今回で第3回目を迎えるIPの先輩との自主企画「IP談笑ゼミ」。
次回は1月30日19時~、テーマはプレゼンテーションです。
毎回、「IP入門」の本をテキストのように読み合わせしております。
今回は少しディスカッションもしたいと思いまーす。
興味ある方は先輩IPあいちゃんのブログへどうぞ→ こちら
今回で第3回目を迎えるIPの先輩との自主企画「IP談笑ゼミ」。
次回は1月30日19時~、テーマはプレゼンテーションです。
毎回、「IP入門」の本をテキストのように読み合わせしております。
今回は少しディスカッションもしたいと思いまーす。
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IPゼミ「スライド編」行ってきましたー♪
今回も10人の参加者で、IPになんらかの関わりのある人ばかりです。
IP入門の本を読み合わせて、みんなでいろいろ考えました。
落ち着いて本を読んであーじゃない、こーじゃないと考える時間は大事だなということを再確認しましたね。
気付いたのは、写真を見せながら「これは鹿で…」という説明を加える説明スライドはよくやられているけど、
写真を音楽と共に流してストーリーのあるナレーションを加えるようなスライドショーの手法は、
IPの分野ではあまり見られないのかもしれない…ということです。
プログラムの様子を撮影した写真を流すというのはよくあるんですけどね、それとは別物です。
前職場では、ナイトハイクの前に夜の雰囲気を味わうようなスライドショーや、
森に入る前に森の見かたを動機づけるようなスライドショーをよくやっていました。
そして、もう1つびっくりしたのは、前職場で現在IPをしている後輩IPも参加していたのですが、
このスライドショー、今はあまり実施していないとのこと。継承されていないらしい。
なんともったいない。
まぁ、それにしても楽しいゼミでした。
今回はネット上で生中継もしたので、家にいる人も参加できたのがすごかったです。
次回は1月30日の日曜日に「プレゼンテーション」をテーマに行う予定です。
次回も楽しみだな。
明日、第2回目の「インタープリター談笑ゼミ」があります。
場所は山梨県北杜市。テーマは「スライドショー、スライドトーク」です。
私も主催者になっているんですが…風邪っぴきなので行けるかどうか微妙なところです。
でも、今回はなんとこの模様を生中継するとのこと。すごーい。
あーまだ確定じゃないんですけどね。
19時~です。
もし本当に生中継できるようなら、携帯からブログアップしようと思います。
遠くにいるのに同じ時間を共有できるというのは何とも不思議な感じですねー。見たい人はぜひどうぞ。
インタープリター談笑ゼミ、興味ある方は同じく主催者の五味さんブログを見てくださいな。
IPゼミ 十月十日をIP視点で見てみると… やってきましたよー♪
先輩IPのご自宅でプロジェクターで壁にパワポを映し出してお話させていただきました。
参加者は全員で9名。+くるみ。
くるみは背中で迷惑そうでしたが…。
でもおとなしく寝ていてくれました。
いやぁ、やってよかったです。いい時間でした。
参加者はみんなIPに何かしら関係している人たちで、妊娠とIPをどうつなげるかが課題でしたが、
みなさんにもいい時間だったと言って頂けたので万々歳です。
内容を少しだけ紹介すると…
私が妊娠をIP目線で見てみて、気付いたのは主に以下の5つでした。
1)自分も自然だった
2)妊婦というアンテナ
3)想像力の重要性
4)産み方は生き方
5)命の尊さ
そして妊婦を対象にIPするとしたなら、以下のようなことがあげられると思います。
★特徴:体温調整がうまくできなかったり腰やひざに痛みが出ている場合が多い。
感性が鋭くなり、涙もろい傾向にある。転倒には細心の注意が必要。
★ニーズ:妊娠後期(8ヶ月以降)は毎日1時間以上の散歩が必要と言われるので散歩の機会を望んでいる。
また妊婦友達同士での会話を求めている。
★Pの注意事項:歩くスピードを極力抑えること。
知識を求めるより自分自身が感じ取れるような内容が合う。
岩場など転倒の恐れのある場所は避ける。些細なことに敏感なので発言に注意。
お腹に張りを感じたらすぐに休めるように配慮が必要。
ってな感じでしょうか。
あー楽しかったな。
で、次回も決定しました。
次回のテーマはスライドショー。もちろんIPにおいてのスライドプログラムについてです。
11月28日日曜日の19時~
興味ある方は以下をご覧ください♪
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『インタープリテーション談笑ゼミin八ヶ岳』
第2回 スライドトークとスライドショーについて
★今回のゼミ内容★
・改めてスライドトークとスライドショーについて学びましょう。
・インタープリテーション入門のP77~93を読み合わせが主なゼミ内容です。
・懐かしのディゾルブスライドショーをしてみたい、と欲求があります。(機材が動くかどうかチェックしないといけませんが(笑))
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●2010年11月28日(日)19:00~20:30(18:30から受付開始、書籍販売しています)
●今回の場所: 山梨県北杜市高根町 五味五感スペース(申込みいただいた方に地図をお送りいたします)
●参加費: 500円(話し合いの結果、ワンコインにさせていただきました)
●対象: IP活動を知っていらっしゃる方
●持ちもの: 『インタープリテーション入門』(持っていない方は当日販売します。1,630円。)
●申込み: gomigocan@gmail.com(「行きます」とメールください)
●まとめ役:関根聡子(野生生物保護学会会員)
小野麗佳(ネイチャーインタープリター)
五味愛美(ネイチャーインタープリター)
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元職場での同期の同僚Mは、ヤマネの研究者です。
ヤマネ、知ってます?
