好奇心を刺激するオブジェもあります。
その中に鉄琴のバチで音を出して遊ぶオブジェがあったので
面白がって叩いていたら、
背後でかわいいおちびちゃんたちが
お行儀良く自分の番を待ちわびていた・・・
ご、ごめん。ごめんよ。いい大人が独り占めして・・・



思い出の味を食べよう

2006-08-16 | おいしいシアワセ
無言館を後にしてから。
遅めの昼ごはんを求めて三才山トンネル有料道路をひた走ります。
ところが。ないのですよ。食べるところが。
やっと見つけたと思ったおそばやさんは、
「ごめんなさい もう終わりなの。」ナヌ・・・?

ああ。ない~。ないよ~~。
というわけで結局松本まで戻る事に・・・
じゃあせっかくだからあのレストランへ行ってみようかな。

学生時代によく通った思い出のレストラン。
もう卒業して何年も経っているから見慣れぬ建物もちらほら。
でも懐かしい町並みの中。やっぱりあった

レストランは増築されていて以前よりも少し大きくなっていたけれど、
以前と変わらず明るい雰囲気。うれしいな~













さぁ、なに食べよ♪



やっぱりこのお店定番のオムライスに決~めた!














はい、ど~ん!!!
あ~~シアワセ~

空の青さは変わらないはずなのに

2006-08-15 | まろと一緒














昨日、かなり強行な旅でしたが
母が行きたがっていた無言館へ日帰りで出かけました。
第二次世界大戦。
東京の美術大学を卒業し
これから日本の美術界を担うはずだった若者たちは、
「生きて帰ってもう一度絵筆を握る」
と強く願いながら出征して行き、
その願いを果たすことなく、儚く散った。

「生きて帰って、このかきかけの絵を完成させる」
と恋人に告げて出征し、亡くなった人がいた。

出征前、「ほんとうは絵を描き続けたい」
と家族にそっと本音を漏らし涙を流した人がいた。

息子を亡くして数十年。
一言でも戦死した息子の事を話題にすると不機嫌になった父親が
晩年になってポツリと「悔しい」と口にした。

こんなに早くこの世を去らねばならなかったのならば、
もっともっと絵を描かせてあげたかったと
泣いた家族がいた。














彼らの無念さと家族の絶望はいかほどだったのだろう。
彼らを死に追いやった「地獄」が
ほんの61年前に現実に起こったんだということを、
私は本当にわかっているのだろうか。
平和な世の中に生まれて、
平和な世の中で生きることしか知らない現代の自分。
彼等とその家族達の悲しみを全部受け止めるには。
私は、あまりに小さすぎる。


無言館を訪れるには覚悟が必要です。
数々の作品を見て、
少なからず気持ちの良い気分になれるわけではないからです。
正直に言えば暗鬱な気持ちになります。
ただ彼らの作品を見て今の私たちに何ができるか、
あるいは彼らの存在を知り
彼らが遺していったものを見て、
私たちなりにその時感じた気持ちを
どうこれからの人生で昇華していくのかが
問題なのではないかと思います。