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REXブログ

4歳と1歳の育児、四季を感じる暮らし、インタープリター、世界を変えるはじめの1歩、おすすめのものを紹介しています。

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鳩カフェだってさ。

2010年01月29日 | Weblog

先輩IP(インタープリターね)の愛ちゃんブログから知りました!

 

リアル鳩カフェだって。

鳩山首相と子育てについてお茶しながら話せるんだって。

2月14日だって。

おもしろいことやるね~。

 

私は行けないけど、産婦人科の医療を見直してほしいなぁ。

ほんと、産めるとこ減ってるんだよぉ。

 

すごいねぇ、忙しいだろうになぁ。

 


クリック募金

2008年09月03日 | Weblog
 みなさん、クリック募金って知ってますか?
 
 私やあなたは1クリックするだけ。
 1クリックで1円分、NPOやNGOに企業が寄付してくれます。
 寄付の使い道も、植林活動やエイズ孤児支援、環境保全活動など様々。
 
 1クリックで世界を変えよう。
 何でもできることから始めたいものです。

 「イーココロ くりっく募金」
  ⇒こちら

夏の終わりのカフェで一息

2008年09月02日 | Weblog
 あ~夏が終わりましたね。
 正確には8月が終わりました。
 やっとほっと一息。
 
 

 忙しかったのです。
 フリーになって初めての8月。
 仕事がもらえるということは幸せなことです。
 しか~し、忙しかったのです…。

 ●環境教育学会でのたんぼでの教育活動に関するワークショップ発表、
 ●サントリー森と水の学校サマーエコキャンプでのリーダー、
 ●田貫湖冒険キャンプでの初めての食事当番、
 ●エネオス森のわくわく学校でのプログラムレンジャー、
 ●児童養護施設のこどもたち向けのこどもキャンプのレンジャー、
 ●某企業さんの自然体験型環境研修のスタッフ、

 全部で6本!
 その全てが宿泊を伴うものだったので、
 準備して実施したらもう次のキャンプが待っている、という
 働いていた頃とあまり変わらない状況でした…。

 でも、不思議なもので、フリーになって、
 「仕事がもらえる」というありがたみが
 正規職員として働いていた頃よりもあったので、
 モチベーションを下げることなく、
 どれも楽しんでできたのが本当にうれしかったですね。

 やっと一息。
 でもあと4日で次の仕事が待ってますが、
 まぁ、ひとまず家に戻って畑でもいじります。
 
 仕事をくださった皆様、ありがとうございました♪


 

 

エネルギーをテーマにした自然体験型子どもキャンプ

2008年09月02日 | Weblog
 エネオスが主催している「エネオス森のわくわく学校」を
 「キープ協会環境教育事業部」が運営を委託され行っています。

 私も今回このプログラムのレンジャーとして関わったのですが、
 テーマが「エネルギー」で、
 ねらいに「自然の大切さを伝える」とともに
 「エネルギーの大切さを伝える」というテーマが入っていたので、
 森の中でいかにしてエネルギーを伝えるのかということを
 改めて考えさせられるキャンプとなりました。

 エネルギーって何でしょう?
 自然からのエネルギーで言えば、
 太陽、風、水などそのエネルギーをもらって植物も動物も生きています。
 そして私たちの生活の中でのエネルギーは、
 電気、石油、ガスなどですが、それももとをたどれば、
 そのほとんどが自然からのエネルギーを源としているわけです。

 そのことを、かくれが作りをし、ナイトハイクをし、
 森の中でおもいっきり遊ぶことを通して伝える。
 プロ冥利につきる難しさ。

 

 でもこどもたちは、
 天然記念物ヤマネの気分を味わえる(ヤマネは枝をさかさまに歩きます)
 つるの横に立派なかくれがを作り、
 ナイトハイクで動物の気配を感じ、
 燃料電池のしくみを実験気分で理解し、

 
 
 最後には、「自然を大切にしたい」「エネルギーを無駄にしないようにする」
 と言って帰っていったのでした。
 こどもって偉大だ。
 と改めて思ったキャンプだったのでした。
  
 

