俺の日記

内容はないよう

突然の雪に頭を痛める

2007年03月08日 | Weblog
曇り
雲が空を覆ったかと思えば晴れ間が見られたり、青空が見られいい天気だなぁと思えば雪が降るという変な天気だった。
というか、2月に降る気配がなかった雪が、こうもあっさりと降るとは…
天気はわからん。

今日は昨日の続きの仕事をした。
午前中は、昨日の昼に作業した工場(というか倉庫のようにも見える)の別の部屋のカーペットの清掃。
それほど広い面積ではなく、汚かったが早くに作業を終える事ができた。

で、今日、ここの仕事を依頼してきた人物がどうやら中国人らしいという事を知った。
確かに、身なりとかキチッとしている割に話し方が少し幼稚でたどたどしく感じ、変な違和感を持っていたのだが、なるほど、外人だったのか。

人間とは不思議なもので、外人だと知ると“日本語上手いなぁ”と昨日と真逆のイメージを持った。 
それにしても、あんなへんぴな所で新しく会社を立ち上げるとは、いったいどんな仕事をするのだろうか。
若干、怪しかったりもする。


そして午後からは、前うどん屋,現デイサービスの所で、昨日洗った台や棚を建物内に運び入れた。
これがなかなか大変だった。
ものが大きい割に出入り口は小さいので、前に中から外に出すときも苦労したのだが、
今度はリフォームされて綺麗になり内装に傷がつかないよう気をつけなければならなく、おまけについ立てやら手すりやらがプラスされて、余計に動きが制限されて、かなり苦労を強いられた
リフォームするお金があるのだったら、ついでに新しいのを買えばいいのに…

今日は建物内で色々な必要なものの整理を老人福祉施設のヘルパーさん達がやっていた。

はっきり言って婆さんです。(勿論、中には中年前ぐらいの女の人もいたのだが)

婆さんヘルパーが介護の必要な婆さんの世話をする
ふと、そんな事が頭をよぎり、変な感じがした。
老人福祉っていったい何なんだろう?

そんなどうでもいい事を考えているうちに、ある問題に直面した。
冷蔵庫の存在

ステンレス製の台などと一緒にうどん屋時代に使用されていた大きな冷蔵庫も綺麗にして欲しいと言われていたのだが、ステンレス製のものばかりに気がいって、冷蔵庫を洗う事をすっかり忘れられていた。
外に置きっぱなしになっていた冷蔵庫の掃除に急いでとりかかった。

寒い、寒いとは思っていたが、まさか雪が降ってくるとは…

多分、というか絶対に風邪をひいたでしょう。
だって、今もこうやって莫迦みたいに日記を書いている時分にも、喉が痛いは、咳が出るは、寒気がするはで俺の体内はもう大変な事になっています。

舞い降りてくる雪に打たれながら外で大量に水を使って掃除していた俺の頭は痛かった

作業中のほとんどの間、水に触れていたので手が真っ赤になっていた。
手の感覚も麻痺し気味で辛かった。

真冬日の外での水作業はもう御免です。


(せ~のっ!) おつかれ~~!!