俺の日記

内容はないよう

常葉菊川ー大阪桐蔭の試合は凄かった

2007年03月31日 | Weblog
曇り
1日中厚い雲に覆われていたが、結局、日中は雨が降らなかった。
日差しがなかったぶん肌寒かった。

今日は久しぶりに仕事が休みだったので、のんびりと高校野球を見る事にした。
が、今日の第1試合の常葉菊川と大阪桐蔭の試合はのんびりとした気持ちでは見れなかった

手に汗握るような試合展開。
ドキドキ・ハラハラして見てて楽しいが心臓には悪いぜ。

今回のセンバツ高校野球が始まる前から常葉菊川の試合は、偶々テレビで見る機会があって、“このピッチャー凄いっ!”と思っていて思い入れもあったので常葉菊川の試合は注目していたのだが、これほどまで凄かったとは…

何が凄いって、俺がその時に見たピッチャーというのは2番手ピッチャーだったという事だ
ここまで3試合で登板したのは、最初の試合の最終回の1度だけ。

(前にも書いたような気がするが)あの2番手ピッチャーは、相手バッターに自分のスイングをさせないどころか、バットにも当てさせないようなキレのある変化球でバッタバッタと三振を奪っていた。
その時、テロップには“1年生”と出ていて、“ここの高校は1年生がエースなのか。来年、再来年が楽しみだなぁ”と思っていたのだが…

もう1人、凄いのがいたのだな。
度胸があるというか、強い気持ちを全面に出して投げるピッチングは見てて気持ちがよかったね。
しかも、ただ気合いだけで抑えるのではなく、コントロールも良さそうだし。

ずっと0-0の重苦しい流れで展開していた中で大阪桐蔭に1点先制されたものの、その後も気持ちを切らさずに最後まで投げきっていたところを見ても集中力の高さが窺える。

そして、同点劇を演出したのもあのエースピッチャー。
1-0で終わりそうな空気が漂っていた中で、これまた気持ちで打ったようなスリーベースヒット
なんか某アニメの主人公みたいなキャラクター性だぜ。

8回裏にツーアウト2塁の場面で、バッター大阪桐蔭のエースで4番の中田にまわってきた時、レフトへ大飛球を飛ばされたときは、持ってかれたなぁと思ったのだが結果はレフトフライ。

まさに“気持ちが強い方に軍配があがる”というアニメを見ているような錯覚に陥っていたよ

その大飛球で打ち取った直後の最終回の攻撃で、キャッチャーが勝ち越しタイムリーを放つのもドラマを感じる。
ベスト4ぐらいまでいけるかなと思っていたが、こりゃあ、ひょっとすると優勝するかもしれないな。

まあ、どういう結果になろうとも悔いのないように残りの試合を戦ってもらいたいものだ。


さて、昼間は手に汗握るような野球を見たが、夜はそれとは逆にラクに楽しく観戦できたのがドラゴンズ戦。

初めの3イニングをパーフェクトに抑えられていたのが遠い昔のように、
4回の井端のツーベースヒットを皮切りに2点を先制し、続く5回には先発した朝倉が見事に2点タイムリーツーベースが生まれ、今日も代打立浪のタイムリーがでて、終わってみれば6-0の圧勝

投手の方では、先発した朝倉がランナーを出すものの要所を抑え、7イニングを2安打4四死球 無失点
その後も、岡本 → 小林 → デニー → グラセスキ と完封リレーを披露

試合展開や采配に余裕すら感じられ、見てて楽しかったぜ。
早くナゴヤドームに応援に行きたい気持ちでいっぱいになったね。

ただ、俺が持っているチケットは6月11日。
2か月も先の試合なのだが、果たしてそれまで今の超絶好調なチーム状態が続いているかどうかが少し心配です

そんな先の事は置いといて、ひとまず開幕2連勝を飾れた事に酔いしれよう!
がんばれ ドラゴンズ!


(せ~のっ!) おつかれ~~!!

