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REXブログ

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避難から戻りました…

2012年05月18日 | 私自身のこと

5月1日にくるみが嘔吐下痢症を発症し、その後それが私にうつり養生生活。

そろそろそれも終わるか…という先週、なんと旦那さんがインフルエンザを発症…。

 

くるみはいくら言っても、父ちゃんに抱きつくし、隔離している部屋に入っていっちゃうし、

それを怒ると泣くしで、もういや…っというわけで、先週から1週間千葉の実家へ緊急避難生活をしておりました。

 

幸い、旦那さんのインフルエンザは軽く、

早めに薬を飲んだせいもあってか熱は1晩あがっただけで高くならなかったので助かりました。

昨日無事に富士宮に戻ってきました。

5月はすでに17日…まるで浦島太郎状態です。この2週間は幻か…。

 

ようやく社会復帰できそうです♪

あぁ健康ってステキね。

 


親子そろって嘔吐下痢症に…

2012年05月08日 | 私自身のこと

点滴なんて何年ぶりだろー…。

 

5月1日~くるみが嘔吐下痢症にかかってしまいました。

1歳頃にもかかったことがあるのですが、その時よりも重症で高い熱も出てかなり右往左往しなから看病し、

ようやく落ち着いてきた一昨日、なんと私にもうつってしまいました…。

かなり気をつけてたつもりだったんだけどなぁ…。

 

私は水分も取れない状態になってしまったので、病院で点滴を受けるはめに。

昨日丸1日絶食を指示され、ようやく食べ物がのどを通るようになりました。

よかったー。

 

あー食べられるって幸せー♪

完治までにはまだまだかかりそうですが、なんとか頑張りまっす。

流行っているみたいなので、みなさんお気をつけくださいませ…。

 


引っ越しです

2012年03月28日 | 私自身のこと

3月31日に引っ越すことにしました。

と言っても、同じ市内でしかも数百メートルだけですが…。

  くるみもこんな感じで手伝って邪魔しております。

 

今の家は、車通りの多い狭い道に面していてちょっと危ない。

「ちょっとお庭で遊んでていいよ」とくるみに言ってあげたくて引っ越し先を探しておりました。

今度の住む家は、平屋の借家で部屋も今より多いし結構広い畑もついてて、道にも面していないので大満足。

これで今より家賃が安くもなります♪

なぜかって…それは古いから!おばあちゃんの家って感じです。

でも、今から住むのがとっても楽しみなのです。

 

今は引っ越し作業も佳境です。近いので業者とかにはお願いしないので日々筋肉痛です。

今日はくるみをお友達の家にお願いして朝~夕方まで預かってもらったのですが、

心配して迎えに行き「帰るよ」と言っても「帰らない」と言う始末…。

強くなったものだ…。

そしてこれは大量のローズマリーを物干しざおに干す図…。

小さな苗だったローズマリーは3年でこんな大木になりました。撤去しなくちゃいけないのでひとまず乾燥させることに。

使い道がいまいちわからないのですが、乾燥させたローズマリーを大量に使う何か、ご存じの方いませんかね?

 

ってなわけで、戦いは続く。

 

 


運命の人 最終回…

2012年03月19日 | 私自身のこと

TBSドラマ「運命の人」の最終回を見ました。

あーーーーーーー。

ドラマを見て、悔しくて泣いたのは初めてです。

 

 

日本人のこういうところが嫌い!

目の前になかったら、最初からなかったことのように過ごせてしまうところ。

無関心を決め込むところ。

そして、その血を自分もこの子も、ひいているという事実。

 

知れば知るほど、日本という国を信じられなくなる。大人を信じられなくなる。

この世は嘘ばかりだ。

 

なのに、人を信じたい。みんないい人だと思いたい。

すでに大人な私が、大人を信じなくてどうするんだと思う。

 

「教科書検定」という名のもとに、失敗した。、責任を取りたくない歴史的事実は隠す。子どもに教えない。

第2次世界大戦は自分がはじめたことだと、認めない。

戦争中、もう負ける…って気付いても誰もやめられない。その数ヶ月の判断の遅さにより民間人は何十万人も死ぬとしても。

沖縄で米軍による婦女暴行事件があっても、東京では報じられない。

政治家は嘘をつき、もはや嘘をつくことさえできずに「女は産む機械だ」とか思わずホンネを口走り、

福島原発も冷温停止してないのに「状態」とかつけて発表しあたかも冷温停止したように思わせる。

 

どうやってこんな国を信じたらいい?

