Reo-cafe

気まぐれ猫レオの日常。ついでに飼い主の日々雑記・・・。

こういうのならいいかもね。

2011年11月18日 | ご当地もの
これ、ようかんです。
色合いも渋くて、見た目もかわいらしい。
味は抹茶としょうがと柿だったと思うのですが。
どーんと一竿というと厳しいけれど、これならお土産にも喜ばれそう。

松江の和菓子屋さんのものです。
名前もパッケージも遊び心を感じます。


ぼんやりー。



雨にも負けず

2011年09月19日 | ご当地もの
三連休を利用して松江と安来をぶらっとしてみました。
松江は開府400年に当たるそうで、12月過ぎまでは
たくさんのイベントが予定されているようです。
事前の下調べも何もなく行ったのですが、松江城周辺のライトアップ初日で、
堀川遊覧船も特別に夜の便がありました。

あいにくの雨でしたが、お堀沿いに行灯が灯された風景はとても幻想的で、
昼間の堀川めぐりとはひと味違います。

雨により中止となった屋外イベントもあったようですが、思いもよらず
没頭したものがあります。
筑前琵琶の弾き語りによる雪女のお話。
松江にゆかりある小泉八雲の怪談を演目にということでしょう。

傘をさし、立ったまま20分も聞き入ってしまったのは
琵琶の音色の美しさに引き込まれたのもさることながら、
私はこのお話の結末をすっかり忘れていたからです。
最後はどうなるんだったけ・・・。というわけで、
子どもじみた好奇心とともに最後まで聞いていました。

留守中は妹が面倒をみてくれました。そのときのレオさま。

ごはん係り、そうじ係りの人到着

夏の想い出

2011年08月25日 | ご当地もの
子供の頃なら、夏休みもそろそろ終わりが見えてきて、
数ある宿題の中でも残るものは大抵決まっており・・・。
どうか時間よ、夏休み初日に戻ってくれー、などという気持ちになっていたものです。

大人になって久しい現在、長期の夏休みも宿題もないけれど、
夏の終わりが少しさみしく感じられることだけは同じかもしれません。

そこでまた小豆島の想い出を引っ張り出してくるのですが、
これはご当地メニューの「醤(ひしお)丼」。
小豆島はお醤油作りが伝統産業のひとつだそうで、そのお醤油やもろみを使ったメニューです。お店によって合わせる具材はさまざまなようです。
私たちが立ち寄ったレストランは、たっぷりの野菜に肉味噌のアクセントがほど良い、とても美味しい一品でした。

野菜のグリルというのは実に加減が難しいと思います。
こちらのものは火の通し加減や、塩味、オイルのからみ具合などちょうど良く、
私はそちらの方に心奪われました。野菜のみずみずしさがしっかり残っているのに旨みもたっぷり。
どうすれば、あんなふうに仕上がるのでしょう。
そうそう、オリーブオイルの名産地ですから、オイルが美味しいことは言うまでもありません。これが野菜を美味しくしてくれるのでしょうか。


尾道へ

2011年08月01日 | ご当地もの
今年も尾道の花火大会へ行きました。
ここ数年は、すっかりわが家の夏の風物詩。
これを見ないと夏が来ないし終わらないというのが私の感。

尾道は何度訪れてもいい街です。
扶美子の像。


アイスクリーム屋さんの前。アイスもなかが人気のお店です。
”Wじゃけぇ”ってねぇ


床の上でこんなふうに、いかにも一緒に居るような感じが私は好きです。
今日も暑いよねぇなんて言ってるみたいでしょ?

小豆島お土産編。

2011年07月28日 | ご当地もの
しつこく小豆島のお土産の一部を。ってまだ続く気配を残しつつ・・・。
オリーブを筆頭に手延べそうめんやおしょうゆなどいろいろで、
本当にお土産屋さんは楽しかったです。
またどこのお店も試食に対して太っ腹。現物まる一個であったり。
結局そういうお店でたくさん買ってるわけですよ。
実は双方ハッピーの法則か。

おそうめんまでオリーブ。
グリーンだけどぎょっとする色ではありません。
この季節ですから意外とさわやかに感じます。
夕食にも出てきて、旅気分が盛り上がりうれしかったです。

特に名産というわけではなくても、調味料などはお土産にわりと選んでますね。
早速おそうめんの付け合せの天ぷら用に使用しました。
真ん中のハーブ塩は冷やしトマトにパラパラ振ったら美味しそうだなぁ。
パンを焼くときの塩でもよさそうです。
こんなふうにあれこれ思いめぐらせるのも楽しみの一つです。



まだこんな敷物を出してるのもどうかと思いつつ、乗ってるほうもどうなんだかね


映画村町並み編

2011年07月26日 | ご当地もの
しつこいようですが今度は町並み。
民家も何軒かありました。
洗濯物まで芸が細かい。

こちらは映画の看板。
きっと当時最大の娯楽だったことでしょう。

町の中心部へ目をやると、遠くに火の見やぐらが見えます。
手前の緑はひまわりです。
満開の風景は素晴らしいだろうな。

学校の教室からは青い空と海。
物はなかったけど心は豊かだった、そんな時代でしょうか。
つらい戦争を経験し、大切な人を失った人も大勢いたけど。

レオがお出かけ好きな猫だったら一緒に旅ができるのにな・・・。
ムリ

ぐっときたもの

2011年04月19日 | ご当地もの
オレンジピールにチョコレートをかけたオランジェット。
以前ゆずで作ってみましたが、まずはシロップ付けのピールを
作ることに大変手間がかかります。
数日かけて少しずつ味をしみこませるのです。
仕上げに湯せんのチョコレートにくぐらせます。
それにしてもかんきつ類とチョコレートって絶妙の組み合わせ。

少し前に萩のおみやげとしてもらったのがこちら。
夏みかんの産地だから夏みかんピールで、チョコレートはホワイトという
めずらしいものでした。
これがとっても美味しかった。


今日はとっても寒かった。
レオもお布団にもぐってきました。