大人になって初めての釣り〓

2008年08月25日 | Weblog
先日、沼津まで釣りに行ってきましたー
こどもの頃、近所のおじさんに連れられて釣りに行き
糸がからんで怒られた以来、
大人になって初めての釣りでしたが
アジ&鯖くんがいれぐい状態で楽しかったですよー
時期によって釣れる魚も違うそうな。

海の楽しみかた、
海水浴、磯遊び、シュノーケルに続いて
『釣り』もあるんだと知りました。
こうやって自然の中で遊ぶ視点が増えていくと、
自然の中で過ごすのがまた楽しくなりますよね

 オカヒジキ初収穫♪

2008年08月18日 | Weblog
 おかひじきって知ってますか?
 手の上にあるもじゃもじゃしたのがおかひじきです。
 今年初収穫♪
 ゆでて醤油マヨネーズにあえて食べるのがオススメ


 うちの畑はもともと花壇だったところで、土があんまりよくないんですよ。
 小さな石やなんかがジャリジャリしてて、
 水をあげるたびに、上のほうの土が流れて石が出てきます…。
 畑をしているお友達Tさんの助言通り、
 今は土づくりもしようと奮闘中♪
 生ゴミを水きって細かくして入れたり、落ち葉拾ってきて入れたりしようっと。
 いつか畑にぴったりな、フカフカの土になったらステキ

終戦の日に思う

2008年08月15日 | Weblog
 今日は終戦の日。
 NHKの「レイテ島決戦」という番組を見た。
 
 戦争ものの番組や本、映画は結構見ているほうだと思う。
 平和記念館にも旅行のたびに足を運ぶ。
 そのたびに、眉間にしわがより、戦争の現実に呆然とする。
 そして安心する。
 今年の私も戦争を心から憎める自分でよかったと。
 そう思う。

 私は29歳。終戦から今年で64年。
 私は戦争を体験していない。
 だから、怖いのだ。
 戦争をいつか人ごととして捉え、いつか黙認してしまう自分になるのが。
 だから、戦争の番組や本や映画を見て、
 戦争を心からイヤだと思える自分にホッとする。
 そして見るたびに、戦争が何という残酷なものかということを再認識する。
 そのために、そういうものを定期的に見なくてはいけない気がする。

 レイテ島での決戦は、負け戦で、
 8万人の日本人と、
 現地人、アメリカ人合わせて、10万人が亡くなったそうだ。
 人の命に変えられるものはない。
 よく「戦争は最大の環境破壊だ」というが、
 もちろんそのとおりなのだけど、
 環境破壊とかいう以前の話で、人がむごい殺され方をし、
 またそれを行うのも人間だということが、非常にやりきれない。

 以前、「硫黄島からの手紙」という映画を見たときに、
 追い詰められた兵士たちが
 最後に体1つで敵に向かっていく場面で言っていた言葉。
 「私たちがこの硫黄島で戦う1分1分が、本土を守ることになる。
  未来の日本人は私たちに感謝することになるだろう」

 これを聞いたとき、今までその事実をしならなかった自分を責めた。
 そんなふうに思って死んでいった人たちの思いを
 今まで知らなくてごめんなさい。
 だって、今の自分の幸せは、その人たちの犠牲の上に成り立っているのだから。

 若い人と話をすると、
 戦争はおきても仕方ないという考えの人に出会うことがある。
 経済効果がどうとか、そんなことを言う人もいる。
 そういう人に出会ってしまうと、本当に気持ち悪くなる。
 何を知っていて、そんなことが言えるんだろうか。

 私だって何も知らない。知れない。
 だって、戦争に行ってない。
 戦争で大好きな人を失ってない。
 戦友が殺されていく姿を見ていない。
 餓死するくらいの空腹を体験していない。
 人を殺したこともない。
 
 想像するしかない。
 その頃の、その立場に立たされた人たちの気持ちを。
 そして、また吐きそうになる。
 そして、安心する。
 吐きそうになれてよかった。
 私はまだ正常だ。

 戦争、反対。
 私は、私にできることをしていく。
 そのうちの1つが、戦争番組・映画・本を見続けること。
 
 20歳で戦争に行った方々が現在84歳。
 このまま戦争に行った人が高齢になっていく未来に不安を感じる。
 私は戦争を知らないから。



 

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