俺の日記

内容はないよう

本を見て不快を感じた

2007年03月18日 | Weblog
快晴
空には雲が見られないほど晴れていたが、風が強くて冷たかったため寒く感じた。

今日は仕事もなく、特にする事がなかったので先週借りてきた図書館の本を読む事にした。



で、ページを捲って驚愕した。




「福祉心理学のこころみ」という本。
パラパラと捲ってみたら、このページだけではなく他のページにも至る所に線が引かれていた

この本はタイトルにもあるように福祉についての事が書かれているもので、きっとこれを読んだ人も福祉に関心がある、あるいは福祉関係の仕事に就きたいと思って、この本を手に取ったのでしょう。

が、しかし、そんな福祉を志す人間が、このように図書館の本、換言すると図書館を利用する市民のものを、自分勝手にわがままに扱うというのは如何なものか

福祉に関心があり福祉を志そうとするのはいい事だし、がんばってもらいたいと思う。
ただ、そのような人間が皆のものである図書館の本を乱雑に扱っていては、果たして福祉の仕事が務まるのだろうか?

今日、この本を見て、やろうとしている事とやっている事が矛盾しているような気がして不快感を覚えた。

世の中、プロ意識をもって仕事に臨んでいる社会人が少なすぎる
その結果、責任感を持たずに仕事をしているから、不正な社会問題が発生するんだよ、きっと。
何も、プロ野球の選手やJリーグの選手だけがプロじゃなく、どんな仕事もその仕事に従事している人間はその道の“プロ”なんだからね。

嗚呼、嫌だ嫌だ。
こんな簡単な事もわからない莫迦な人間だけはなりたくないな。


(せ~のっ!) おつかれ~~!!