Reo-cafe

気まぐれ猫レオの日常。ついでに飼い主の日々雑記・・・。

漆器のうつくしさ

2013年05月28日 | 
続いて友人からの贈り物は漆器の銘々皿でした。
こちらもまた嬉しくて!
手持ちのお重と合わせてもいい感じです。

陶器や磁器の食卓に、ひとつ漆器が加わっただけで面白味が出ます。
シンプルなのに華があって。
それにしても、いつも友人のセンスに感心します。
誕生日が二日違いという彼女に、私も贈り物をしているのですが、
好みのものを選べているかどうか・・・。

でも毎年、あれはどうだろう、これは?なんて思いめぐらすことを楽しませてもらってます。
小学2年生からの幼なじみ。
幸せなことです、ほんとうに



先日の岩合さんの世界ねこ歩き、舞台は台湾でした。



今さらですが、

2013年03月05日 | 
我が家にタジン鍋はありませんでした。
新しい調理器具を増やしたくなかったからです。
独特の形なので、しまうにも場所を取るなと思っていました。
それに、調理法はまったく同じではないけれど、ティファールで蒸し焼き料理を
そのままテーブルに出していたし。
風情には欠けますが、まぁ、間に合っていたというわけです。

ところが、いただいたカタログギフトで、なんともよい風情のタジンを見つけ、
遅ればせながらデビューとなりました。
三重県の萬古焼きという陶器だそうです。
シックだけど、やはりどこか陶器の温かみも感じられて、
洋食器にも和食器にもしっくりきそう。
備前のフリーカップとの相性もよいなと、一人悦に入っております
肝心のお料理も、簡単な材料でとても美味しくできて大満足です。


ここ数日ぽかぽか。
ちょっと鼻はむずむずしますけど。
レオもうとうと。

待ちに待ちました

2012年08月19日 | 
探すでもなく気になっていたものの一つがバターケース。
なかなか気に入ったものに出会えなくて。
そんなとき一目で気に入ったのがこれです。

注文すると品切れで一ヶ月待ちとのこと。
それでも全然構いませんのでと、待つことを伝えました。
しかし少ししてまた連絡があり、製造が間に合わないので、
さらに一ヶ月待ちと。
ま、それでも結構ですと伝えて待っていました。

ようやく届いた品物ですが、待った甲斐がありました。
北欧の食器の雰囲気がありますが、日本の白山陶器のものです。
日常になじむ美しい食器を生み出されています。


新聞を読もうとすると寄ってくる猫。
あからさまに邪魔をします。

器の効能

2012年03月16日 | 
日々の家庭料理も器で気分が変わるものだなと思います。
どうってことない常備菜、ほうれん草のごまあえ。
磁器か陶器か、白磁か色絵か焼き締めか、器それぞれの顔になるから面白い。
旅先で購入したものなら、そのときのことも思い出されてまた一興なのです。


レオは見え方によってはかなり大きく見えます。
体重は5.4キロくらいでしょうか、事実大きいのかな・・・。
動物病院の先生の見立てでは、ノルウェージャンフォレストキャットの
血筋ではないかということで、そもそも大きな猫の種類のようです。

ホーローの鍋

2010年02月19日 | 
ジャムを煮るときはこのホーロー鍋を使います。
これはもともと夫の持ち物で、
学生時代に使っていたようです。
私が見つけたときは、何年も放置されていたような状態で、
焦げ色が全体を覆っていました。
でもこの昭和レトロな感じに惹かれて
磨いてみたところ、焦げも落ちて
かわいらしい姿を現しました。

それまで私はルクルーゼが欲しいと思っていたのですが、
キレイになったこのレトロなお鍋がすっかり気に入り、
現在もますます愛着が湧いています。
だって昭和のひとだもの。

平成生まれとのギャップとは。

形あるものいつかは

2010年02月12日 | 
5年前に縁あって手にしたこの器。
ちょこっと付いてる取っ手のような飾りが
チャームポイントであり、取扱い要注意でもあったわけですが、
気づかないうちに一つ欠けていました。
高価なものではありませんが、旅の想い出もありますし、
実際に使い勝手もよく、気に入っていたのでとても残念です。
修繕してくれそうなところを見つけたので、
お願いしてみようかなと思います。


壊れる前の姿です。


取扱いには十分注意。
 

フルーツ

2009年12月15日 | 
洋食器ではフルーツが描かれているものって
多い気がします。

こちらはかわいいさくらんぼ。
赤は今の季節にもしっくり。
頂いたのですが、以前からいいなーと思っていたので
とても嬉しくて、最近はこれでよくお茶を飲みます。

最近気づけば丸くなっているレオ。
猫っぽくてにんまりしてしまいます。
いいぞ、きみは猫なんだぞ。