子供の頃なら、夏休みもそろそろ終わりが見えてきて、
数ある宿題の中でも残るものは大抵決まっており・・・。
どうか時間よ、夏休み初日に戻ってくれー、などという気持ちになっていたものです。
大人になって久しい現在、長期の夏休みも宿題もないけれど、
夏の終わりが少しさみしく感じられることだけは同じかもしれません。
そこでまた小豆島の想い出を引っ張り出してくるのですが、
これはご当地メニューの「醤(ひしお)丼」。
小豆島はお醤油作りが伝統産業のひとつだそうで、そのお醤油やもろみを使ったメニューです。お店によって合わせる具材はさまざまなようです。
私たちが立ち寄ったレストランは、たっぷりの野菜に肉味噌のアクセントがほど良い、とても美味しい一品でした。
野菜のグリルというのは実に加減が難しいと思います。
こちらのものは火の通し加減や、塩味、オイルのからみ具合などちょうど良く、
私はそちらの方に心奪われました。野菜のみずみずしさがしっかり残っているのに旨みもたっぷり。
どうすれば、あんなふうに仕上がるのでしょう。
そうそう、オリーブオイルの名産地ですから、オイルが美味しいことは言うまでもありません。これが野菜を美味しくしてくれるのでしょうか。
数ある宿題の中でも残るものは大抵決まっており・・・。
どうか時間よ、夏休み初日に戻ってくれー、などという気持ちになっていたものです。
大人になって久しい現在、長期の夏休みも宿題もないけれど、
夏の終わりが少しさみしく感じられることだけは同じかもしれません。
そこでまた小豆島の想い出を引っ張り出してくるのですが、
これはご当地メニューの「醤(ひしお)丼」。
小豆島はお醤油作りが伝統産業のひとつだそうで、そのお醤油やもろみを使ったメニューです。お店によって合わせる具材はさまざまなようです。
私たちが立ち寄ったレストランは、たっぷりの野菜に肉味噌のアクセントがほど良い、とても美味しい一品でした。
野菜のグリルというのは実に加減が難しいと思います。
こちらのものは火の通し加減や、塩味、オイルのからみ具合などちょうど良く、
私はそちらの方に心奪われました。野菜のみずみずしさがしっかり残っているのに旨みもたっぷり。
どうすれば、あんなふうに仕上がるのでしょう。
そうそう、オリーブオイルの名産地ですから、オイルが美味しいことは言うまでもありません。これが野菜を美味しくしてくれるのでしょうか。
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