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REXブログ

4歳と1歳の育児、四季を感じる暮らし、インタープリター、世界を変えるはじめの1歩、おすすめのものを紹介しています。

勝手に♪気になってる&おすすめイベントなどなど

オススメイベントは、 母力向上委員会のHP内 「母にオススメの地域のイベント」ページを見てね♪ ページ更新担当してます。  http://haharyokuup.jimdo.com/母にオススメ地域のイベント紹介/

セヴァン鈴木 講演会

2014年02月09日 | 私自身のこと

セヴァンカリス鈴木の講演会に浜松まで行ってきましたー!!!レポートです。

 

「セヴァンカリス鈴木」、知ってます?

日系カナダ人とカナダ人のハーフの女性で、現在34歳。4歳と2歳の男の子の母です。(同じ歳!)

1992年のリオデジャネイロで行われた環境サミットで、子ども環境団体の代表として12歳でスピーチし、

それが『伝説のスピーチ』と呼ばれています。大人がぐうの音も出ない、真実をあぶり出した、怒りのスピーチでした。

見たい人はここを見てね。 → ユーチューブ「伝説のスピーチ」

絶対見たほうがいい、映像です。

 

で、そのセヴァンカリス鈴木は今も環境活動家として活動していて、今回日本で講演会ツアーを行う、と知りました。

近いところで浜松で講演会があると。これは行きたい!と思い、かなり無理をして行ってきました。

上の子の幼稚園の送りは旦那にお願いし、下の子は連れて2時間車で移動。

講演会中は下の子を託児に預け、お昼を食べて2時には浜松を出発。

またもや2時間移動し、上の子を幼稚園終了後から見ていてくれたママ友の家にお迎えへ。

いやぁ、大変だった…。いや、下の子は意味不明のまま4時間も車で移動し、託児に預けられて可哀そうでした…。

 

でも、講演会はよかったです。でも、改善点もたくさん見えました…(笑)

でも行ってよかったです。

とにかく、講演会でセヴァンが言っていたことはこの人のブログに詳しく書いてありますのでこちらをご参照ください。

浜松で行われた講演会のことではないですが、言っていたことはほぼ同じです。 →このブログ

 

読んでもらったらわかると思うのですが、世界とか政治とか概念とか大きな話が多かったです。

私としては、母になったセヴァンが今思うことの母目線での話を期待していたので、そこは期待とは違いました。

でも、会場で少しだけ参加者である私たちと話す機会があって、

そこでセヴァンが話したことが、私にとっては1番印象に残りました。

『母になってみてわかったことは、お母さんは世界で1番忙しい人たちだということ。

  その忙しい人たちに、エコのため環境のために時間を割いてくれというのは酷な話。

  例えば、生ゴミ処理1つとっても、今は個人のコンポストに助成するというレベルだけど、

  県や市が大きなコンポストを持って、生ゴミだけ回収する日を作って回収するという方法だってあるはず。

  そういうことに気付くためには、もっと政治に母の目線の人が入っていくべきだと思っている』

 

個人的には、自然を伝えるインタープリターであることは私のアイデンテティだし、忘れたことはないし、

今もインタープリターであるための活動はしているつもりだったんですが、

そのインタープリターをしている目的である、環境問題解決のためにという環境教育指導者としての視点を

忘れかけていた自分に気づけたのが何よりも収穫でした。

THINK GLOBARY ACT LOCARY という言葉が好きなんですけど、

最近の私は母であることに気をとられすぎて、ACT LOCARY のみになっていたような気がしました。

 

セバンのツアーは今月25日まで行われるようです。

これからまだ、滋賀、京都、福岡、東京とまわるようです。興味ある人はこちらへ。→ ツアースケジュール

さぁ、私にできることを考えよう。そして、1歩ずつ、前へ。

 


