晴れ。
薄い雲が覆っていたが、日中は日差しが温かく過ごしやすい陽気だった。
今日は仕事が休み。
明日から新しい職場で働くので“時間がある時に行こう”と、午前中に耳鼻科へ行った。
約1ヶ月ぶりの診察。
鼻水が相変わらず酷かったので、その事を告げたら、
「ああ、まだ(鼻水が)ドロドロだね… 薬が効いてないな… 新しい薬を出しておきます」
という感じで、まだ蓄膿は治ってなく、再び1週間後に診察に行かなければいけなくなった。
その時(病院にいる時)は知らなかったが、1週間後は入園式がある。
123人の園児の名前を覚え、勿論、職員の名前も覚え、
異年齢児保育に慣れないといけないし、園の1日の流れも覚えないといけない。
なんだか新年度早々、大変な日々を送る事になりそうだ。
晴れているのだけれど薄い雲に覆われていてスッキリしない空模様と同じように、心にポッカリと穴が空いたような虚しいようで清々しい、変な気分で今日を過ごした。
明日からに備えて準備しようと思っていたが、結局、何もせず。
昨日、頂いたものを見たり、それまで1年間に園児に貰ったもの(手紙や折り紙等で作った作品)を見ては胸が熱くなった。
遂に、昨日、1年間お世話になった保育園とお別れをした。
昨日は午前中は、職員室のワックスがけをはじめ、園の貸し出し用の服のサイズの振り分け等、新年度に向けての作業をした。
最後の日という事で職員さん達と和気藹々と過ごした。
皆、良い人達だ。
午後からはずっと年少組に入って保育した。
延長保育時には、園児の人数が少なく、通常は2人で見ているところ“先生は1人だけでいい”という事になり、担任の先生の計らいで、俺が年少組を見るという事になった。
給食後、急に、年少組の担任の先生が園児を1カ所に集まらせ、「残念なお知らせです」と暗い感じで何が始まるのかと思ったら、サプライズで俺の為に送別会的な事をしてもらった。
そこで、年少児1人1人が俺の顔をイメージした絵とメッセージ付きのカード(というよりも冊子状のもの)を渡され、担任の先生2人と加配保育士さんからプレゼントを頂いた。
思わぬ展開に涙しそうになったが、そこは堪えて「ありがとう」「皆も年中さん、頑張ってね」と言葉をかけた。
その後に、意表をつかれるような感じでSちゃんから、大きな紙1面に描かれた絵を貰った。
そんなに接する機会もなく、「好き」と寄られる事もなかった娘だったので意外でした。
しかし、嬉しかった。
さっき、園児からのプレゼントを見ていたが、園児の作品に隠れるような感じの所に(年少組は2クラスあるのだが)一方の先生からのメッセージが書かれてある事に気づいて読んだが、これまた意表をつかれた感じで思わず涙が溢れた。
いい先生です。
延長保育の後半、夕方に帰宅するパートの先生2人からもプレゼントを頂いたが、その方達はブラジル系の方で、中身はブラジル(だと思う)のお菓子だった。
自分には縁がないと思っていた国際化社会を体験していたのだなと思いつつ、折角の出会いだから、もっと外国の事を聞いたりすれば良かったなぁ と今になって後悔していたりする。
最後、主任先生から、異年齢児保育について、2、3アドバイスを貰い、とても参考になった。
最後は“保育所保育指針”だそうです。
保育所保育指針に目を通して、それを参考に1人1人に合った接し方をしていくのが基本。
最近、保育所保育指針も改訂されているので、定額給付金で買おうと心に誓った。
ここはいつ給付されるのだろうか?
4月だとか6月だとか、今イチわからない。
嗚呼、話しが逸れたが、兎に角、明日から。
この1年、ここ1ヶ月で“一期一会”の大切さを痛感した。
明日から新しい職場で、新しい出会いを楽しみに(思えないのは何故だろう?)頑張ろう。
上手くできるか不安だ。
というか、週6日勤務って酷くないか。
この日記も、これからは週1日、日曜日更新になるのだろうな。
(せ~のっ!) おつかれ~~!!
