娘の担任専科の化学の授業。
1学期から
全く先生の授業では分からない
と嘆いている娘。
娘だけではないらしく、
化学の平均点はどのクラスもいつも低い。
そんな娘は、
化学の授業中、
先生の授業を片耳で聞き流しながら、
自分流に化学は自習をしております。
かと言って、自習でテストの出来が良いのかと言うと、
全教科中、いつも化学が最低点。
自習だって、ダメじゃん!!
って感じです。
担任は、そんな娘の授業中の自習のことは早々に見抜いており、
昨日は担任から
自習した内容を画用紙にまとめて提出するように指示がでたもよう。
なんだバレてたのかぁ!
と娘は話していましたが、
先生は自分以外の教科でも、
たまに自分のクラスを覗きに来ており、
数学の授業も、自習している娘に気づいているぐらいですから
先生の方が数倍上手。
先生によって、得意、不得意な教科に分けられてしまうのは、子どもにはよくあることですが、
化学が苦手で、
来年からの選択科目は、
当然化学ではなく、物理を選択したわけで
これで化学の授業が高3では一切無くなるというのも、いかがなものか.....
娘は理系な為、
既に地理、日本史、世界史の授業は無し。
まだまだ興味をもつ物に変化が現れる高校生。
この先のレールを作るのは、少し早い気がします。
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