どんと焼き

2014年01月13日 | 私自身のこと


昨日は、地域のどんと焼きの日でした。
昨年の6月に引っ越したので、地域のどんと焼きは初めて。
どんと焼きとかって、ちょっとずつ地域差がありますよね。

うちのある地域では、
朝9時集合、一品持ち寄りという事実にビックリ!
お得意の鹿肉のロースト持参で二人子連れで参加しました。



常にいたのは10人弱。
犬も二匹。こどもも数人。
アットホームな雰囲気でひと安心。

こどもの昼寝などあり、
出たり入ったりで参加しましたが、
結局夕方までやっていた様子…
なんとまぁ長いことで…。


私は、住宅街育ちで、
両親もそこで育った人ではなかったので、
こういう地域の行事にはほとんど馴染みがありません。
うちの子たちは、これが当たり前で育つんだなぁと、
なんか不思議な感覚があります。

数日前に、先輩から教えてもらったHP。
http://japan.digitaldj-network.com/articles/25173.html
子どもの頃の自分の写真と
今の自分の写真を切り取り合成するんだって。
昔の自分に会えるんだそうです。
やってみようかな?

子育てって、
子どもの頃の自分を本当によく思い出す機会が多いですよね。
私は、幼稚園の頃からの記憶がだいぶあるほうなので、
思い出しつつできるのはいいですね。

行事を大事にしていきたいものです。


2013年と2014年

2014年01月08日 | 私自身のこと
ご無沙汰しております!
2014年になりましたねー(>_<)
あけましておめでとうございます。
今年もよろしくお願いしますm(_ _)m

2013年は、久々に安定の一年だったかなと思ってます。
母力向上委員会の運営メンバーも続け、森の幼稚園こだまのスタッフも続け、家事育児も相変わらず専業で…

とは言え、
楓真が産まれたのにこれを続けられたこと自体が
忙しかったのは言う間でもなく、
くるみは幼稚園に入園したし、
秋には、
フリーペーパーUmidas+の編集長に就任したので、
まぁ、ボケっとしていた日はなかったと言っても過言ではないくらい
駆け抜けていたわけですが、
それでも振り返れば安定していたと感じるということは、
まーいい一年だったのかなと思います。

2015年には、
楓真をどこかに預けて仕事をぼちぼち始めたいと思っているので、
今年はその準備の年にしたいです。

今年の目標は、
稼げる企画書10本提出!!
ってことで妄想を具現化していきたいと思ってます。

こんな私ですが、今年もお付き合い下さい。
どうぞよろしくお願いしますm(_ _)m

なぜかを考える癖

2013年08月14日 | 私自身のこと


玉虫です。
玉虫色の、玉虫。
見たのは何年かぶり。
つかまえて、虫かごに入れて、
キレイだなーと思っていると、こんな疑問が浮かんできます。

●なんでこんな色?派手すぎだろ
こんな目立ったら天敵に見つかりやすすぎない?

20歳頃、尊敬する樹のお医者さんにこう言われました。
『自然のことで理由がないことはない。
ないとすれば、まだ人間にはわかってないだけ。』

さー玉虫はなぜこんな目立っているか。
調べたらすぐわかりました。
玉虫の天敵は鳥で、鳥は光るものが嫌いだからこんな色をしている。
ほーなるほどー。
逆に目立たせるパターンね。
毒のある芋虫とかもそういうのいるよね。ふむふむ。

更にこう書いてありました。
『幼虫は三年の間朽木を食べて朽木の中で過ごし、成虫の寿命は一ヶ月程度。7月から9月頃の晴天の日中のみ飛び回り、それ以外は葉の裏などでじっとしている。成虫の食草はエゴノキの葉。』
ほー三年も幼虫で過ごしますか。
成虫の寿命が一ヶ月で食草はエゴノキのみ?
それはそれは、早く離してあげないと死にますね。

で、次の疑問。
なんで暑い時だけ飛ぶわけ?

また少し調べていくと、
たぶんそれは背中の光を天敵である鳥に見せた時に
キラキラよく輝くようにであることを想像させる情報がいくつか出てきました。
なるほどねー、目立つ戦略だとそうよね、
夜行性じゃ意味ないもんね。

そして、次の疑問。
鳥はなんで光るものが嫌いなのかしら??
って、疑問はつきません^_^;
でも、この疑問を解決できた時のハッとなる感じが楽しくてやめられません。
自然はこういうところが面白いよなーと思います。

で、この東洋経済オンラインの記事。
http://toyokeizai.net/articles/-/17552
『アメリカは原爆投下をどう教えているか』という内容の記事です。
面白いのでぜひ読んでみて下さい。