薄い雲が覆っていたが、日中は日差しが温かく過ごしやすい陽気だった。
今日は仕事が休み。
明日から新しい職場で働くので“時間がある時に行こう”と、午前中に耳鼻科へ行った。
約1ヶ月ぶりの診察。
鼻水が相変わらず酷かったので、その事を告げたら、
「ああ、まだ(鼻水が)ドロドロだね… 薬が効いてないな… 新しい薬を出しておきます」
という感じで、まだ蓄膿は治ってなく、再び1週間後に診察に行かなければいけなくなった。
その時(病院にいる時)は知らなかったが、1週間後は入園式がある。
123人の園児の名前を覚え、勿論、職員の名前も覚え、
異年齢児保育に慣れないといけないし、園の1日の流れも覚えないといけない。
なんだか新年度早々、大変な日々を送る事になりそうだ。
晴れているのだけれど薄い雲に覆われていてスッキリしない空模様と同じように、心にポッカリと穴が空いたような虚しいようで清々しい、変な気分で今日を過ごした。
明日からに備えて準備しようと思っていたが、結局、何もせず。
昨日、頂いたものを見たり、それまで1年間に園児に貰ったもの(手紙や折り紙等で作った作品)を見ては胸が熱くなった。
遂に、昨日、1年間お世話になった保育園とお別れをした。
昨日は午前中は、職員室のワックスがけをはじめ、園の貸し出し用の服のサイズの振り分け等、新年度に向けての作業をした。
最後の日という事で職員さん達と和気藹々と過ごした。
皆、良い人達だ。
午後からはずっと年少組に入って保育した。
延長保育時には、園児の人数が少なく、通常は2人で見ているところ“先生は1人だけでいい”という事になり、担任の先生の計らいで、俺が年少組を見るという事になった。
給食後、急に、年少組の担任の先生が園児を1カ所に集まらせ、「残念なお知らせです」と暗い感じで何が始まるのかと思ったら、サプライズで俺の為に送別会的な事をしてもらった。
そこで、年少児1人1人が俺の顔をイメージした絵とメッセージ付きのカード(というよりも冊子状のもの)を渡され、担任の先生2人と加配保育士さんからプレゼントを頂いた。
思わぬ展開に涙しそうになったが、そこは堪えて「ありがとう」「皆も年中さん、頑張ってね」と言葉をかけた。
その後に、意表をつかれるような感じでSちゃんから、大きな紙1面に描かれた絵を貰った。
そんなに接する機会もなく、「好き」と寄られる事もなかった娘だったので意外でした。
しかし、嬉しかった。
さっき、園児からのプレゼントを見ていたが、園児の作品に隠れるような感じの所に(年少組は2クラスあるのだが)一方の先生からのメッセージが書かれてある事に気づいて読んだが、これまた意表をつかれた感じで思わず涙が溢れた。
いい先生です。
延長保育の後半、夕方に帰宅するパートの先生2人からもプレゼントを頂いたが、その方達はブラジル系の方で、中身はブラジル(だと思う)のお菓子だった。
自分には縁がないと思っていた国際化社会を体験していたのだなと思いつつ、折角の出会いだから、もっと外国の事を聞いたりすれば良かったなぁ と今になって後悔していたりする。
最後、主任先生から、異年齢児保育について、2、3アドバイスを貰い、とても参考になった。
最後は“保育所保育指針”だそうです。
保育所保育指針に目を通して、それを参考に1人1人に合った接し方をしていくのが基本。
最近、保育所保育指針も改訂されているので、定額給付金で買おうと心に誓った。
ここはいつ給付されるのだろうか?
4月だとか6月だとか、今イチわからない。
嗚呼、話しが逸れたが、兎に角、明日から。
この1年、ここ1ヶ月で“一期一会”の大切さを痛感した。
明日から新しい職場で、新しい出会いを楽しみに(思えないのは何故だろう?)頑張ろう。
上手くできるか不安だ。
というか、週6日勤務って酷くないか。
この日記も、これからは週1日、日曜日更新になるのだろうな。
(せ~のっ!) おつかれ~~!!