いぬ、ひろっちゃいました…

　昨日、人生で初めて、犬、ひろちゃいました…

　それは、仕事場のふれあいセンターから
　ハリスホールへ車で移動していた昨日の午前中のこと…
　
　前から軽快に走ってくる犬発見！
　「なんじゃこりや～」と思ったけど、
　ハリスホールに宿泊してるお客様の犬が逃げ出したんだと勝手に判断。
　でもそのくらい楽しそうに走ってきたのです…。
　しかもハーネスをつけて。

　犬は見るからにもう大人で、黒くて、甲斐犬って感じ。

　しばらくはこちらに寄ってこなかったものの、
　お菓子を出したら近くまで来たのですぐさま確保！
　ハーネスをつかんだままハリスホールまで走り、
　お客様に聞いてみると「うちの犬じゃありません…」との返事。
　「ん？じゃあ、迷い犬だな」と勝手に判断。

　そのままふれあいセンターに戻り、関係各所に連絡をし、
　飼い主が出てくるのを待ったのですが、
　夕方になっても飼い主が現れない…。
　昨日の夕方警察にも連絡をしましたが、飼い主らしき人からの連絡はなし。

　この犬、捨てられたの？それともどこかで飼い主が必死に探してる？
　っとわけがわからないので、数日はうちで保護することにしました。

　この犬が、本当にかわいいのです！！
　お手もおすわりも待てもできます。
　言うこと全部聞いて、いつもしっぽを振ってます。
　私が飼えたらなぁと思うのですが、仕事の忙しさを考えると、
　飼うほうがかわいそうな気が…。

　でも今はとにかく、心優しい飼い主とはぐれただけであることを
　信じたい感じ…。
　こんなかわいい子、捨てられるはずがない！！

　満月の日にひろったので、「つきこ」という名前にひとまずなりました。
　つきこの幸せを願って…
　

グーグルアース

　明日からインタープリターズキャンプなんですけど、
　進行役で頭いっぱいいっぱいなんですけど、
　なぜか　グーグルアースというソフトをダウンロードしました…。
　
　いやっ、業務上必要だったのです。本当です

　いや～これがすごい！

　世界中を旅した気分になれる地図です。
　航空写真の。
　しかも都会なんかは、ビル１つ１つまで正確に写真で表示されて、
　しかも３Ｄで画面が動き、まるでその町を歩いている気分になれます。
　世界旅行とか、パソコンの中でできちゃいますし、
　昔住んでいたあの家とか、どうなってるか見えちゃいます。

　見始めたらおもしろくて、おもしろくて、
　気がついたら30分が経過…やば～い！！
　こんなことしてる場合じゃないのに～～

　っというわけで時間のあるときにオススメします。
　グーグルアース
　無料でダウンロードできますよ、すごい世の中になったものだ…。

　あ～早く仕事しなきゃ。

レンジャーのお部屋「植物」

　今日は　某私立小学校6年生への5時間プログラムでした。
　5時間って長いですよね…。
　そしてテーマは「植物」でというお題。

　【やったこと】
　　・好きな植物をあげる
　　・植物が工夫して生きているという点をあげてみる
　　・植物のタネの工夫の話をし、おもしろいタネを見せる
　　・実際に森にでかけて、タネというタネを探す
　　・探してきたタネを、どうやって運ばれていくかで分類する
　　・植物の頭脳に挑戦し、風で飛ぶタネを折り紙で作ってみる
　　・下草刈としての笹刈りをする
　　・刈った笹でお茶をつくる
　　・自分たちが植物のためにできることを考える

　ふぅ～。5時間あるといろいろやれるね。
　書くだけで大変。

　でも、植物もタネも大好きなので思いをこめてできました。
　おもいをこめたプログラムは、いいものですね。
　あらためて。
　明日はこの子たちとハイキングです
　
　　

たからもの

　先週末、サントリー森と水の学校をまた実施してきました。
　今回は川に入って泳いだりして、寒かったけど、
　本当に楽しかった♪

　こどもたちの　本当に本当に心の底からの笑顔とか、
　クライアントさんからの「今年も担当してくださいね」という言葉とか、
　参加者さんから来る、ありがとうのメールとか、

　インタープリターを始めてから
　そんな言葉が笑顔が　私を動かしていると　思います。
　
　今日テレビで須藤元気が
　「日本人はすいませんと言い過ぎている。
　　かわりにありがとうと言えばいいのに。」って言ってました。

　1億2千万人がすいませんを　ありがとうに変えたら
　日本は大きく変わっていくような気がしました。

　ありがとう。

　

本大好き！

　本が好きなのです。
　読み始めると　すごい勢いで読みます。

　そんな好きな本ばかりのサイトを作ってます。
　これです！

　このサイトを見てくれた、日本環境教育フォーラムの方から、
　発行しているニュースレターの中で本を紹介するコーナーがあるので
　そこでぜひ、ＲＥＸさんのオススメの本を紹介してほしいと
　依頼を受け、原稿を執筆しました！

　

　やった～♪

　っというわけで、来月のＪＥＥＦニュースレター
　「地球のこども」で私がオススメする本が5冊紹介されます。
　会員の方はお楽しみに！

　そしてその中でも紹介している本がこの写真の本。
　14歳。

　千原ジュニアってお笑い芸人が書いた、自伝的小説です。
　おもしろいです、かなり。
　ひきこもりの人の気持ちが、1例ですがわかった気がしました。

　私よりずっと素直で芯のある人が
　なってしまう病気が　ひきこもり　なのかもしれません。

　読んだほうがいいです。ほんと。

アムウェイ 心の森 プロジェクト

8月最後の週、3泊4日で児童養護施設にいるこどもたち向けの
こどもキャンプスタッフをしていました。

このキャンプは日本アムウェイが
主催するもので、様々な事情で児童養護施設にいる
こどもたち20名を招待して3泊4日森で過ごしてもらうというもの。

こどもたちは、本当に素直で、
イヤなことはイヤ、したくないことはしたくないと表現します。
最初はそんなこどもたちに戸惑いましたが、
最終日には
「私、ずっと清里にいてもいいよ」
「レックス絶対遊びに来てよ」
「来年も参加できる？」という言葉に感動させられました。

改めて　子どもたちに対して大人の責任は大きいと痛感させられた４日間。
大人としてこどもたちに胸をはれる生き方をしないと　と
思わせてくれた４日間でした。

また一緒に遊ぼうね！