厄介な仕事の説明を受ける

2007年03月30日 | Weblog
晴れ
雲がほとんど見当たらない晴天だったが、風が強くて温かいような寒いような曖昧な気候だった。

今日は4月からやらなければならない仕事の説明を受けた。
はっきり言って面倒臭いです




案内所のような展示施設のような建物の鍵の開け閉めの説明を受けたのだが、
鍵が多い
手渡された鍵は3つだが、建物内にも(建物内の各部屋についている鍵を開け閉めするための)鍵があって開け閉めするところが思った以上に多かった。

他にも細々とした軽作業をしなくてはいけないみたいだし、聞いていた仕事とは全然違う印象を受けた
おまけに駐車場からこの建物まで軽い散歩ができるぐらいの距離があって(しかも急な坂)辿り着くまでに少し息が切れる。

そして、もう1つ離れた場所にある駐車場の鎖の開け閉めがあるのだが、あろうことか市の担当の人が、ここの鍵として持ってきた鍵が合わずに使えないという事で、夕方にわざわざ市役所まで取りに行く羽目になった。
迷惑な話だぜ。

“市役所は18時までやっている”という新たな発見ができたからそれはそれで良かったんだけどね。

しかし、1番の問題は時間。
時間がバラバラなところが厄介だ。

朝は9時半までに建物と駐車場の両方の鍵を開ければいいのだが、
建物の方は15時に、駐車場の方は17時に鍵を閉めなくてはいけないんだ。

なんだこの中途半端な時間設定は!

1日3往復しないといけないなんて莫迦莫迦しすぎるよ
近くに時間をつぶせるものがあればいいのだが、残念な事にまわりには古びた民家と山しかなく…

日曜日からが憂鬱だ。


嗚呼、やっぱりドラゴンズは強いねぇ。
こんな憂鬱な気分を吹き飛ばすかのような見事な大逆転劇!!

8回の攻防は凄まじかった。
2007年の開幕投手を務めた川上憲伸は、7回1失点のエースらしい好投を見せていたのだが、8回に疲れが出たのか、まさかの逆転ツーランを浴びた。

その後も連打されたものの、追加点を許さずにピンチを断ち切ったのはエースの意地

その裏の攻撃で先頭バッターの福留が意地の内安打で出塁し追い上げムードが出てきたやさき、続く4番ウッズ併殺打でいっきにムードが沈黙した
この時、誰もが“負け”を脳裏に浮かべた(と思われる)。

が、しかし、5番の韓国人の初ヒットを皮切りに、どん底から這い上がった中村紀洋が奇跡の同点タイムリーツーベースを放つ。
続く森野は敬遠で、ここでバッター谷繁に代打立浪!!
代打立浪コールの時のドームの歓声は今年も凄かった
鳥肌が立ったよ。

で、カウント2-3となった後の6球目に一振りでサラッと決勝タイムリーを放った
カウント0-3になった時に迷いがあったから2-3になるまで振らずに待っていた というような事を立浪本人が言っていたが、そんな漫画みたいな展開が現実で起きていたなんて凄いを超して恐ろしいぜ。
その後も代打沢井のタイムリーと井端のタイムリーが生まれて、この8回裏で一気に今日の試合を決めた。

まだ開幕1試合目なのだが、早くも優勝の文字が見えてきたようなそんな試合展開だった。
なんだかナゴヤドームでは負けるような感じがしないね。

がんばれ ドラゴンズ!


(せ~のっ!) おつかれ~~!!

真夏のような春のような苛立ちもした日

2007年03月29日 | Weblog
晴れ
暑かった。
何処かの県では夏日を記録したとかしないとか…
桜の季節は何処へいったのだろうか。

今日は病院の日で仕事が休みだったのだが、急遽、仕事をする事になっていた。
で、病院が終わったら迎えに来るという事で、車ではなく徒歩で病院まで行かなくてはならなかった。

