二人目が異様にかわいいってこと

二人目はかわいい、とは聞いていたけどここまでとは思わなかった。
かわいい。ただ、ただ、かわいい。

誤解して欲しくないのは、
今でもくるみのこともすっごく、大好きだしかわいく思ってる。
そして、くるみが赤ちゃんだった時も、こんなに我が子はかわいいもんかねーと思っていた。

なのにだ、なのに、かわいい。
手がかからない、ってのもあるとは思うんだけど、
一人目の時はかわいい、の次の瞬間に大変…って気持ちがあった。
今はそれが、ない。
大変なのはもう知ってるからかな。
そういうもんだって思えてるからかな。
またまた思う、赤ちゃんってこんなにかわいかったかな？


くるみのことが好きすぎて、
二人目を身ごもった時に、『二人目をかわいく思えなかったらどうしよう』と思った。
ひいきして子育てするなんて絶対嫌だけど、くるみ以上に愛するものができるとは思えないから二人目をうざったく思ったりしたらどうしよう、って。
おかしい？
でもね、これ、私だけの気持ちじゃないんです。
最近、二人目妊娠中の方にこの質問をされました。
『二人目もちゃんとかわいい？』って。
他の人にも同じ質問をされたことがあります。
でもね、大丈夫。何だったんだ？ってくらいかわいいですからね^_^

赤ちゃんの可愛さを思い出させてくれて、
愛情の限りはまだまだあるらしいことを教わっている今日この頃です。

くるみ幼稚園児になる！

くるみが、幼稚園児になりましたー！

この1ヶ月は、いや数ヶ月は、この日に向かって生きてきたようなもんで。（大げさか？）

園服やかばんなどの裁縫仕事、そのために布屋さんにくるみと出かけたり、服に名前書いたり…。

でも、それよりも何よりも生活改善が1番の仕事でした。

早寝早起き、トイレトレーニング、着替えを1人でできるように…。一進一退でしたね。

そしてとうとう入園式の日。何しろ家族以外の社会に出ていくのは初めてなわけなので、私もくるみも緊張ぎみでした。

 

入園式の朝は、服がピンクじゃない！と泣いたものの、なんとか着替えさせて1番乗りで園に。

園に着くと異様な雰囲気は感じつつ、1人でイスに座り、お友達と手をつなぎ、手遊びをして、

お名前を呼ばれると大きな声で返事もして。なんとまぁ、いい子。

次の日も朝は体操服を着たくないとは言ったものの、登園する時も泣かず、先生とご挨拶して、なんといい子。

このまま行くのか！？と思った金曜日の朝、先生の顔を見るなり『ママがいいーーーーーーー！！』と大泣き…。

先生に抱きかかえながらなんとか登園…。泣く姿を見るとこちらもせつない…。

でも、お迎えに行くと楽しそうで、先生に聞くとすぐに泣きやんだ、とのこと。

 

そして月曜日。先週までで慣らし保育の午前だけも終わり、今日から丸1日、15時までの幼稚園生活スタートです。

朝は…やっぱり先生の顔を見ると『ママがいいーーーーーー！！』と大泣き。

さぁ、また1週間は試練の日々かも。くるみも期待と不安が入り混じってるんだよねぇ。

着替えと先生の顔を見る時が、くるみにとっては壁なんですな。ということがこの1週間でわかりました。

表に出てくる言葉に惑わされずに、くるみの本心をくみ取ってあげたいです。

 

3歳までは自分の手で育ててみたくて、これまで保育園や幼稚園には入れないできました。

2歳を過ぎた頃から、私といるよりお友達と遊んでいるほうが楽しそうで、その顔を見て3歳～幼稚園に入れようと決めました。

私がさせてあげられない経験を幼稚園はさせてくれるでしょう。そこにおおいに期待しています。

今まではなかった、私といない時間で新しい経験を積んだお話をくるみがしてくれるのが、今は1番の楽しみです。

この前は「ご本をおじさんの先生が読んでくれたの。ティキ―がバイキンをやっつけるんだよ」と言ってました。

謎のご本です。

砂場で葉っぱと砂でお買いものごっごをするのが楽しいそうです。今度混ぜてもらわないと。

 

平日は、幼稚園から帰ったら、お昼寝とお風呂と夕飯でいっぱいいっぱいなので、

その分土日は、私の体験させたいことを体験させてあげたいなと思っています。

先週は森とヤギと遊ばせてあげることができました。

そしてその分私は、平日楓真と過ごす時間もゆったり取れるようになりました。

メリハリがついていい感じです。

問題は幼稚園代だけですが、まぁ、いつかどかんと稼ごうかなと思います（笑）。

 

今は、アイデアが湧きだす時期らしく、空いた時間でしたいことがまたたくさんあって困っているくらいです。

ちかじか、ママ向けの育児グッズ＆こどもグッズ限定フリマをできないか企画中です。

ママだけのデイキャンプでメルヘンキャンプもしたいところです♪

楓真が0歳の1年間は仕事をしないつもりなので、楓真を連れてできることなら何でもチャレンジしたい気分です。

さぁ、次はどんな楽しいことやろうかな。