俺の日記

内容はないよう

真夏のような春のような苛立ちもした日

2007年03月29日 | Weblog
晴れ
暑かった。
何処かの県では夏日を記録したとかしないとか…
桜の季節は何処へいったのだろうか。

今日は病院の日で仕事が休みだったのだが、急遽、仕事をする事になっていた。
で、病院が終わったら迎えに来るという事で、車ではなく徒歩で病院まで行かなくてはならなかった。

仕方なしに朝から歩いて行った。
しかも、なるべく早くに診察が終われるよう、いつもよりも30分近く早く病院に着くように家を出た

そして、早くに行った甲斐あっていつもよりも早くに終わり、電話をかけた。
全く電話が繋がらず、ひとまず病院の外にある一寸した待ち合い空間で待つ事にした。

10分後。
専務さんから漸く電話がかかってきた。
「今、大事な取引先の社長と会っていて、まだ時間がかかりそうだから悪いけど、1度家に帰っておいて」

はぁ~?
人がわざわざ朝早くから歩いて行ったというのに、何だそりゃ~

並々ならぬ苛立ちを持ちながら歩いて帰宅した。
何なんだこの無駄な労力と時間は。
歩き損だよ。

結局、仕事は昼からおこなった。
これだったら病院まで車で行った方が良かったよ

今日は夏を彷彿とさせるような陽気だった。
そんな暑い日に高校の側溝の掃除をした。

今日行った高校の側溝の蓋は厚いうえに大きく、とてつもなく重かった
蓋の上げ下げだけでもかなり体力を使うというのに、溝の中には大量の土が…

しかも途中からは水がたまっていて泥状態。
泥土をすくいあげるのに苦労した。

そんな阿呆みたいな肉体労働をしている最中、生徒用の玄関先に生徒がたくさん集
まってわいわい騒いでいた。
新クラスの表みたいなのが貼られていたのでしょう。

紙を見て、あーだこーだと楽しそうな声が響いていた。
その光景を見て、新学期の新鮮な気持ちを思い出し、春の心躍るような何ともいえない心境になった

春だなぁ~
と幻想に浸ったのは一瞬で、すぐに真夏の肉体労働という現実を目の当たりにし、
朝の件でのイライラとこの暑さのイライラと何故かあまり作業をしようとしない(少しやっては作業とは全然関係のない他事をして怠けていた)専務の奥さんの怠慢な作業態度に対するイライラで、俺の血管が切れそうでした。

女子高生の会話で
「○○と“オナクラ”になれなかったねぇ~」

何でもかんでも略せばいいってものではいぞ、愚か者
何が“オナクラ”だよ、莫迦莫迦しい。

今日はイライラしっぱなしな1日だったぜ。


(せ~のっ!) おつかれ~~!!