mab's MemoBlog

Enjoying taking pictures.
小忙しさに負けず、下町歩きやジョギング中の風景を楽しんでいます。

魔女狩りの街、セーラムへ。

2010-04-02 22:42:39 | USA(観光)
Salem(セーラム)では、冬期休業していた施設が4月に入るとOpenし始めるので、Good Fridayというホリデー(キリストが十字架の架けられた日?)に、子供を誘って出かけることにした。
息子をどう誘っても、「魔女には興味ない。」と乗ってこなかったので、一人で留守番。

セーラムは、ハロウィーンの時期は魔女のコスチュームに身を包んだ人たちで大混雑するけど、まだ5月以降にならないとOpenしない施設もあるし、人も少なくのんびりできた。

いろんなお店が魔女を取り入れていて、面白い。




まず最初にビジターセンターで情報収集してから、行く場所を決める。
「How many witches were killed?」という質問があって、確か魔女狩りにあったのは19人だっけ?と思って答えを見ると。。。
「0人。」たしかに、本当の魔女はいなくて、皆犠牲者だ。

まずは、Witch History Museum(魔女の歴史博物館)へ。
英語の解説ツアーで、中を回る必要があった。
はっきり言って、説明はまるっきり聞き取れない。。。最近英会話勉強してるのに。。と、ちょっと凹む。
娘「ママー、何言ってるの?魔女なのに、なんで男の人が首つりされてんの?」
ワタシ「パパに聞いてー。。。」
写真をとってもいいというので、皆撮ってたけど、不気味な蝋人形がたくさんあって、どうも撮る気になれない。。一応雰囲気だけでも。


次は、Witch Dungeon Museum(魔女の地下牢博物館)へ。
ここもまた、最初に舞台で魔女裁判の迫真の演技を見て、その後、真っ暗でじめじめした地下牢(レプリカ?)へ案内される。


地下牢を覗くと、やはり蝋人形がたくさんいて、拷問部屋あり、独房あり、首つりシーンあり。。。日本ではこういう展示はちょっとありえないかも。真面目なお化け屋敷というかんじかな。


New England Pirate museum(海賊博物館)は、まだOPENしておらず。


魔女狩りは十分堪能?したので、セーラムは昔から港町で栄えたというので、港を見に。

港の前には、CUSTOM HOUSE(税関)や金持商人の家が立ち並んでいた。
歴史的に古い家もたくさんあるということだったけど、ボストン市内の街並にそっくりで、目新しさは無かった。


日差しが強くて暖かかった一日だったけど、まだ風は冷たかった。
久しぶりにたくさん歩いて、春を感じたいい休日だった。

さて、明日は日本語学校の始業式。どんなクラスかな?どんな先生かな?と子供はワクワクしている。
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2 コメント

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ついに (かいちょ)
2010-04-25 18:12:37
ひーーさしぶりに覗きに来たら、とうとう自画像出たのかな?w

駄文でしたm(_ _)m
返信する
こっそりとね (mab)
2010-04-25 21:34:59
かいちょさん、
見えない範囲で、こっそりと出現はしてるんですよ。
わかんないでしょ?(笑)
返信する

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