俺の日記

内容はないよう

厄介な仕事の説明を受ける

2007年03月30日 | Weblog
晴れ
雲がほとんど見当たらない晴天だったが、風が強くて温かいような寒いような曖昧な気候だった。

今日は4月からやらなければならない仕事の説明を受けた。
はっきり言って面倒臭いです




案内所のような展示施設のような建物の鍵の開け閉めの説明を受けたのだが、
鍵が多い
手渡された鍵は3つだが、建物内にも(建物内の各部屋についている鍵を開け閉めするための)鍵があって開け閉めするところが思った以上に多かった。

他にも細々とした軽作業をしなくてはいけないみたいだし、聞いていた仕事とは全然違う印象を受けた
おまけに駐車場からこの建物まで軽い散歩ができるぐらいの距離があって(しかも急な坂)辿り着くまでに少し息が切れる。

そして、もう1つ離れた場所にある駐車場の鎖の開け閉めがあるのだが、あろうことか市の担当の人が、ここの鍵として持ってきた鍵が合わずに使えないという事で、夕方にわざわざ市役所まで取りに行く羽目になった。
迷惑な話だぜ。

“市役所は18時までやっている”という新たな発見ができたからそれはそれで良かったんだけどね。

しかし、1番の問題は時間。
時間がバラバラなところが厄介だ。

朝は9時半までに建物と駐車場の両方の鍵を開ければいいのだが、
建物の方は15時に、駐車場の方は17時に鍵を閉めなくてはいけないんだ。

なんだこの中途半端な時間設定は!

1日3往復しないといけないなんて莫迦莫迦しすぎるよ
近くに時間をつぶせるものがあればいいのだが、残念な事にまわりには古びた民家と山しかなく…

日曜日からが憂鬱だ。


嗚呼、やっぱりドラゴンズは強いねぇ。
こんな憂鬱な気分を吹き飛ばすかのような見事な大逆転劇!!

8回の攻防は凄まじかった。
2007年の開幕投手を務めた川上憲伸は、7回1失点のエースらしい好投を見せていたのだが、8回に疲れが出たのか、まさかの逆転ツーランを浴びた。

その後も連打されたものの、追加点を許さずにピンチを断ち切ったのはエースの意地

その裏の攻撃で先頭バッターの福留が意地の内安打で出塁し追い上げムードが出てきたやさき、続く4番ウッズ併殺打でいっきにムードが沈黙した
この時、誰もが“負け”を脳裏に浮かべた(と思われる)。

が、しかし、5番の韓国人の初ヒットを皮切りに、どん底から這い上がった中村紀洋が奇跡の同点タイムリーツーベースを放つ。
続く森野は敬遠で、ここでバッター谷繁に代打立浪!!
代打立浪コールの時のドームの歓声は今年も凄かった
鳥肌が立ったよ。

で、カウント2-3となった後の6球目に一振りでサラッと決勝タイムリーを放った
カウント0-3になった時に迷いがあったから2-3になるまで振らずに待っていた というような事を立浪本人が言っていたが、そんな漫画みたいな展開が現実で起きていたなんて凄いを超して恐ろしいぜ。
その後も代打沢井のタイムリーと井端のタイムリーが生まれて、この8回裏で一気に今日の試合を決めた。

まだ開幕1試合目なのだが、早くも優勝の文字が見えてきたようなそんな試合展開だった。
なんだかナゴヤドームでは負けるような感じがしないね。

がんばれ ドラゴンズ!


(せ~のっ!) おつかれ~~!!