仕方なしに朝から歩いて行った。
しかも、なるべく早くに診察が終われるよう、いつもよりも30分近く早く病院に着くように家を出た

そして、早くに行った甲斐あっていつもよりも早くに終わり、電話をかけた。
全く電話が繋がらず、ひとまず病院の外にある一寸した待ち合い空間で待つ事にした。

10分後。
専務さんから漸く電話がかかってきた。
「今、大事な取引先の社長と会っていて、まだ時間がかかりそうだから悪いけど、1度家に帰っておいて」

はぁ~?
人がわざわざ朝早くから歩いて行ったというのに、何だそりゃ~

並々ならぬ苛立ちを持ちながら歩いて帰宅した。
何なんだこの無駄な労力と時間は。
歩き損だよ。

結局、仕事は昼からおこなった。
これだったら病院まで車で行った方が良かったよ

今日は夏を彷彿とさせるような陽気だった。
そんな暑い日に高校の側溝の掃除をした。

今日行った高校の側溝の蓋は厚いうえに大きく、とてつもなく重かった
蓋の上げ下げだけでもかなり体力を使うというのに、溝の中には大量の土が…

しかも途中からは水がたまっていて泥状態。
泥土をすくいあげるのに苦労した。

そんな阿呆みたいな肉体労働をしている最中、生徒用の玄関先に生徒がたくさん集
まってわいわい騒いでいた。
新クラスの表みたいなのが貼られていたのでしょう。

紙を見て、あーだこーだと楽しそうな声が響いていた。
その光景を見て、新学期の新鮮な気持ちを思い出し、春の心躍るような何ともいえない心境になった

春だなぁ~
と幻想に浸ったのは一瞬で、すぐに真夏の肉体労働という現実を目の当たりにし、
朝の件でのイライラとこの暑さのイライラと何故かあまり作業をしようとしない(少しやっては作業とは全然関係のない他事をして怠けていた)専務の奥さんの怠慢な作業態度に対するイライラで、俺の血管が切れそうでした。

女子高生の会話で
「○○と“オナクラ”になれなかったねぇ~」

何でもかんでも略せばいいってものではいぞ、愚か者
何が“オナクラ”だよ、莫迦莫迦しい。

今日はイライラしっぱなしな1日だったぜ。


(せ~のっ!) おつかれ~~!!

なんだかイライラするぜっ

2007年03月28日 | Weblog
晴れ
風が強く吹いていたが、日差しが強くて体感温度的にちょうど良く、過ごしやすい1日だった。

今日はマンションの空き部屋の清掃をした。
マンションといっても古い建物で中途半端にボロく、綺麗にするには限界があるような部屋だった。

まずは、はたきで埃を落とし、それから掃除機をかけた。
仕事で使っている掃除機も普通に大きな音がでている筈なのに…

次に窓を拭いたのだが、窓にはシールやテープなどの接着物がたくさんついていた。
これでは拭く事ができないので、シール剥がしのスプレーを使って剥がす事になった。

スプレーで液体を窓に吹き付けた部分は鉄ベラで削っても窓に傷がつかないからと、まずは専務さんが手本を見せて、その言われた通りに作業をしていた。

言われたように言われた手順で作業をしていたら、

「そんなにガリガリした音を出したら隣の部屋の人に(五月蝿いと)注意されるからもっと静かに剥がして」
と、専務さんの奥さんが注意してきた。

はぁー?
確かにガリガリとした音が出ていたが、それは接着力が強すぎて剥がしにくくて仕様がない事だし、それにどちらかといえば掃除機の音の方がでかい。

ただでさえ、窓から受ける日差しの暑さと、なかなかテープが剥がれない事でイライラしていたというのにそんな事言われたら肚も立つ
こっちだって真面目に作業しているというのに…

窓のガリガリどころか、窓をあのまま割ってやろうかと、真剣にその時は思ったよ。

しかし、ほとけ様も吃驚するほど温厚な性格を持つ俺は、何事もなかったかのように、黙々と作業を続けました
まあ、昨日ドラゴンズ戦のチケットを貰ったばかりだからここは平穏にね。

が、仕事が終わり帰宅する時に、
(明日、俺は病院の予約があるので休みを貰っていたのだが)
「悪いけど、明日、病院が終わってから仕事を手伝ってくれ」

ここのところ休みがなく、明日が久しぶりの休みだという事で色々やろうと思っていたのに…
しかも、車は1台で行きたいという事で病院まで迎えにくる事になった。
つまり、朝から歩いて病院まで行かなくてはいけないという事だ

折角の休みだと思っていたのに、休めないだけでなく、朝から歩きまくらんといけないなんて、莫迦莫迦しすぎるよ。
くそ~、野球のチケットをもらったばかりに断る事もできん

なんだかイライラするぜっ。


(せ~のっ!) おつかれ~~!!

