勝手に♪気になってる＆おすすめイベントなどなど
オススメイベントは、
母力向上委員会のＨＰ内
「母にオススメの地域のイベント」ページを見てね♪
ページ更新担当してます。
http://haharyokuup.jimdo.com/母にオススメ地域のイベント紹介/
牛乳を泡立てるやつを買ったのです♪
んで、お絵描きもしました♪
最近8時か9時には寝かしつけをして、その直後だけは3時間～7時間！程、ぐっすり寝てくれるようになったので、
くるみが寝たあとのお楽しみです。
この１つ前のブログで「ガラガラ自分で持つ日も来るんだろうなぁ」と書きましたが、
あれから4日後、その日がやってきました！！
なんかここ数日、私の服とか髪とかほっぺとかやたら掴んでくるような…と思ってガラガラ握らせてみたら、
手に持ってブンブン振ってました。
脅威の成長力！
気付けてよかった♪
くるみ、２ヶ月半。
いろいろできるようになったりしてまっす♪
まず、ベビーカー買いました～！
生後６カ月頃～使えるバギーをもらっていたのでベビーカーはそれまでいらないかなぁと思っていたので、
今までは抱っこ紐オンリーで頑張っていたのですが、腰と膝が痛くて断念…。
で、ベビーカーを購入。でもyahooのオークションで６０００円でゲット。
昨日初めてお散歩にでかけましたが、いい感じでした。
側溝の蓋がガタガタするのだけは嫌がってましたが。
いやぁ、軽い。当たり前だけど、楽ですねぇ。お出かけも気軽に行けそうです♪
そして、これ♪
おもちゃをつかんでるの！
まぁ上からぶらさがってるおもちゃなんですけど、でも自分でつかんでるのは快挙です！
もう少しで自分でガラガラとか持つようになるんだろうなぁ。
そうそう、最近あやすと声を出して笑うようになったの。これまたすごい。かわいいよ～♪
んで、今日は新しくなった富士宮イオンにベビーカーでおでかけ。
んで、初めてプリクラ撮っちゃいました。
プリクラって何歳になってもテンションあがるのよねぇ…。
そんなこんなで、日々成長するくるみ。
次は何をするようになるのかしら？楽しみ楽しみ♪
昆虫展という展覧会？を見に行った。もちろんくるみも連れて。
富士宮の小さなギャラリーで昆虫をテーマにしたいろいろな作品が飾られていた。
小さな木で掘ったリアルなクロオオアリや、
ミノムシをモチーフにしたガラス細工の一輪ざしや、
ザトウムシの立体作品や、
背丈ほどもあるカエルの絵なのによく見るといろいろな昆虫でできている絵や、
それはそれはいろいろな視点と個性と感性でできたものがあって、とっても楽しかった。
特に、スタヂオクレという工房の昆虫モチーフのリアルな銀のアクセサリーはかなり気にいった。
何千円もするのに欲しくなった。
ギャラリーからの帰り道、車から見た空は夕暮れで青く染まっていて、
小さな三日月が浮かんでいて1番星が光ってて、いつもの桜並木が空の前に立っていた。
キレイだなぁ、と心底思った。
自然を感覚的に、芸術的に、アートとして捉えるという行為がステキだなと思った。
自然が好きだったと思いださせてくれる時間だった。
いやぁ、ステキだった。
自然のシルエットは、本当に素晴らしい無駄のない形状をしていると、思う。
ヴィレッジヴァンガードって知ってます？
大好きな本屋さん。
本屋さんって書いたけど雑貨屋さんのようでもある。
スタッフの人の書くポップが最高。
普通の本屋さんにはない（注目しない？）本もたくさんおいてる。
ポップなシュールなセレクト本屋って感じ。
で、富士宮のイオンがリニューアルオープンして、そこに店が入ったのだ。
車で10分やそこらの距離にヴィレッジヴァンガードがある生活。
都会だ。
すごい。
大型店で買い物するのは商店街が潰れちゃうから好きじゃないけど、
イオンには大きな授乳室もある…う～ん、いりびたっちゃうな。
お友達のＨちゃんがくるみに会いにきてくれました♪
彼女と話していると手話なのに手話で話してることを忘れちゃうくらい普通です。
そうです、彼女はろう者なのです。
で、彼女は今大学生で、インタープリターを目指しています。
頑張ってほしいなぁと思います。
Ｈちゃん、いつか一緒に仕事しようね♪
見てみて、『ローズマリーレックス』だって♪
お友達のＭっちょがプレゼントしてくれました。
ローズマリーの中でも葉が大きいらしい。
こんな種類あるんだね～♪
お庭に植えちゃおう。
市主催の「子育て応援講座」という講演会に行ってきました。
講師はこの方、藤本裕子さん。↓
お母さん業界新聞という新聞を発行している人で長年子育て支援をやっているのだそう。
実はね、内容は期待してなかったのです。だってね、電話で申し込みしたらさ、
『電話じゃ申し込みできないんです、直接来てもらわないと…』って言うんだよ～。
無料なのに？定員330名の講演会なのに？？
こっちは2ヶ月の子ども抱えて外に出るのも一苦労なのに、無料の講演会のチケットもらうためだけに来いだなんて、
本当に子育て応援する気があるのか！って思っちゃうよねぇ…。
でも友人に行ってもらって何とか聞きにいったらね、想像以上におもしろかった！
感銘を受けた部分はいろいろあるんだけど、根本的な話が多かったのですよ。
小手先のマニュアルや育児法じゃなくてもっと母と子を信じればいいのだ！みたいな、
母は宇宙とつながって満月の時にこどもを産んだりできるのだ、母はすごいんだぞ、みたいなね。
で、びっくりしたのが「娘の流産」の話。
娘さんが妊娠9週で流産した時にお医者さんに「どうしますか？」って言われたんだって。
普通は産婦人科で手術？で子宮からかきだすんだよね。
でもね、娘さんとそのお医者さんは違ったのです。
娘さんは、お腹の中の子に命がないとわかったまま家に戻り、その２日後に家族のいる自宅で軽い陣痛が来て、その子を出産。
そしてそのまだ形にもなっていない命のつきたわが子をタッパーに入れて病院に連れていったらお医者さんの言った言葉が
「ちゃんと産んでもらえてこの子は幸せだったと思うよ。」
その後タッパーに入った小さな小さな子をそのまま連れて帰って、沖縄の海に流した、というお話。
娘さんや藤本さんは海を見るたびにその子を思い出すんだって。海で生きてるんだなって思うんだって。
すごいな～～～と思って。
何で気がつなかったんだろう？
命がつきたわが子も出産できるんだ。
自然に考えればそうなんだ。
これはもちろん一例で陣痛が来ない場合もあるのかもしれないけど、
流産してもこんな選択肢があるってことを知らなかったし、想像できなかった。
私たちも自然なんだもんね。
情報も大事だけど自分ももっと信じて子育てしたいなって思ったステキな講演会でした。
藤本さんが発行している「お母さん業界新聞」はウェブ上でも読むことができます。
企業広告を一切いれないでお母さん記者さんが記事を書いているらしい。
んで、講演会の2時間の間くるみは抱っこで爆睡してくれてすべて聞くことができました。
なんていい子なのかしら。
くるみもこの講演会は聞いたほうがいいって言ってたのかもなぁ。