なぜか?、疑問をもち、
こうじゃないか?、仮説を立てる。
情報を収集し、人の意見を聞き、自分なりの答えを持つ。
これをできない、しない日本人は確かに多いよな、と考えさせられました。

これってなんか全てに通じるよなと思います。
なんで同じ食べ物なのに賞味期限の少ないものと長いものがあるのか?
なんでこんなにも選挙の投票率が低いままなのか?
なんで病院がこんなにいつも混んでるのか?
本当に電気は足りないのか?
本当にクーラーをつけないと熱中症になりやすいのか?
なぜくるみはできることもできないと言ってくるのか?

何が本当なのか、なぜそうなのか、
自分なりの答えを追求し続けたい。
改めてそう思わせてくれました。
そこに面白さがあるよなと。

歳をとる ということ

2013年08月09日 | 私自身のこと


夏休みに、私の祖母の家に子どもたちを連れてきました。
祖母の家は愛媛県の山の上で、集落に今も住んでいるのは2軒のみ。ボットン便所に井戸水に五右衛門風呂で暮らしていて、畑で野菜や果樹やいろいろ育てながら、祖母一人で暮らしています。

しかし、祖母も82歳。
体にもいろいろ不調が出てきていて、いつまでここで一人で暮らせるかわかりません。
長く座っていると膝下が痺れる、便がなかなか出ない、すぐ疲れる、体温調節がうまくできず暑いのも寒いのも苦手なので畑に出るのは早朝か夕方から、すぐ眠くなるので昼間はテレビと昼寝でほとんどを過ごす、腰が曲がっていて背中を伸ばせないので腰から上にあるものは届かない‥そんな暮らしです。
くるみを妊娠してから年に一度祖母の家に帰っていますが、毎年大掃除をするために来ているようなもので荒れ放題です。体がだるく、キレイに保つ体力がないのです。

私は、物心着いた時から中学生頃まで、母の実家であるこの家に夏休みになると来ていました。
夏休みに、一ヶ月くらいはここにいるのが私の定番の夏休みでした。子どもにとっての一ヶ月は、本当に長くて、ここでいろいろなことをして遊びました。
行ったことのない山の上まで探検に行って神社を見つけたり、蝉の首に糸を巻いて飛ばして首が取れたり‥
生活そのものも遊びでした。ゴミを野焼きするのは子供たちの仕事だったし、お風呂を薪で炊いたり、そのために杉の葉を拾いに行ったり、畑にみかんや柚子やトマトやキュウリを取りに行ったり。

その頃、この家はキレイに保たれていて、お盆にはそれはそれはたくさんの親戚が集まってきてにぎやかでした。
私も中学生になり部活を始め、夏休みの定番からも遠ざかるようになり、高校生になってからはほとんどちかよらなくなっていきました。
今、お盆前後にも親戚は一人も来ません。私たちだけです。私もいつまで来れるかわからないなと思っています。働き始めたら来れなくなるかもしれません。

祖母の体の不調を聞いていると、妊婦期間の体の不調によく似てるなぁとつくづく思います。
暑くても寒くてもダメで、眠くて眠くて、だるくって、一人の時には部屋が散らかってようが何だろうが片付ける体力がなく、便秘になり、腰が重く‥。
あの時、妊婦だったけど老人体験もしていたのかもしれないと思うくらいです。

終わりの見えない不調かー
一人でかー
気持ちを想像すると何とも言えない気持ちになります。
きっと、もっと穏やかな気持ちなんだとは思うのですが。

歳をとるということは、そういうことなのかな。
元気なことは当たり前じゃないなと改めて考えさせられる帰省です。
最近私、歳取ったよな、と思ってたけど、またまだ若造なのでした。

とにかく、今年も子供たちを連れて来れてよかったです。
おばあちゃんは、思っていたより元気そうです。楓真を会わせられてよかった。
また来年も来れるかなー?
ひとまず、今を楽しみます。





誕生日

2013年06月19日 | 私自身のこと
あーブログ更新から遠ざかってしまいました^_^;

先日誕生日を迎え、34歳になりました。
当日は引っ越し作業で誕生日らしいことは予定なかったんですが、
優しいママ友たちがケーキ買ってきてくれてお祝いしてもらいました。