俺はロッテ戦を観る!

2007年03月27日 | ドラゴンズ
曇り
1日中薄い雲に覆われていたが、気温がそこそこ高く、肌寒いのかそうでないのか中途半端な気候だった。

今日は児童福祉施設の清掃をした。
朝のうちは少し寒かったからか、はたまた、今は春休みという事で訪れる子どもたちのためにか暖房が強烈に効いていた。

実際に団体客も来ていたので、暖房を効かせるのは施設としては当然の行為でしょう。
しかし、一昨々日から体調を崩していて、未だ完治していない俺の身体には辛かった
作業をしていると汗がダラダラと流れてくる。
そして、職員休憩室などの裏側の部屋は暖房は効いておらず、温度差の激しさからくる急激な寒気と冷えた汗がもたらす寒気が、風邪ひいて弱り気味の俺の身体に悪寒を与えた。

今日は(というかここ数日は)最悪だぁ、暖房の莫迦野郎っ!
と、心の中で叫びつつ、ここのところの俺の不幸に嘆いていたーーーーが、

人生というのは、何というか上手い事できているものです。
やはり、日頃の行いがいいと良い事が訪れる

ドラゴンズ戦のチケットを手に入れた。



6月11日のロッテ戦。
俺は、かつて4度ほどナゴヤドームでドラゴンズ戦を観た事があるが、全て勝利している
果たして今回も勝利の瞬間を目撃する事ができるのだろうか?

相手が悪いなぁ。
確か、ロッテには去年も一昨年も交流戦で負け越していた筈。

しかも試合日が月曜日という事で、開幕投手を務める(であろう)川上憲伸がこの日に投げる確率は非常に少ない。
去年、一昨年とも負け越してはいるが、何故か川上憲伸ロッテ戦にめっぽう強くて、2試合で被安打2 1失点
2試合とも、終盤までノーヒットノーランな展開というおまけつき。

雨天中止とかで先発ローテーションがずれてこの日に川上憲伸が投げてくれるよう祈るしかないな。

否、逆に、佐藤亮が去年の佐藤充が交流戦で負け知らずだったような働きを魅せるべく、この日に投げて勝利するというのもアリだなぁ。

兎に角、俺がナゴヤドームに足を運んだ試合は勝つという事です

(せ~のっ!) おつかれ~~!!

もうすぐは~るですねぇ♪

2007年03月26日 | Weblog
晴れ
強くてなま暖かい風が吹いていたので寒くなく、あったかい1日だった。

今日は高校のトイレ掃除をした。
本当なら先週やる事になっていたが、専務さん兄弟の不幸によって今日に延期されたのだった。

今日、学校に到着して目についたのは色々な種類の学生服
たくさんの母子連れが高校に訪れていた。

どうやら今日は入学の説明会を行っていたみたいで、新1年生がたくさん来ていた。
ーーー春ですねぇ
なんて悠長な事は言ってられず、なんだか知らないが途中から一部の教室も使用するという事で、その使用する教室近辺のトイレの清掃は後に回す事になった。

ここの高校は何故か4棟もあり(1棟は2階建ての小さな造りになっているが、それでもトイレはちゃんと設置されている)、しかも、繋がっている建物と繋がっていない建物があったりして、一寸した迷路みたいな感じになっていて移動するのが大変だった。

途中で何度も迷っていたよ

そして、入学説明のために使用していた棟から始めていたので、その棟のトイレは中途半端なまま次の棟に向かって作業を進めていたので、最後に戻って作業の続きをしていたので、若干、面倒臭く感じた。

なんだか慌ただしくて疲れた…
おまけに一昨日からの風邪もまだ完治していないので、余計に身体がえらかった
途中で吐き気をもよおしそうになっていたもん。

しかし、新1年生母子たちのやや緊張気味な新鮮な空気に触れ、数年前の自分の同じ場面を思い出し、何ともいえない懐かしい気持ちになった

もうすぐ はぁ~るですねぇ♪


(せ~のっ!) おつかれ~~!!

