ままちゃんのアメリカ

結婚42年目のAZ生まれと東京生まれの空の巣夫婦の思い出/アメリカ事情と家族や社会について。

タイプライター画家

2019-04-10 | アメリカ事情

rogerknapp.com




 

彼はオレゴン州ローズバーグのローズヘブン・ナーシングホームに長年住んでいました。 ポール・スミス、並外れた才能を持つ人は、1921年9月21日に重度の脳性麻痺で生まれました。 ポールは痙性脳性麻痺という言動や機動性を妨げる障害を持ちながら、義務教育を免除された後でさえも、独学で芸術家となり、また素晴らしいチェスの名人にもなりました。


「タイプするとき、ポールは彼の右手を安定させるために左手を使いました。同時に2つのキーを押すことができなかったので、ほとんどいつもシフトキーをロックして数字キーの一番上のシンボルを使って絵を作りました。言い換えれば、彼の絵はこんな文字に基づいて描かれました... @#$%^&*()_。70年の間に、ポールは何百枚もの絵を作成しました。タイプライターの習熟度が高まるにつれて、彼は自分の作品を鉛筆や木炭画に似せた陰影、色、質感を作り出す技術を開発しました。」と彼の長くいた施設の施設員は言います。


この偉人は2009年6月25日に亡くなりましたが、多くの素晴らしい作品を残し、それは多くの人にインスピレーションを与えるでしょう。


あなたは「人生がドアを閉めると、神は窓を開ける」と言う言い方をご存知ですか? 私はこの方が全く新しい家を建てるのを神が手助けしたと思っています。

 

写真は、rogerknapp.comから。


 

 

    

 

   

 

    

 

    

 ロジャー・ナップのブログ記事から。

 

 

お時間のある方は、下のヴィデオをご覧あれ。 

 

 

 

 

 

 


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