まろ的、のほほん生活

まろは前にしか進めません。

モーニング

2006-09-27 | おいしいシアワセ
先週末はお出かけしました。
そこで初めての経験をいたしましたですよ。

モーニングです。モーニング。(なんのこっちゃ)
いや、普通はさ、喫茶店でコーヒーを頼めば
コーヒーしか出てこないじゃないですか。(あたりまえだ)
ところがですよ。
今回遊びに行った土地では、
モーニングの時間帯は飲み物を頼めば朝食がついてくるんですよ!!!
もちろんタダで。
ね。すごいですよね。
初めて知りました。
その土地では昔からあるサービスなのですって。
どう考えても赤字だろうに。すごいね~
でもそうやって朝からみんなが集まってにぎわうのね。
そういうのも素敵だ。

というわけでりあも早速注文!!
カフェ・オーレを頼みましたよ。
さ、何が出てくるのかな・・・

じゃん












こ、これがタダでついてくるの!













ふんわりミルクたっぷりのカフェ・オーレも480円の安さ!

でもやっぱりものたりなくって(笑)・・・
シフォンケーキも食べちゃった
(3人で分けっこしたのよ~)













くうぅぅ~
うまいなぁ

おばか

2006-09-26 | まろと一緒
休み明けの出勤はなんだかダルイ。
でも行かなくちゃね。
とか思って車のエンジンをかけた途端・・・

きゅるる。きゅるるるるるる。
・・・・・・・・うぃーん(モーター音)・・・・・・・

え。うそ。うそよね。
今出れなかったら間違いなく遅刻です

何度も何度もトライしたけれど、
結局エンジンがかからず。
急いで同僚に電話をして少し遅れることを詫び、
制服のタイトスカートでマウンテンバイクには乗れないので
普段着に着替えて大急ぎでチャリで会社へ直行。
午前中にディーラーさんが家に来てくれたそうで、
(運転の出来ない、車についてはちんぷんかんぷんの
おかんに対応してもらう・・・笑)
「もう大丈夫だって♪」
と昼食を取りに家に帰った時に言われ安心しきったりあは
制服に着替えてついついいつもの時間に
車に乗り込み鍵をまわしました。

きゅるる。きゅるるるるるる。
・・・・・・・・・ぷすん。

なおってないやんけ・・・


というわけで再び朝と同じ行動をして5分遅刻。
おバカ・・・


結局バッテリーあがりが問題でした。
しかももう充電が効かない位、からっぽになっていたそうで・・・
再び来てくれたディーラーさんが
まーち君をお店に持って行って、バッテリーを交換してくれました。
ああ。ホントに反省・・・

慈愛

2006-09-24 | まろと一緒


もともとは別々に存在する点だった
いつしかその点が結ばれて線になって
その点にだんだん他の点がすいよせられて
さらに線を結んでいって
だんだん だんだん 長くなってきて
いつのまにか大きな輪が一つ 出来上がってきたね
この輪を形成してる ひとつひとつの点の優しい煌きを
お互いに大事にすることができれば
真ん中に集まる光はどれほどの暖かさを放つだろう
そんな輪になるための
点のひとつでありたいと願っているよ


ショピン!

2006-09-18 | 好きなこと。
すごく久しぶりに買い物に出かけました。

帽子を被るのが好きなのですが
ぱっと見ストレートに見えて実は
クセのある髪をブローするのが苦手で
いつもポニーテールにしていたりするので
最近はあんまり被っていませんでした。

でも、今年の夏初めてストレートパーマに挑戦
ブローをしなくてもまっすぐをキープできて感激~

というわけでしばらく忘れ去られていた
帽子ブームが再熱しまして(自分の中だけでね)
今回は帽子をたくさん買う気まんまんで行きました
でもこの日はとりあえず1つだけゲット。
キャスケットを買おうと思っていましたが
最初のデパートに入ってふっと目についたものを即決でゲット!
買ったその場でかぶって一日過ごしました(笑)。

それが、これ。



実はよく見るといろんな色の糸が混じってておもしろいんですよ。





Champions on Ice 2006 Japan Tour

2006-09-11 | 好きなこと。


9月9日、10日と「チャンピオンズ・オン・アイス」ショーが開催され、
10日の昼公演に行ってきました。

この日は真っ青な空にくっきりと浮かぶ雲。
9月だというのに真夏のような暑さとなりました。

フィギュアは大好きでよくテレビで観ていますが
実際に生で観るのは初めてです。
同じくフィギュアが大好きで、よく観に出かけている友人が
「それなら一緒に観ようか」と誘ってくれました。