煙は空しく空へ消えていく

2007年03月25日 | Weblog
晴れ
午前中は雨がパラついていたが、昼には雲も少なくなり晴れ間が見られた。
風が吹いていたぶん、少し肌寒く感じた。

火災現場を体験しようとしていた子ども達の前に立ちはだかったのは…

今日は消防署のワックスがけをした。
前回、時間をかけて綺麗にし、また今日で今年度の作業は最後という事で(来月からは入札しなければここの作業はなしになる)掃除機がけ→水拭き→ワックスと簡単に済ませた。

昨日から体調を崩し気味の俺にとって、手抜き作業はありがたかったーーーーかと思えばそうでもなく
昨日に続いてここも暖房が効いている部屋がいくつかあり、大量の汗をかいては廊下みたいな肌寒い所で冷える の繰り返しで弱っている俺の身体に大ダメージを与える格好になった。

さて、午後からたくさんの子ども達(小学校高学年~中学生ぐらい)が消防署に訪れてた。
この春休みを利用して、火災事故について学ぼうといった催し物に参加していたものと思われる。

午後1時少し前、昼からの作業を始めようとしていたその時に、たくさんの子どもが建物内に入ってきて、階段を上っていった。
顔を会わす子ども会わす子ども「こんにちわ」と元気のいい声で挨拶をしてきて好感を持てました

階段は午前中に仕上げた所でもあった。
今朝までの雨によってか、靴についた泥が階段の至る所に…
仕方なしに、最上階から(説明みたいなのは最上階の会議室で行われていた)再び掃除しなおした。
初めは、今日1日その会議室で全て行われるものと思っていて、今日は作業が早く終わる予定でいたので、先に階段のやり直しをしたのだがーーーー判断ミスでした。

午後の作業も半分ほど終わった時に、急に大きなざわめき声が響いてきた。
今日の催し物に参加していた子ども達が下りてきたのだ。
そして、そのまま外の消防自動車が置かれている車庫へ向かった。

当然、階段には泥が…
しぶしぶ、今日3度目の階段の清掃をした。
体調の悪い日に限って、こんな無意味な作業の繰り返しをするなんて、余計に疲労感がたまったよ。

しかし、この後、奇跡的な出来事が起こった。
(あまり喜ばしい事ではないけどね)
子ども達が向かった先の車庫からモクモクと煙が出ていた
初めは何事か!と思って見ていたが、どうやら実際の火災現場の中ではどのようになっているかを体験させるために車庫内を煙でいっぱいにさせていたみたい。

そして、いざ体験をしようとした、まさにその時に館内放送が流れた。
火災事故が発生したらしい

で、大半の消防隊員が出動していった。
その数分後にも、別の事故が発生して、残りの消防隊員も出動する事になった。

当然、催し物は一時中断。
そして、俺たちは応援の消防員が到着するまで留守を任された。

仮想体験をする筈が実際に火災事故が起きた事によって中止になるとは…
世の中、何が起こるかわかりません。

車庫から出ていた煙は空しく空へ消えていった


(せ~のっ!) おつかれ~~!!

雨の日の憂鬱

2007年03月24日 | Weblog

朝のうちは日差しがあった(ように思った)が、昼前ごろには厚い雲が空一面を覆い、昼には雨が降り出した。
雨が降っていたぶん肌寒かった。

油断して風邪ひいた

今日はクリニック病院のワックスがけをした。
ここは、毎回毎回、椅子やら医療器具やらをベットの上や台の上に乗せてくれているので、そのぶん仕事が楽にできるから助かっている。
そして、ほとんどの部屋には暖房も効いているので、今日みたいな寒い日はありがたいのだがーーーーかえって、その気遣いが裏目に出た

作業をすると身体は熱くなり、暖房の熱との相乗効果で大量の汗が出ていた。
で、外の雨。

作業が終わり掃除道具を車に乗せる時に、かなり雨に濡れた。
体温の急激な低下。

一寸ぐらい濡れたって大丈夫だろう と油断していた。
帰宅中に、何となく寒気を覚えて“こりゃ、風邪ひいたな”と思った。
案の定、家についてからというもの、妙な倦怠感と悪寒と眠気に襲われた

まだ明日からも暫く仕事が続くというのに…

そして、前に1度聞かされていた“ラクで面倒臭い”仕事も引き受ける事になったらしく(その仕事は俺がする事になっていたので)余計に憂鬱な気分になった
来月は移動で苦労するだろうなぁ。


(せ~のっ!) おつかれ~~!!