掌にのるくらいの大きさの哺乳類で、樹上生活を送る夜行性のネズミみたいな感じですかねー。
でもすんごいかわいいんですよー。ね、ね。
日本の天然記念物です。
で、彼女からお誘いです。
19日に名古屋でCOP10関連のイベントをやるそうです。
お近くの方、ぜひ行ってみてくださいねー♪
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○●○国際シンポジウム○●○
アニマルパスウェイの取り組み
~分断された森を橋で結び、生物多様性を守る~
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国内・海外で、樹上性動物のための橋を研究・実践している
事例を紹介し今後の普及法を探ります。専門性の有無は問いません。
野生動物や、その生息環境の保全活動にご興味のある方など
どなたでも大歓迎です。ふるってご参加ください。
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○日時:2010年10月19日(火)10:30~14:40
※受け付け開始は10:15~。お昼の休憩時間も含みます
○会場:COP10生物多様性交流フェア・フォーラム会場内
名古屋学院大学体育館1階 小会場1
○参加費:無料
○定員:70名(先着順:同時通訳機の都合上、要予約)
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○内容 ※敬称略。講演タイトルは仮題です
・「イギリスの Habitat Bridge」/Pat Morris (英国・元London大学)
・「エゾモモンガのエコブリッジ」 /柳川 久(帯広畜産大学 教授)
・「ボルネオのオランウータンの吊り橋」/木村 幸一(名古屋市東山動物園
技能長)
・「アニマルパスウェイの成果」/湊 秋作(キープやまねミュージアム)
・パネルディスカッション「樹上動物のためのパスウェイの意義と普及法」
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○お申込み・お問い合わせ先
アニマルパスウェイ研究会事務局 担当:岩渕(いわぶち),饗場(あいば)
TEL/FAX:0551-48-3577(キープやまねミュージアム内)
E-MAIL :cop10@animal-pathway.jp
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キープ協会環境教育事業部は私の元職場です。
9年前、インタープリターになりたいけど知識も技術も何もなーい!と思った私がなったのが、
この『実習生』でした。
1年間、住み込みで先輩と一緒に働きながら知識と技術を得ていきます。
住む場所と食べるものは無料で与えられるけど、給料はありません。
弟子入り、みたいな感覚かなー。
私はこの1年があったから、今の自分がいると思っているし、
まわりのみんなには無給というのが理解できないとかいろいろ言われましたが、
タダで勉強できると思ったらこんなに安いことはないと思っていました。
そんな実習生を2011年度も募集するそうです。
興味ある方、どうですかねー。
いい経験、できますよ。
●○● 2011年度 キープ協会・環境教育事業部
『実習生』募集のお知らせ ●○●
◆実習期間:2011年 4月1日 ~ 2012年2月28日 (11ケ月)
財団法人キープ協会・環境教育事業部では、主催プログラムや受託プロ
グラムの運営を学ぶ長期の「実習生受け入れ制度」を導入しています。
環境教育の「技術」「指導法」を学ぶフォレスターズ・スクール コースと、
「ヤマネの研究・展示・運営」「ヤマネを通じての環境教育」を学ぶ
やまねミュージアム コースとをご用意しております。
ぜひご検討のうえ、ご応募下さい。
●実習制度の目的:
実習生の皆さんには、キープ協会の環境教育の「考え方」「指導法」
「事業の組立て方」等を実習を通して理解・習得していただき
次世代を担う環境教育指導者の基礎を培って頂きたいと考えています
●応募資格:
1)社会人として広く一般的な知識(常識)を持たれた方で20才~30才代の
心身ともに健康な男女
2)実習は11ケ月の長期に渡ります。実習を希望されるにあたっては
キープ・フォレスターズ・スクールとやまねミュージアムの事業内容を
よく理解しておいていただくことが、とても大切なことになります。
可能な限り、事前にキープ協会環境教育事業部のプログラムへのご参加を
お願い致します。
3)将来、自然体験活動や環境教育に携わる仕事に就きたいと考えている方
●実習内容:
・キープ協会の自然体験型環境教育プログラムの運営に必要なプロセスを、
スタッフの補佐をしながら学習し、経験を積んでいただきます
・基本的には日常業務の補助をしながら、OJT(オン・ザ・ジョブ・トレー
ニング)方式で学びます。
・環境教育指導者として必要な知識、技術、考え方を学ぶために、
通算90時間程度にカリキュラム化された、スタッフトレーニング
(講義/実習)を受講していただきます