ママ4人に、子どもたち8人!
こどもたちに歌ってもらうバースデーソングはかわいくって、
本当に幸せな気持ちになりました。

DEAR⚪⚪って部分が、
『くるみちゃんのママ』ではなく、
『REX』や『れいかちん』で、こどもたちが私を友達みたいに祝ってくれたのが、
すんごーく嬉しかったです♫



この一年は妊婦→出産→二人育児に、
見事に彩られた一年でした。
幸せなことだと思います。
また、たくさんの人に遊んでもらいました(>_<)

ここからの一年は、遊んでばかりもいられないのかなーと思っていますが、
まぁボチボチ遊びつつ未来を考える一年にしたいと思います。

皆様、どうぞお付き合い下さい。
お祝い頂いた皆様、ありがとうございました…>_<…

コバさん告別式

2013年03月19日 | 私自身のこと


先日、小林毅さんが亡くなりました。衝撃でした。

小林さんは、インタープリテーション界の第一人者で、前職でだいぶお世話になりました。

研修会で、講師としてコバさんをお呼びして、進行役をつとめさせてもらったこともありました。

野生生物のプロで、生き物の知識や技術はそれはそれはすごいものでした。

とは言っても、それを私が感じる機会は今考えればあまりにも少なかったように思います。

まだ、55歳。早すぎて、もう早すぎて。

 

 

先週の日曜日、告別式に参列させてもらいました。

都合で参列したくてもできなかった方も多かったと思いますので、少し書かせてもらいます。

先に、全ては私の目を通した主観であることを、断らせてもらいます。

 

フェイスブックで訃報を知り、コバさんを偲ぶグループに参加させてもらって、

コバさんを慕うたくさんの人たちの投稿を読みましたが、コバさんが亡くなったなんて信じられない気持ちで何の言葉も出ませんでした。

そんな気持ちで告別式に参列することを決め、こどもたちを友人に預けて上野原へ向かいました。

会場に近づくと、「小林家式場」と書かれた看板が出ていて、それも夢みたいで不思議な感覚でした。

会場の駐車場に車を停めて、受付まで歩く間、右足を出したらいいのか左足を出したらいいのか、

どう歩いたらいいのかわからなくて、ずっと着いてほしくないようなそんな気持ちでした。

 

受付を済ませるとすでに告別式は始まっていて、会場の外まで人があふれていました。

後から聞いた話によると、200人~300人は少なくともいらっしゃったようです。

遺影は、オレンジのアウトドアジャケットを着ている写真で、それはいつものコバさんで、

コバさん、なんでそんなところに収まっちゃってるの?という感じでした。

 

お焼香はあっという間で、その後のお経を聞きながら、ようやく本当にコバさんは亡くなったのかもしれないと感じ始めました。

最後のお別れでお花を棺に入れる時になって、ようやくコバさんに会えました。

棺の中のコバさんは本当に安らかに眠っていて、また明日になったら元気に森にでかけていきそうな感じで、

私には、顔のまわりをおおう無数の花が不自然なくらいに見えました。

 

出棺になって、棺を古瀬さんや川嶋さんや中西さんが霊柩車に乗せました。

奥さまが「こんな天気のいい日はいつも山に登っていました。青空を見たら故人を思い出して下さい」とご挨拶されました。

その前からなんとなく空を見ることが多くて、なんとなくコバさんは空にいるような気がしていたので、スッと心に入る言葉でした。

霊柩車が動き出す時、パァーーーーーーーーーーーンとあの音が聞こえて、全身が震えました。

「コバさん、ありがとう!」と何人かの方が叫んで、その声や音が空に響いて、コバさんが行ってしまいました。

私はやはり声を出すことができませんでした。

 

 

古瀬さんは静かに佇んで遠くを見ていて、川嶋さんはなんだか怒っているように見えました。何で死んじゃうかなって。

中西さんは会場の係の人のように動いていましたが、いつも泣いているようでした。

まゆみぃやゆうきやCESの皆さんは、泣いている姿をほとんど見ることがなくて、動きすぎだよって思うくらいテキパキ働いていて、

近しすぎて悲しすぎて逆にそうなってしまっているように見えました。

でも、皆さんの後ろ姿は、一回り小さくなってしまったようでコバさんの大きさを感じました。

 