遂に開幕センバツ高校野球

2007年03月23日 | Weblog
晴れ
青空が広がり、日差しも温かく春の陽気を感じた。

今日から高校野球が始まるという事に気づいた時には第3試合の途中だった…
今日は仕事が休みになったので、美容院に行く事にした。
朝のうちは行こうか行くまいか悩みながらも部屋の掃除をしたり、布団干したりしていたが、今日を逃すとまた暫く休みがないだろうと思い(今日やる予定だった仕事がいつにズレ込むのかわからないし)行く事に決めた。

幸いな事に俺が行ったときは客がまばらで、初めはスムーズに頭の手入れが進み“このペースだと、今日は1時間半ぐらいで終わりそうだなぁ”と今日使える自由な時間が増えそうな感じでいたので、気分良く(美容室の)椅子に座って雑誌に目を通していた。

が、急に客足が増え、途中から待たされる時間が増えてきた
結局、全て終わった時には13時近くだった。
腹が減ってたぜ

ただ、前回来た時に“シルバーカード”という来店した時に持ってくるだけで5%割引してくれるというカードを持参していて、いつもより少し安くてすんだもんで、「まあ、いいか」と得した気分に浸る事ができました。

相変わらず現金に弱いな俺って…

さて、その後、腹が減っていた俺は急いで帰宅し遅い昼食をとり、干していた布団を仕舞い、昨日の疲れがまだ取れてなかったのか強力な睡魔に襲われ、そのまま布団に横になっていつの間にか寝ていた。

起きたのが17時ごろ。
喉が渇いていたのでお茶を飲みにダイニングキッチンへ向かい、お茶を片手にテレビをつけた時にショックを受けた。

テレビ画面の向こうには甲子園のマウンドが

そう、今日からセンバツ高校野球が始まっていたのだ。
仕舞った、見たかった
と、今日第3試合の仙台育英と静岡の高校の試合を途中から見る事にした。

息詰まる投手戦
いい試合だった。
結果は2-1で静岡の高校が逃げ切り勝ちをしたのだが、ちょっと待てよ。
最終回にリリーフ登板した2年生ピッチャーって、確か秋の大会で何人か連続で三振を奪っていたあのピッチャーじゃないかい?

俺は、何故かその試合を見てて、こいつは凄いと思ったもんだ。
相手バッターにスイングをさせないどころか、バットにも当たらないようなピッチングをしていたのが強烈に残っていている

というか、アイツがエースピッチャーじゃなかったのか
こりゃあ、この静岡の高校ひょっとするとベスト4辺りまで残るかもしれないね。

しかし、仙台育英のエースピッチャーも可哀相だな。
最後、ノーアウト1,3塁のチャンスで1点も取ってもらえんとは…

まあ、夏にリベンししてもらいたいものだ。
この春の悔いをバネに、がんばれ仙台育英のエースピッチャー!


(せ~のっ!) おつかれ~~!!

今日は終わりよければ全て良しの日だった

2007年03月22日 | Weblog
晴れ
午前中は昨日の好天そのままの晴天だったが、夕方前ぐらいには厚い雲が空一面を覆い、時折、雨がパラついた。
ムシ暑いと感じた。

気持ちの変化の激しい1日だった。

今日は高校の職員室がある棟の廊下のワックスがけをした。
職員室となりの会議室みたいな所でテスト(追試らしい)が行われているとか何とかで、今日、午前中にやる予定だった所が急にできなくなったり、午前中に作業をしていた玄関付近では人の出入りが激しく、なかなか作業がスムーズにできなかったりと最悪だった

