まろ的、のほほん生活

まろは前にしか進めません。

トス

2007-04-30 | まろと一緒



今はブーケ・トスならぬベア・トスというものがあるのですね。
初めて知りました。

二人の幸せいっぱい抱えて我が家にやって来たハッピィ・ベア。

ああ。あやかりたい、あやかりたい(笑)。



生きる

2007-04-19 | まろと一緒
またひとつ歳をとりました。

あっ


という間に1年経ってしまった。そんな気がします。

また今年もおとんが花束を買ってきてくれました。
おかんが通勤用にとバッグを買ってきてくれました。

「2000円の花束や。それにしても花少なないか?」とおとん。
そしておかんからもらったバッグには値札がびろ~ん。

そんなおちゃめな両親と。
ささやかなお祝いだけど。

そんな風に当たり前のように新しい歳を迎えられる自分は
本当にシアワセモノなんだと
かみしめる 夜でした。

私は。生きている。

ありがたく

2007-04-11 | まろと一緒
輪島塗の汁椀です。
姉の引越しで金沢に行った時
ふと漆の椀物が欲しくてたまらなくなりました。
お値段的にはとても安いクラスのものだけれど
溜塗りのこのお椀がとても艶やかで
赤とも黒とも言いがたい絶妙な色合いで
とても気に入りました。
このお椀が作られた街が
一週間後に大変なことになるとは思いもよらなかった。


この素敵なお椀を創ってくださった方、ありがとう。
これからもこの伝統工芸がずっとずっと受け継がれていけるように
たとえわずかでも協力できることはするからね。
そう思いながら、毎日ありがたく大事に使わせてもらっています。

MOCHI CREAM

2007-04-08 | おいしいシアワセ

ついに。MOCHI CREAM なるものをゲットしちゃいましたよ。
今年の初売りバーゲンに出かけた時初めて目にしたお店。
でも帰り際に買っていこうと思ったら、
その時間帯にはすでに長蛇の列で。
後ろ髪をひかれつつも買わずに帰ってきてしまったのです。
でも。とうとうゲットだー。わーいわーい♪

写真はスイートプラムとミルクティー。
やわらかい♪ 中は生クリームで甘いけど
プラムは酸味があって丁度いいバランス。
一つがそんなに大きいものではないのですぐ食べられちゃいます。

一人二つずつ食べられるように買ってきたのだけど、
おかんだけは一つしか取らなかったので
「食べないの?」と聞くと「いらない」の返事。
そこでりあは ああ、やっぱり中身が生クリームだし、
いつものケーキのようにもう重くて食べられないんだ
と解釈して、次の日の午後、彼女が留守の時にぱくっと食べたのでした。

そう~したらさ~。

「りあさん、食べちゃったの?今日食べようと思ってとっといたのに~」
だって。

あ~た「いらん」つったでしょーが!!(呆)

こころはいつもそばに

2007-04-02 | まろと一緒

今年最初の花見日和の休日。
幼なじみが結婚式を挙げる日です。
現在海外で暮らしている彼女とパートナーは
ごくごくシンプルな「お食事会」を希望していましたが、
やはりここは日本ですからそうはいきません(笑)。
ご家族にしてみれば大事な子ども達の晴れの席ですからね。
こじんまりとはしていても、
やはり素敵な「結婚式」だったと思います。


場所は、海が一望できる小高い坂の上にそびえる城郭風のホテル。
一緒におよばれした友人家族と、駅からとことこ歩いていったのですが
まるで「殿様がすんでそうなお城じゃん!!」とびっくり(笑)。
でも一歩中に入るとアールデコ様式の素敵な雰囲気なのです。


会場となった広間のライトも素敵な細工が。


確か りあが語学留学を終えて帰国する直前、彼女のアパートで
1週間ほど居候させてもらったときがあって
その時まだ二人はごくごく仲のいい留学仲間だった。
その後まもなくして恋人となり
あれからもうこんなに時間が経ったなんて
季節はなんて早く巡っていくんだろ。



いつも朗らかで笑顔がひまわりみたいな彼女。
自分がこうしたい、こうありたいという意見をしっかりと持っている
芯の強いはっきりとした性格で。
少々ストレート過ぎるところもあるけれど、
そんなところも全部ひっくるめて
りあにとっては生涯の友達の一人です。


ほんとうにおめでとう。
距離なんかぶっとばして
これからもあなたの幸せを心から祈っています。

「ケーキ入刀とかそういう演出はヤダ」と
ケーキプランは入れていなかった彼女。
でもだんなさんの親戚でパティシエの方が
作ってくださったそうです。
とっても美味しかった♪