 

なのに、何もしない。

そして私もそうなのだ。

ひめゆりの塔で、実際にそこで生き残ったおばぁの話を聞いて、泣いて泣いて、何かしなくちゃ何かしたいと思った私が、

今はのうのうと静岡で、放射能からも逃れて、子育てをしてる。

そういう事実。

 

あーーーーーー悔しい。

なんだ、どうにかしたいよ。この国も、自分も。

あの時出した結論は、「関心を持ち続けること」だったのに、今や沖縄から関心が薄れ始めている。

辺野古への基地移設問題だって、座り込みに参加までしたのに、今やどうなっているかわからないくらいだ。

 

でも、関心を持ち続けなければいけない問題が、この国には多すぎる。

生きてれば生きてるほど、そんな問題に押しつぶされそうになる。

その前に、そこでお茶も米もこぼして床も汚して文句言ってる娘を、どうにかしなくてはいけない問題だけで精一杯だ。

あーーー悔しい。わけわかんない。

 

そういう気分にさせられました。

参った。


骨年齢、計ってみました。

2012年03月09日 | 私自身のこと

今日は、くるみの2歳検診。

くるみは何の問題もなく、85センチ、11キロになっていました。大きくなったもんだ。

 

で、検診の待ち時間にお母さんは骨年齢を計りませんか?というコーナーがあったので迷わず受けました。

かかとを機械につけただけ。どういうシステムだ?と思ってるあっという間に計測終了。

で、結果は…

40歳代。

がーん!!

 

でも、係の人は「授乳の影響があるのでね…」と言ってましたが、

心当たりもあるんだよなぁ…あんまりカルシウムとか取ってない食生活な気がする…

こういうのって面白いよねー気をつけないとね。

 


映画 よみがえりのレシピ

2012年03月08日 | 私自身のこと

元職場に置いてあった映画のチラシ。

『よみがえりのレシピ』在来作物の映画らしい。

これ、おもしろそーなんだよー。

でも、HP見たら、1番近くて東京の高井戸…。いつか近くでやってー。

 

●●●●●●●●●●●●●●●●よみがえりのレシピ●●●●●●●●●●●●●●●●

在来作物は何十年、何百年という世代を超え、味・香り・手触り、

さらに栽培方法、調理方法を現代にありありと伝える「生きた文化財」です。

しかし高度経済成長の時代、大量生産、大量消費に適応できず、忘れ去られてしまいました。

社会の価値観が多様化する時代に、足並みを合わせるように在来作物は、貴重な地域資源として見直されています。

在来作物を知ることは、食と農業の豊かな関係を知ることにつながります。

地域に在来作物がよみがえり、継承されていく姿は、豊かな食を味わい、楽しむ姿であり、地域社会の人の絆を深め、創造する姿です。

この動きを日本全国、さらに世界中で起きている食や農業の問題への処方箋として伝えていきたいのです。

(監督:渡辺智史)

予告編はこちら →予告編

 

東京上映

下高井戸シネマ 優れたドキュメンタリー映画を観る会 4月21日(土)20:50~、23日(月)11:00~

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中野さんを偲ぶ会

2012年03月04日 | 私自身のこと

先週末は、中野さんを偲ぶ会に参加するために1泊で清里に行ってきました。

『中野さん』は前の職場で田んぼを担当していた時の、たんぼの師匠のような人で、昨年亡くなりました。

まだ61歳だったのに。

 

20数年前にサラリーマンを辞めて有機農家になるため山梨県の五町田という地域に引っ越してきた方で、

それから今まで奥さんと二人三脚で有機農業に体と心を費やしてきたのです。

初めは農薬を使わないで米を育てるなんて無理だと言っていたまわりの昔からの農家さんも、

しだいに中野さんの熱意に興味を持ち始め、有機農法に切り替える方が出てきたそうです。

そういう影響力を持った、厳しくてあったかい人でした。

 

偲ぶ会には15人くらいが集まったのですが、今まで中野さんに関わった懐かしい顔ぶれで、

埼玉や広島からも参加した人もいました。

こんなことがなければ集まることのなかったメンバーで、田んぼや近況の話を夜通しするのは本当に楽しかったです。

誰1人、今も田んぼとの関わりを断っていないことが印象的でした。

中野さんもそこに笑っているような不思議な感覚でした。

 