出演者

荒川静香
村主章枝
本田武史
ステファン・ランビエール
ビクトール・ペトレンコ
サーシャ・コーエン
イリーナ・スルツカヤ
スルヤ・ボナリー
エレナ・ベレズナヤ&アントン・シハルリドゼ
マルガリータ・ドロビアツコ&ポビラス・バナガス
マリナ・アニシナ&グウェンダル・ペーゼラ
ウラジミール・ベセディン&アレクセイ・ポーリシュク


座席は何と一番上!
ちょっと下を見るのが怖いくらいの高さでしたが(笑)
リンク全体を眺めることが出来たのでとっても良かったです。
残念なのはやっぱり顔の表情までは見えなかったことくらいかな?

どれもこれも素敵なショーで
ひとつひとつあげていったらきりがないのですけど、
特に印象に残ったものは・・・

トップバッターで演技してくれた本田くん。
男子シングルスとして
切磋琢磨できる存在が身近にいなくて、
常に一人で国民の期待を背負わなくてはいけなかった彼。
ちょっとぽっちゃりした印象だったけど
本当にのびのびと演技していて、
最初から友人と じ~んとしてしまいました。

それからスルヤ・ボナリーさん。
現役だった頃、伊藤みどりさんの次に好きな女子スケーターでした。
白いリンクに見事に映える褐色のしなやかな体で、
アクロバティックかつダイナミックな踊りをいつもみせてくれた。
競技人生の中ではなかなか高く評価を得られず、
銀メダルに納得がいかなかった時の授与式では
表彰台に上らずにメダルを受け取ったり、
おぼろげな記憶ですが
確かもう優勝は出来ないとわかった自由演技で
ルール違反とわかりながらバックフリップをして
感情をぶつけたこともあったり、
苦しい経験をたくさんされた人だと思いますが
こうしてプロになって8年経った今も、
軽々とバックフリップを決めて
お客さんを楽しませている姿がとても印象的でした。
今でも大好きです

そしてなんといっても荒川さん。
この日は最初「アヴェ・マリア」を中盤に披露してくれ、
「you raise me up」はやってくれるかなぁ・・・
と心配しましたがそんな心配は無用でしたね。
演目の一番最後に披露してくれました。
りあ、本当にこの歌も、この歌にのって滑る彼女の演技も大好きで
いつも泣けちゃうんですよね。
今回なんか生で観られたんですから!

ん~~・・・・・・・感涙!!

でも泣いてたらせっかくの演技が見えませんから
への字口になりながら必死でこらえておりました(笑)

書ききれないけれどどの選手も本当に魅せる魅せる!!
氷メンテも含めて2時間30分のショーでしたが
ちっとも飽きる事がなく本当に楽しかったです。
また観にいける機会があったら是非行きたいと思います。
みなさんにもオススメ!

かわいい。2

2006-09-05 | まろと一緒
おかんがおとんに質問していた。
「ねぇ、おとうさん。わたしどこにいるかわかる?」

それは夕飯時。
もくもくとご飯を食べながらちろっと様子をうかがう。
どうやらおかんの小学5年生の頃の同窓会の案内が来たらしくて、
その案内状と一緒に、当時の集合写真のコピーが入っていた模様。
そのコピーからおかんがどこにいるのか、おとんに当ててほしいと言うわけ。

大きな虫眼鏡でじ~っと探すおとん。
やがて、「この一番右のような気もす・・・」

「うわぁ~おとうさんよくわかったね~~~

・・・こらこら。まだはっきり決めてなかったのに(笑)。
でも一発で目をつけてくれたことがよほどうれしかったらしく
相当喜んでおりました。まるでおんなのこみたいに。
おとんも「それっぽいのはこれしかあれへんやんか」
とちょっとテレりんぐ。

いつも喧嘩ばっかの二人だけど。
(しかもかたや声でかいし、かたや聴力がめちゃ弱いのでお互いに大声)
やっぱこういうとこかわいんだよね。
この人だと思って結婚した二人の直感はだてじゃないな。
私の中では“やっぱぁり~ そうだ~ あなただ~ったんだぁ~♪”
の歌がぐるぐるとまわっておりました。