それにプラスして、
昨日、専務さんのお姉さんが亡くなったとかで、今日の夕方にお通夜があるらしく、それに間に合うように早く終わらせないといけないとかで専務さんがピリピリしていた。
なんでも、そのお姉さんの通夜は兵庫県で行われるらしく、ココからその通夜が行われる所までは車で2~3時間はかかるとかなんとか。

間に合うかどうかの瀬戸際なのに、今日の朝一番に別の現場に入ってもらっているパートのおばさんが仕事を辞めるとかなんとかの電話をしてきていて、余計にイライラしていた。

で、何故か俺は被害者になっていました
専務さんの奥さんにコレやっといてと頼まれた作業をしていたら、「何やっているんだ。そんな事よりもアレをやれ」と俺に非がないような事で怒られたり、
(テストが行われている会議室の前に、“テスト中”の貼り紙は確かに貼ってあったが)その会議室の前を掃除するための機械をゴロゴロと動かして大きな音を出していて、「おい、テスト中の貼り紙が貼ってあるから大きな音を出すな」と支離滅裂な事を言って怒られたし…

そのフロアに機械を持っていくように指示したのは専務さん本人。
なんで、そんな学校側サイドの事情も知らない俺が怒られないかんのだ!

しかも、その後、職員室に行ってテストを行っているフロアは昼から行うよう先生に言われて、あの重たい機械を再び下の階に運ぶ羽目に遭った。

専務さんと学校側の連絡不足によって俺がとばっちりを受ける格好になった。

もう、何もかもが最悪な1日だった。
図書館の前の窓際に雑誌が並べられていて、たくさん置かれている雑誌の1つの表紙が宮崎あおいさんだったというのが唯一の救いでした。

「nonnno」とかいう雑誌名だったが、多分、高校に置かれているようなものだから一寸、古いのかもしれないが、なかなか可愛らしい表情でした。
アレがなかったら、俺は途中で仕事を放棄している所だったよ

そんなイライラしながらの作業もなんとか無事に終わり、家に帰宅途中で、近所の子ども達にばったり会った。
で、いつものように遊んだ。

今日は町内にある小さな公園で遊んでいたが、その公園から道路にボールが出ていって仕舞いそれを取りに行った時に、二人組(多分、兄弟だと思う)の子どもを見た。
目が合った。
その子達は、最近、山を削って家を建てるのが増えていて、その建設中の家(基礎の段階)を覗き見ていた。
で、何となく、「危ないから気をつけやーよ」と声をかけてその場を後にした

その数分後、公園にその2人組の子達がやってきた。
初めは滑り台やら鉄棒で遊んでいたが、何となく、俺はその子達もボールで遊びたいんじゃないかなぁと思い、まずは近所の子に「あの子達知っている子?」と聞いてみた。
「知らない」と答えたので、どうしようかと少し考えたが、折角だからと思い「あの子達と一緒に遊ぼう」と頼んだら、近所の子達は快く承諾してくれたので、その2人組の子達を誘った。

案の定、その2人組の子達は飛びついて来た。
やはりボールを使って遊びたかったんだなぁと、何となく、子どもの気持ちを読み取る俺の目に自信が持てました

今日は収穫のあったいい日になったぜ。

で、実際に遊び始めるにあたって、何をして遊ぶかで話し合いが始まった。
それまでやっていたのがキックベースで、初めはそれをやろうと近所の子が薦めたが、その2人組の子達はキックベースを知らないといい、「これ見て、サッカーのユニホームだよ、今まで学校でサッカーの練習をしていたんだ」と、じゃあ、サッカーをやろうという事になった。

のだが、初めて5分と経たないうちに、その子達の母親らしき人が「もう帰るよー」と迎えに来ていた。

残念だったが、親が迎えに来ていたし、バイバイと名前も知らない子達を見送った。

それにしても、その見ず知らずの子達と一緒に遊び始めた時に、近所の子の1人が積極的にリーダーシップをとって仕切っていたのだが、よく考えたら部活をやっていたのならその2人組の子達は少なくとも4、5年生。
近所の子達は低・中学年。

なんだか、年齢による上下関係そっちのけな感じに違和感を覚えたが…
あの近所の子は、将来大物になるねぇ。


(せ~のっ!) おつかれ~~!!