告別式が終わっても、みんなずっと話し続けていました。

愛ちゃんやのりのりやまいまいやてら、がんちゃんとコバさんの思い出話なんかをして、笑って泣きました。

古瀬さん、川嶋さん、中西さん、染川さんや若さん、千賀子さんとは、数行の言葉を交わすのが精一杯でした。

 

もう何年も前、一緒に森を歩いている時に、「オレ、この樹がどうやって生きてきたかわかるんだ」と言っていたのを思い出します。

樹を見ただけで樹の人生を見れてしまうような人でした。

 

コバさん、私もっともっとお話したかったですよ。でも、雲の上の人のような感じで、いつも近くにいくと緊張してしまっていたんです。

気付いていたでしょうけど。

「女は28歳が1番キレイだと思わない?」とか言ってましたよね。

その頃にもらったお土産のピアス、棺に入れるか迷って式の間中ずっと手に持っていたんですけど、

「何で返すわけ?」ってコバさんに怒られそうだからやめました。大事にします。TOPの写真はそのピアスです。覚えてますか?

私が28歳を過ぎると、もっと若い子にピアスのお土産もっていってましたね。知ってますよ。

 

コバさん、告別式で、ママになったIPたちで何かしようって話になったんですよ。

見ててくださいね。コバさんも知らないママから見たIPを新しく作っていけそうですから。

休んでる暇ないですよ。みんなコバさんをきっかけにまた新しいこと初めちゃいますからね。

でも、今度は布団の上で寝てくださいね。布団まで辿りつけないとか言って床で寝ちゃわないようにしてくださいよ。

コバさん、また会いたいです。

いつかそっちに行くまで、そっちの世界を研究して、また教えて下さい。

コバさんに会えてよかった。

ありがとうございました。また会う日まで。

 

 

 

 


気になっているイベント・講座などなど

2013年02月21日 | 私自身のこと
勝手に気になってる富士宮周辺のイベント、講座などなどです。


●親子でたのしい♪ほっとスペース
 2月28日(木)わらべ歌あそび 3月12日(火)手遊び・リトミック・工作
 参加費無料 富士市フィランセ西館3階
 詳しくは→ http://blog.canpan.info/com-f/index-3.html

●自家製味噌仕込みワークショップ
 2月28日(木)10時~12時 参加費5,000円か2,500円 NPO法人EPO
 詳しくは→ http://indyworks.jp/epo/indyworks_blog/2013/02/post-192.html

●ママのための不用品交換会 すま~と交換会
 3月2日(土)10時~ 参加費無料 富士市市民活動センター
 詳しくは→ http://blog.canpan.info/com-f/

●にじます祭
 3月3日(日)10時~15時 参加費無料(つかみ取りは300円)浅間大社内
 詳しくは→ http://www.city.fujinomiya.shizuoka.jp/nosei/event/nijimasu.htm

●保湿クリームづくりの会
 3月4日(月)9時半~10時15分 子連れ可 参加費1,000円 
 ここからラボ(富士宮市黒田)
 詳しくは→ http://ameblo.jp/cocokaralabo/entry-11442917324.html

●心と体をデトックスできるお茶会
 3月4日(月)10時半~11時半 子連れ可 参加費500円
 ここからラボ(富士宮市黒田)
 詳しくは→ http://ameblo.jp/cocokaralabo/entry-11440547465.html

●手作りマーケットtette
 3月6日(水)11時~14時 雑貨カフェbirch(富士市川成島)
 詳しくは→ http://handmadetette.blog57.fc2.com/

●ははみち講座 産後1ヶ月~の母対象(ハイハイまでの子連れ可)
 3月7日、14日、21日、27日 10時~12時 連続講座 参加費8,000円 富士宮市内
 詳しくは→ http://ameblo.jp/cocokaralabo/entry-11440551721.html

●たまげたフリーマーケットin富士マリンプール
 3月9日(土)、10日(日)9時~12時半 
 詳しくは→ http://www.at-s.com/event/detail/450477309.html

