ままちゃんのアメリカ

結婚42年目のAZ生まれと東京生まれの空の巣夫婦の思い出/アメリカ事情と家族や社会について。

芸術の域

2020-08-15 | アメリカ事情

Photo: orlandoespinosa

 

 

尊敬するハーヴェイ・マッケイ氏は、多くの不確かさに囲まれて、予測のたてられない今だからこそ、誰もが、ストレス緩和剤を必要としていると言う。それは錠剤ではなく、ユーモアである。今朝サニーデイズという日報的なウエッブサイトを覗いた私は、いっぺんにそのストレス緩和剤に心が柔らかくなって、今週も大分頑張ったから、来週もきっと大丈夫、と思えた。

ワシントン州のジムとジョアン・スターリング夫妻は、寝室の芸術とも言えるベッドメイキングで世界に喜びをもたらしている。ジムは最近定年退職をし、人生で初めて、毎朝ベッドを作るように求められている。

 

ジョアン: 四十五年経ってジムは毎朝ベッドメイキングの務めを果たすことになりました。余分なピローをどうしていいかわからない様子です。

 

ジョアン: これが今日のデザイン。

 

ジョアン: 今日は私の素敵なピローを覆い隠しています。

 

ジョアン: はは、最上の出来。

 

ジョアン: どうやら私たちは、ベッドの足元を頭にして寝るようです。

 

ジョアン: 絵文字。

 

ジョアン: 彼曰く今日はストライキだそうです。

 

ジョアン: あらまあ、ミスタービル*! 

*ミスタービルは子供向けクレイメイション(ガンビなどの)のパロデイで、サタデイナイトライブという番組でセグメントを持ったこともある。

ミスタービル

 

ジョアン: 彼曰く私たちは犯罪ミステリードラマ「デクスター」を見過ぎた、とのことです。

 

ジョアン: そしてこれが最後!

 

 

 

 

 


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2 コメント

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Unknown (aromadeyui)
2020-08-15 15:37:55
こんにちわ
いつも、ヨーロッパやアメリカのベッドルームにいくつものクッションが配置されているのを見て、不思議に思っていました
一体、何に使うのだろうと
こんな風にレイアウトを楽しむのですね(笑)
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あってもなくても (ままちゃん)
2020-08-16 10:53:33
どっちでもいい、と言うよう代物ですが、いろいろな形の物を置くひとは多いですね。どうせ寝るときは、大抵寝室にある布張りの椅子にどっと載せるから、本当に見かけのためなような気がします。きちんとベッドさえ作られていればそれでいいとも思います。
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