・やまねミュージアムコースでは、上記に加えて「ヤマネの研究」「ヤマネを
通した森林保全」「ミュージアムの展示と運営」「ヤマネを通じての環境教育」を
スタッフの補佐をしながら体験し、学んでいただきます。
・その他、キープ協会が運営している、山梨県立八ヶ岳自然ふれあいセンター
での「展示作成」、「自然体験プログラムの実施」、「施設運営」についても
学んでいただきます
●募集定員:若干名
●待遇:
・実習生はキープ協会との間に契約を取り交わし、契約書に基づいて実習
を行います
・実習期間中の宿舎と食事は全額無料で提供します
※社会保険については、実習生自身で負担して下さい
●実習期間:以下のとおり、11ケ月の実習期間です。
2011年4/1 ~ 2012年2/28
●応募期間:2010年12月31日まで
●応募締切:2010年12月31日(書類送付必着)
●面接日:2011年1月16日(日)
●発表:面接終了後、早急にお返事いたします
※応募者には詳細が決まり次第お知らせします。
●応募方法:
以下の書類を応募締切り日必着で
(財)キープ協会・環境教育事業部「若林正浩」宛に郵送して下さい。
(郵送のみ可)
1)履歴書(写真、および「希望するコース」を必ず明記すること)
2)参加したキープ協会・環境教育事業部主催の宿泊型プログラムの名称を必ず明記
3)実習を希望する動機(A4用紙に2枚~3枚程度)
●実習期間終了後について:
本人が実習期間終了後、キープへの就業を希望する場合、当方が実績評価の
審査をした上で適正と思われる実習生に対しては就業を許可することがあります。
《お問い合わせ先・お申し込み先》
〒407-0301 山梨県北杜市高根町清里3545
財団法人キープ協会 環境教育事業部 若林正浩宛
電話:0551-48-2900 FAX:0551-48-2990
メールアドレス:wakabayashi@keep.or.jp
今さらですが…私、インタープリターなんですけど、
くるみが生まれてからあんまり活動できてなくてもんもんとしていたのです。
で、先輩と話しててインタープリターの勉強会、ゼミみたいなのやろーよーと盛り上がりまして、やることにしました♪
っというわけで今回の担当は私。
「IPが妊婦時代に感じた事(仮)」というタイトルでプレゼン用のパワポを作ることになしました。
場所が八ヶ岳なのですが、参加したい人はぜひ一緒にインタープリテーションについて語り合いましょう♪
先輩五味さんと元同僚関根さんとの3者共催企画です。
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「インタープリテーション談笑ゼミin八ヶ岳(1)(タイトルも仮)(真面目で柔らかくて分かりやすいのがいいなと思っています)」
●2010年10月24日(日)19:00~20:00
●今回のゼミ担当:小野麗佳
●今回の話題:「IPが妊婦時代に感じた事(仮)」
●今回の場所:山梨県北杜市高根町 五味五感スペース(申込みいただいた方に地図をお送りいたします)
●参加費:未定(無料かな、どうしようかなって思っています。コピー代、お茶代別)
●対象:IP活動を知っていらっしゃる方
●流れ:参加者自己紹介(5分)、話題提供(15~20分)、相互意見談笑ゼミ(30分)、まとめ(5分)
●申込み:gomigocan@gmail.com(「行きます」とメールください)
●まとめ役:関根聡子(野生生物保護学会会員)
小野麗佳(ネイチャーインタープリター)
五味愛美(ネイチャーインタープリター)
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※基本的にどなたでも参加OKですが、相互学習の場ですので、インタープリテーション活動を知っている方にさせていただきたいと思います(あまり固い枠組みではありませんが(笑))。
参加希望の方がいらっしゃいましたら、メールかコメントかで連絡くださいね。
この雑誌、3年前のものです。
3年前にこの雑誌に載ったのですよ。それがこのページですね。
↓
まだ在職中にインタープリターとして登場しました。
自分がインタープリターになるまでの経緯なんかをお話したと思います。
で、何で今さら3年も前の話を持ち出したかと言うと、うれしいお知らせがあったのです。
このGWに元職場で「インタープリターズキャンプ」が行われていました。
インタープリターになりたい・興味がある人のためのセミナーなのですが、
この参加者の中に3年前のこの記事を見てからインタープリターに興味を持ち始めて
今回このセミナーに参加したというOLさんがいたとのこと。
私に会えるかもと思っていてくださったようだからメッセージをくれないかと、元上司から連絡があったのでした。
いや~3年前のこの記事でインタープリターに興味を持ってくれたなんてすごいなぁ。
取材受けてよかったなぁって今さらながら思いました。
インタープリター、今は育休中ですが、いつか必ず復帰したいと思っています。
大好きな仕事ですから。
いやぁ、久しぶりに仕事でうれしい話を聞きまして、ちょっとテンションのあがったお話でした♪