●ベビースキンケア教室 
 3月15日(金)洗浄編、22日(金)保湿編、29日(金)UVケア編
 各回単発講座 参加費各回2,000円 ヒーリングサロンMei
 詳しくは→ http://ameblo.jp/salon-mei/

●富士錦酒造蔵開き
 3月17日(日)9時~15時 参加費無料 富士錦酒造(旧芝川町)
 詳しくは→ http://www.fujinomiya.gr.jp/pdf/fujinishiki_kurabiraki2013.pdf

●フリーマーケットin岩本山
 3月17日(日)10時~15時 
 詳しくは→ http://www.at-s.com/event/detail/474565780.html

●森のようちえんこだま体験説明会 未就学児の家族対象
 3月23日(土)午前中 参加費未定 NPO法人EPO
 詳しくは→ http://indyworks.jp/epo/kodama_blog/

●ロゼこどもスプリングコンサート 0歳~一緒に楽しめる
 4月3日(水)11:00~、14:00~ 鑑賞料500円 富士市ロゼシアター
 詳しくは→ http://rose-theatre.jp/event/info/kodomo_spring_info.htm

 

なぎくんを救う会

2013年01月11日 | 私自身のこと

なぎくんは、くるみと2ヶ月違いの2歳10ヶ月の男の子だそうです。

昨年5月に突然心臓の難病と診断され、秋に何度も意識を失い、心臓移植が必要なのです。

そのために必要な金額が1億6,000万。現在4635万。

ひとごととは思えません。

 

こういう類の「募金のお願い」は、結構出会いますよね。

昔は、募金してたらキリがない、と思っていました。

こういう募金が必要な人、団体、施設…はこの世界にゴマンとあるから。

でもね、あるとき気づいたのです。

そう思って何もしないよりも、

出会った1つ1つに少しずつでも募金するほうが何倍もましだということに。

それから自分ルールを作りました。ルールは単純。

『情報に出会ったら運命。募金する』

 

みなさんもこの情報との出会いを運命と思えますように。

募金先や病状などの詳しくはホームページをごらんください。

 →こちら

 

 


2012年を振り返る

2012年12月31日 | 私自身のこと

2012年も残すところあと7時間です。振り返っておこうっと。

 

2012年冬、旦那が本格的に罠猟を開始しましたねぇ。

 大きな冷凍庫を購入し、すぐに庫内が肉でいっぱいになり、私の鹿肉料理実験も開始。

春、引越しました。庭&畑付きのおばあちゃんの家のような平屋に移りました。

 おかげで育児も生活も、暮らしを楽しむことができやすくなりましたね。

 そして同時期に妊娠発覚。私にとっても家族にとっても大事件でした。

夏、久しぶりのママ友会や母力での自然を楽しむ講座なんかもやれて楽しかったな。

 長期間くるみをつれて愛媛の祖母の家に行くこともできました。

秋、育てた藍の葉で染めがやれたのがよかったですね。

 いろいろ動きすぎたせいか、やや安静を余儀なくなれた妊婦後半でした。

 死ぬ覚悟までしたしね…。気のせいだったけど。

冬、無事出産し、晴れて4人家族になりました。これは間違いなくトップニュースでした。

 

年間を通じて、母力向上委員会の活動に参加し、ファミリーめっせもやりましたねー。

森のようちえんこだまも、スタッフとして産休前まで動きました。

くるみの幼稚園選びも長期間かけて見学して考えて悩んで申し込みできたのも大きい。

充実してたなー。

1年前のくるみの写真とか見ると、「小さい!」って思います。

 

思い出してみると、いろいろあったものだ。

でも、とにかく幸せな1年だったなと思います。いろいろやらせてもらいました。

あった出来事だけをあげてますが、その根底には日々の育児と家事があるわけで、

母になって丸3年。石の上にも3年。

ようやく母、主婦であることが板についてきたかなと思います。

2人目が生まれたわけなので、もうしばらくこの生活かと思いますが、

その先の変化の準備をする2013年にしたいなと思います。

 

あなたたち2人のための2012年でしたよ。

その日々に、たくさんの幸せをもらいました。ありがとう。

 

みなさん、お世話になりました。ありがとうございました。

来年も、ご迷惑おかけまくりの方もいるかと思いますが、

引き続きよろしくお願いします。

よいお年を!

 


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