そして、人はいつか死ぬんだ、という当たり前のことを改めて考えさせられた2日間でした。

 

最後に、中野さんの田んぼへの想いが詰まった文章を掲載させてください。

中野さん、ありがとうございました。その想いはつながって生きてます。

 

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田んぼは、米生産の場であると同時に、それに伴ういろんな恵みをもたらしてくれました。

田んぼは、清浄な水や豊かな土を造ると共に多様な自然生態系を育みました。

また、米作りと結びついた暮らしの中から「稲作文化」と呼ぶにふさわしい多くの知恵と伝統を生み出してきました。

それは「米は地力で」という日本稲作2000年の歴史が示すように、お百姓の労を厭わぬ田んぼの手入れによって守られてきたのです。

 

ところが、生産力の向上を優先させたわずか40年ばかりの農業近代化の中で田んぼを取り巻く状況は大きな変貌を遂げたと言えます。

メダカやホタルがいつしか見られなくなり、それを追いかける子どもの姿が消えてしまいました。

田んぼに生きる多種多様な生き物の営みが稲の成長を助け、お米を頂くことで人間が生きられるという至極当たり前の

農と暮らしの関係が薄れていく中で田んぼの光景も寂しくなったように思います。

でも、生き物がまともに生きられないということは人間にとっても決していいことではないということに、今多くの人が気付き始めています。

 

八ヶ岳たんぼの学校ではかつての田んぼのにぎわいを取り戻してみたいと思います。

昔ながらのやり方でお米作りを体験しながら、稲の育ちを観察すると同じまなざしを、田んぼの生き物にも注いでいきたいと思います。

また農と暮らしの知恵を地域の人から学んでいきたいと思います。

一度失われたメダカやホタルが田んぼに戻ってくるのは不可能かもしれませんが、八ヶ岳たんぼの学校を体験する中で、

田んぼがもつ多面的な機能を改めて発見することにより、人と自然、人と人のつながりを考え直す第一歩にしたいと思うのです。

 

2001年八ヶ岳たんぼの学校計画書より

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携帯見つかりました!

2012年03月01日 | 私自身のこと

携帯をなくしたとブログに書きましたが、無事見つかりました!

千葉こどもの国で最後に使ったので、ここで落としたんじゃないかなーと思っていたのですが、

連絡しても届いてないと言われていたのです。

 

でも、数日経ってからお客さんが落ちていた私の携帯を発見してくれて届けてくれたそうです。

いい人に拾われてよかったー!

千葉こどもの国のスタッフの方にも、かなりよくして頂きました。

 

みなさんご心配おかけしました…。

 


携帯なくしました…

2012年02月24日 | 私自身のこと

携帯、よくなくすんですが、毎回親切な人の手によって発見されてきました。

が、22日~携帯が見当たりません!!

うーん…最後に触ったのが千葉のこどもの国なんだよねぇ…。

電話もして聞いてみたけどないそうです。

うーん落としたのかなぁ?

 

っというわけで、22日以降私に連絡した方、すいません。

携帯って壊れたなら諦めつくけど、なくすと次の携帯買うタイミングが難しいね…。

って迷ってないで新しいの買わないとダメかしら?

 

しばらくメールはPCにお願いします…


どんと焼き 

2012年01月08日 | 私自身のこと

今日は地域のどんと焼きの日でした。

今年は班長なので、何か一品持って参加するのが仕事です。

40個のコロッケ持参。おいしいって言ってもらえて一安心。

かなり大きな火になっちゃってびっくり。

でもこれで1年風邪ひかないかな。

くるみも寒い中3時間、食べて遊んで食べて遊んでを繰り返しておりました。

 

お正月が終わっていきますなぁ。

っというわけで突然ですが今年の目標は…

『日常の中にくるみとの育児を楽しめる時間を確保すること』

『家計簿をちゃんとつけること』ですかね。

 

来年には幼稚園か保育園かに通うつもりなので、24時間365日くるみと一緒にいるもの今年で最後。

ともすれば予定をわんさか入れてしまう癖があるので(あはは)、今年は余裕を持ちたいと思います。

家計簿は…つけます。たぶん。今のところ8日間続いております…はい。

 

あいかわらずですが、今年もよろしくお願いしまーす。

 


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